- 概要
- 吹き出し
- 複雑なシナリオ
- 資格情報
- Data Service
- フォーム
- リリース ノート
- プロジェクトの対応 OS
- リアルタイム フォーム
- フォーム データを更新する
- JavaScript を使用してフォームを実行する
- CSS を使用してフォームをカスタマイズする
- 条件付きコンポーネント
- 複数のコンポーネントを列の同じ行に追加する
- データ テーブル コンポーネントを使用する
- ファイル/フォルダー パスを取得
- データ グリッド コンポーネントからセルの値を読み取る
- PDF ファイルを表示する
- フォーム内で画像を表示する
- データ グリッドをスクロールする
- フォームで開発者ツールを使用する
- フォーム コンポーネントの値を計算する
- フォーム内の日付を管理する
- フォーム内のハイパーリンクを開く
- フォームに既定のタブを表示する
- コンポーネントのラベル全体を表示する
- ドロップダウン リストの長い文字列を検索する
- 23.4 より前のフォーム エクスペリエンスについて
- プロジェクトの対応 OS
- フォーム デザイナーのコントロールについて
- フォーム コンポーネントについて
- 最初のフォームを構築する
- 最初のデータ グリッドを構築する
- リアルタイム フォーム
- 動的なチェック ボックス
- 条件付きドロップダウン
- 既定タブを表示する
- 画像を表示する
- PDF ファイルを表示する
- ラベル全体を表示する
- 動的な HTML 要素
- 日付を管理する
- ドロップダウンで長い文字列を検索する
- ローカル CSS ファイルを使用してフォームをカスタマイズする
- チェックボックスの変更時に [実行] ブロックを実行する
- 列の幅をカスタマイズする
- フォーム データを更新する
- コレクション データをリセットする
- 高度な論理
- ドロップダウン オプションの変更時に [実行] ブロックを実行する
- データ グリッド コンポーネントからセルの値を読み取る
- 条件付きコンポーネント
- データ グリッド コンポーネントをスクロールする
- グリッド コンポーネントを使用する
- 開発ツール
- 計算値
- 動的ドロップダウン
- ボタンのクリックでタブを切り替える
- フォーム内のハイパーリンクを開く
- FTP
- IPC
- 永続性
- リリース ノート
- プロジェクトの対応 OS
- 永続性アクティビティ パッケージについて
- 一括編集フォーム デザイナー
- ジョブを開始し参照を取得 (Start Job And Get Reference)
- ジョブ完了まで待機し再開
- キュー アイテムを追加し参照を取得 (Add Queue Item And Get Reference)
- キュー アイテム完了まで待機し再開
- フォーム タスク完了まで待機し再開
- 時間差で再開 (Resume After Delay)
- タスクを割り当て
- 外部タスクを作成
- 外部タスクの完了を待機して再開
- タスクを完了する
- タスクを転送 (Forward Task)
- フォーム タスクを取得 (Get Form Tasks)
- タスク データを取得 (Get Task Data)
- アプリ タスクを取得
- タスクのコメントを追加
- タスクのラベルを更新
- アプリ タスクを作成
- アプリ タスク完了まで待機し再開
- タスク タイマーを設定
- Automation Ops パイプライン
- システム
- リリース ノート
- システム アクティビティ パッケージについて
- プロジェクトの対応 OS
- サポートされている文字エンコード
- 正規表現ビルダー ウィザード
- データ列を追加
- データ行を追加
- ログ フィールドを追加
- 日付に加算または減算
- トランザクション アイテムを追加
- キュー アイテムを追加
- コレクションに項目を追加
- リストに項目を追加
- 文字列を追加書き込み
- 警告音
- 繰り返しを終了
- ファイルを参照
- フォルダーを参照
- コレクションを構築
- データ テーブルを構築
- キュー アイテムを一括追加
- 文字種を変更
- 型を変更
- False か確認
- True か確認
- データ テーブルをクリア
- コレクションをデータ テーブルに変換
- コメント
- ファイルを圧縮 (Zip)
- ファイルをコピー
- フォルダーをコピー
- テキストを結合
- コメント アウト/無効化されたアクティビティ
- 現在の繰り返しをスキップ/現在の繰り返しをスキップ
- ファイルを作成
- フォルダーを作成
- リストを作成
- カスタム入力
- 削除する
- ファイルを削除
- フォルダーを削除
- ストレージ ファイルを削除
- キュー アイテムを削除
- ローカル トリガーを無効化
- 繰り返し (後判定)
- ファイルを URL からダウンロード
- ストレージ ファイルをダウンロード
- ローカル トリガーを有効化
- ビジネス ルールを評価
- コレクション内での有無
- ファイルを展開 (Unzip)
- テキストから日付と時刻を抽出
- テキストを取得
- ファイル変更トリガー
- ファイルの存在を確認
- コレクションをフィルター
- データ テーブルをフィルター
- フォルダーの存在を確認
- 繰り返し (コレクションの各要素)
- 繰り返し (フォルダー内の各ファイル)
- ファイル変更トリガー v3
- 検索して置換
- 一致するパターンを探す
- 繰り返し (フォルダー内の各フォルダー)
- 繰り返し (データ テーブルの各行)
- 日付をテキストとして書式設定
- 値を書式化
- テキストからデータ テーブルを生成
- アセットを取得
- 資格情報を取得/Orchestrator の資格情報を取得
- 現在のジョブの情報を取得
- 特殊フォルダーのパスを取得
- 環境変数を取得
- ファイル情報を取得
- フォルダー情報を取得
- ジョブを取得
- プロセスを取得
- 行項目を取得
- トランザクション アイテムを取得
- ユーザー名/パスワードを取得
- キュー アイテムを取得
- グローバル変数変更トリガー
- 入力ダイアログ
- コードを呼び出し
- COM メソッドを呼び出し
- PowerShell を呼び出し
- プロセスを呼び出し
- VBScript を呼び出し
- ワークフロー ファイルを呼び出し
- テキストの一致を確認
- データ テーブルを結合
- プロセスを強制終了
- 対話型ワークフローを起動
- ストレージ ファイルのリストを取得
- メッセージをログ
- データ テーブルを検索
- 手動トリガー
- コレクションを結合
- データ テーブルをマージ
- メッセージ ボックス
- 日付を変更
- テキストを変更
- ファイルを移動
- フォルダーを移動
- 複数代入
- キューへの新しいアイテムの追加
- グローバル変数の変更を通知
- Orchestrator への HTTP 要求
- データ テーブルを出力
- パスの存在を確認
- トランザクション アイテムを延期
- プロセス終了トリガー
- プロセス開始トリガー
- アラートを生成
- リストの項目を読み込み
- テキスト ファイルを読み込み
- ストレージ テキストを読み込み
- データ列を削除
- データ行を削除
- 重複行を削除
- コレクションから削除
- ログ フィールドを削除
- 一致するパターンを置換
- 繰り返し (指定回数)
- トリガーを繰り返し
- ファイル名を変更
- フォルダー名を変更
- ステータスを報告
- タイマーをリセット
- タイマーを再開
- リトライ スコープ
- 復帰
- ローカル トリガーを実行
- プロセスを並列実行
- アセットを設定
- 資格情報を設定
- 環境変数を設定
- トランザクションの進行状況を設定
- トランザクションのステータスを設定
- 停止すべきか確認
- テキストを分割
- データ テーブルを並べ替え
- タイマーを開始
- ジョブを開始
- ジョブを停止
- ローカル トリガーを停止
- タイマーを停止
- テキストを左右に分割
- テキストを大文字/小文字にする
- タイム トリガー
- トリガー スコープ
- タイムアウト スコープ
- 行項目を更新
- リストの項目を更新
- ストレージ ファイルをアップロード
- ダウンロードを待機
- キュー アイテムを待機
- 繰り返し (前判定)
- ワークフロー プレースホルダー
- ストレージ テキストを書き込み
- テキスト ファイルに書き込み
- データ行を追加
- AddQueueItem
- トランザクション アイテムを追加
- 文字列を追加書き込み
- BulkAddQueueItems
- データ テーブルをクリア
- Zip ファイルを圧縮 (CompressZipFiles)
- ファイルをコピー
- ファイルを作成
- フォルダーを作成
- ファイルまたはフォルダーを削除
- キュー アイテムを削除
- ストレージ ファイルを削除
- ストレージ ファイルをダウンロード
- Unzip ファイルを抽出 (ExtractUnzipFiles)
- データ テーブルをフィルター
- アセットを取得
- 資格情報を取得
- GetJobs
- Get Queue Item
- GetQueueItems
- ローカル パスのリソースを取得
- 行項目を取得
- トランザクション アイテムを取得
- プロセスを呼び出し
- データ テーブルを結合
- ストレージ ファイルのリストを取得
- データ テーブルを検索
- データ テーブルをマージ
- ファイルを移動
- Orchestrator への HTTP 要求
- OutputDataTable
- パスの存在を確認
- トランザクション アイテムを延期
- ストレージ テキストを読み込み
- テキスト ファイルを読み込み
- データ列を削除
- 重複行を削除
- 置換
- アセットを設定
- 資格情報を設定
- SetTransactionProgress
- トランザクションのステータスを設定
- データ テーブルを並べ替え
- StartJob
- StopJob
- 行項目を更新
- ストレージ ファイルをアップロード
- キュー アイテムを待機
- ストレージ テキストを書き込み
- テキスト ファイルに書き込み
- テスト
- リリース ノート
- テスト アクティビティ パッケージについて
- プロジェクトの対応 OS
- プロジェクト設定
- Address
- AddTestDataQueueItem
- AttachDocument
- BulkAddTestDataQueueItems
- DeleteTestDataQueueItems
- GetTestDataQueueItem
- GetTestDataQueueItems
- GivenName
- LastName
- RandomDate
- RandomNumber
- RandomString
- RandomValue
- VerifyAreEqual
- VerifyAreNotEqual
- VerifyContains
- VerifyExpression
- VerifyExpressionWithOperator
- VerifyIsGreater
- VerifyIsGreaterOrEqual
- VerifyIsLess
- VerifyIsLessOrEqual
- VerifyIsRegexMatch
- VerifyRange
- ワークフロー イベント
- Workflow Foundation
フォーム コンポーネントについて
フォーム コンポーネントでは、ユーザー データを収集できます。UI コンポーネントは、機能に基づいて、次のようなカテゴリにグループ化されます。
- ベーシック
- Advanced (カスタム)
- レイアウト
- データ
テキスト領域コンポーネントを使用すると、長いテキストを入力できます。テキスト領域コンポーネントでは、複数の行を入力できます。
[行] 設定では、テキスト領域コンポーネントにおいて表示可能な行の数を設定できます。
数コンポーネントを使用すると、任意の数値を入力できます。
- 桁区切り文字 (,) を使用 - 3 桁ごとにコンマで区切ります。
- 小数点の入力必須 - 0 の場合も常に小数点を表示します。
- 小数点以下桁数 - 表示する小数点以下の桁数の最大値を設定します。
セレクト ボックス コンポーネントを使用すると、ユーザーがリストから複数の値を選択できます。
値 - セレクト ボックス コンポーネントにオプションを追加できます。[ラベル] 列は、ユーザーに表示される値です。[値] 列は、データに保存される名前です。
ラベル/ヘッダー コンポーネントを使用すると、他のフォーム コンポーネントにラベルを追加できます。フォーム内のセクションを分ける目的でも使用できます。
- ラベル サイズ - ドロップダウン リストからラベル/ヘッダー コンポーネントのサイズまたは種類を選択します。
ファイル/フォルダー パス コンポーネントを使用すると、ユーザーのドキュメントのファイルまたはフォルダーのパスを取得できます。
フォーム レンダラーでファイル パスを指定するには、以下の手順を実行します。
- ファイル/フォルダー パス コンポーネントの [選択] ボタンをクリックします。ファイル コントロール ウィンドウが開きます。
- ファイルを選択します。
- ファイル コントロール ウィンドウで [開く] をクリックします。
フォーム レンダラーでフォルダー パスを指定するには、以下の手順を実行します。
- ファイル/フォルダー パス コンポーネントの [選択] ボタンをクリックします。[フォルダーを参照] ウィンドウが開きます。
- フォルダーを選択します。
-
[フォルダーを参照] ウィンドウで [OK] をクリックします。
- 選択の種類 - ユーザーが選択できるパスの種類を [ファイル] または [フォルダー] から選択します。
-
すべてのファイルを表示 - オンにすると、ユーザーはファイル コントロールから任意のファイルの種類を選択できます。オフのままにすると [拡張子を追加] セクションが表示され、ユーザーがファイル コントロールで選択できるファイルの種類を手動で選択する必要があります。
ドロップダウン リスト コンポーネントを使用すると、リストをドロップダウン形式で表示できます。
- ウィジェットの種類 - 使用するウィジェットの種類を選択します。
-
データ ソース値 - ドロップダウン リストに表示する値を入力します。[ラベル] 列は、ユーザーに表示される値です。[値] 列は、データに保存される名前です。
- 項目テンプレート - ドロップダウン リストでの値の表示方法を制御できる HTML テンプレートです。ドロップダウン リストの値には、
item
変数を介してアクセスできます。たとえば、ドロップダウン リストの特定の値にアクセスするには、item.label
を使用します。 - オプションの更新条件 - 別のフィールドの変更時にデータを更新します。
- Refresh Options On Blur - 別のフィールドがフォーカスを失った場合にデータを更新します。
- 更新時に値をクリア オプション - [オプションの更新条件] フィールドが変更された場合にコンポーネントの値をクリアします。
- 読み取り専用の値 - 読み取り専用モードの時にのみ値を表示します。
- Choice.js オプション - 選択コンポーネントのオプションとして使用する生の JSON オブジェクトを入力します。
- 完全一致検索を使用 - 検索アルゴリズムのしきい値を無効化します。
- カスタム既定値 - JavaScript または JSON ロジックを使用して、カスタムの既定値を作成します。
ラジオ コンポーネントを使用すると、ユーザーがリストから値を 1 つだけ選択できます。
- 値 - リストに表示する値を入力します。[ラベル] 列は、ユーザーに表示される値です。[値] 列は、データベースに保存される名前です。
ボタン コンポーネントを使用すると、ユーザーがフォーム内でさまざまな操作を実行できます。
-
アクション - ボタンで実行するアクションを選択します。
- 送信 - フォームを送信し、[実行] ブロックを実行します。
- クリック - クリック操作を実行し、[実行] ブロックを実行します。
- フォームをリセット - フォームのフィールドをリセットします。
- イベント - ユーザーがボタンをクリックしたときに、特定のイベントの実行を開始します。[イベント] を選択した場合、[Button Event] フィールドにイベントを入力する必要があります。
- [実行] ブロックのデータをリセット - 種類が [クリック] のボタンでオンにした場合、[実行] ブロックから受け取ったデータを設定します。これは、他のページにあるデータが現在のページに存在しない場合にパフォーマンスを向上させるのに役立ちます。
- テーマ - ドロップダウン リストからボタンの配色テーマを選択します。
- サイズ - ドロップダウン リストからボタンのサイズを選択します。
- ブロック ボタン - 境界コンテナーの全幅に伸縮します。
- 左アイコン/右アイコン - 特定のアイコンを表示するための完全なアイコン クラス文字列を追加します。たとえば、
fa fa-plus
を追加できます。
HTML 要素を使用すると、1 つの HTML 要素をフォームに表示し、ユース ケースに基づいて設定できます。
- HTML タグ - HTML 要素のタグです。
- CSS クラス - この HTML 要素に追加できる CSS クラスです。複数のクラスを単一スペースで区切って入力できます。
- 属性 - HTML 要素の属性です。使用できるのは
src
、href
、title
などの安全な属性のみです。 - コンテンツ - HTML 要素のコンテンツです。
- 変更時に更新 - フォームの値が変更された場合に、常に HTML 要素を再レンダリングします。
フォーム内に画像ファイルや PDF ファイルを表示するには、HTML 要素コンポーネントを使用する必要があります。以下のチュートリアルをご覧ください。
コンテンツ コンポーネントを使用すると、情報をフォームに表示専用で追加できます。コンポーネントの値はサーバーに返されません。
- 変更時に更新 - フォームの値が変更されるたびにコンテンツ コンポーネントをレンダリングします。
電話番号コンポーネントを使用すると、電話番号を入力するためのフィールドを追加できます。
- 定型入力 - あらかじめ定義された電話番号形式を提供します。電話番号フィールドの既定の形式は
(999) 999-9999
です。 - 9 - 数値
- a - アルファベット
- \* - 英数字
- InputMask のプレースホルダー文字 - フィールド内で文字をプレースホルダーとして使用できます。
日付/時刻コンポーネントを使用すると、日付、時刻、またはその両方を入力できます。
- 形式 - 日付/時刻の値を表示する形式です。
- 日付の入力を有効化 - ユーザーがこのフィールドに日付を入力することを許可します。
- 日付の最小値を設定する moment.js を入力 - ユーザーはカレンダーから選択する代わりに、
minDate
moment 関数を入力できます。 - カレンダーを使用して最小日付を設定 - ユーザーはカレンダーを使用して
minDate
を設定できます。 - 日付の最大値を設定する moment.js を入力 - ユーザーはカレンダーから選択する代わりに、
maxDate
moment 関数を入力できます。 - カレンダーを使用して最大日付を設定 - ユーザーはカレンダーを使用して
maxDate
を設定できます。 - 特定の日付または特定の範囲内の日付を無効化 - 禁止する日付を追加します。例:
2027-08-11
- ユーザー定義の無効な日付 - カスタマイズした関数を使用して特定の日付を禁止できます。
- 週末を無効化 - 週末を禁止できます。
- 平日を無効化 - 平日を禁止できます。
- 時刻の入力を有効化 - ユーザーがこのフィールドに時刻を入力することを許可します。
- 時間ステップ サイズ - 時刻の選択時に増減する時間数です。
- 分ステップ サイズ - 時刻の選択時に増減する分数です。
- 12 時間制 (AM/PM) - AM または PM を使用して時刻を 12 時間制で表示します。
-
既定の日付 - Moment.js 関数を使用して、既定値を特定の日付に設定します。たとえば、
moment().substract(10, 'days')
関数を使用できます。
日付コンポーネントを使用すると、数値型フィールドまたは選択型フィールドのいずれかを使用して、日、月、年の入力を求めることができます。
- 種類/入力の種類 - 日にち、月、年の入力方法として、数値を入力するか、それともドロップダウン リストからオプションを選択するかを選択します。
最小の年/最大の年 - 入力できる最小/最大の年を選択します。
- 日にちの入力必須 - フォームを表示するには、[日にち] フィールドに入力する必要があります。
- 月の入力必須 - フォームを表示するには、[月] フィールドに入力する必要があります。
- 年の入力必須 - フォームを表示するには、[年] フィールドに入力する必要があります。
-
最大日付 / 最小日付 - 入力できる最小/最大の日付を選択します。Moment.js 関数も使用できます。たとえば、
moment().add(10, 'days')
を使用できます。
時刻コンポーネントを使用すると、さまざまな形式で時刻を入力できます。
- 入力の種類 - 時間の入力に使用するウィジェットの種類を選択します。HTML5 Time Input では、ユーザーは表示されるパネルから時刻を選択できます。Text Input with Mask では、ユーザーは手動で時刻を入力できます。
通貨コンポーネントを使用すると、特定の通貨を使用して金額を表示できます。このコンポーネントには、通貨アイコンを表示し、ユーザーが入力した数に基づいて自動的にコンマを追加する定型入力機能があります。小数点以下 2 桁の値を入力できます。
- 通貨 - ドロップダウン リストから特定の通貨を選択します。
アンケート コンポーネントを使用すると、ユーザーがリストから値を 1 つだけ選択して複数の質問に回答できます。
- 質問 - ユーザーが回答する必要がある質問を追加します。
- 値 - ユーザーが各質問で選択できるオプションを追加します。
列コンポーネントを使用すると、他のコンポーネントを並べて表示し、列としてグループ化できます。
- 列のプロパティ - コンポーネントに列を追加し、[幅]、[オフセット]、[プッシュ]、[プル] プロパティを調整して設定します。列のレイアウトを設定したら、他のコンポーネントを列コンポーネント内にドラッグ アンド ドロップできます。
- 列を自動調整 - 入れ子になった非表示のコンポーネントがある場合、列を自動的に調整します。
パネル コンポーネントを使用すると、コンポーネントをグループ化して、指定したパネル内に追加できます。
- テーマ - ドロップダウン リストからパネルのテーマを選択します。Bootstrap クラスが wrapper div に追加されます。
- 折りたたみ可能 - パネルを折りたたむことができます。
- Initially Collapsed - このプロパティは、[折りたたみ可能] をオンにした場合にのみ使用できます。フォームの読み込み時にパネルを折りたたみます。
表コンポーネントを使用すると、表を作成して、表の列と行の中に他のフォーム コンポーネントを格納できます。
- 行数/列数 - 表に表示する行または列の数を入力します。
- 行のコンポーネントを複製 - 行内のコンポーネントを複製し、残りの行にも追加します。複数行の表を作成し、各行に同じ内容を含める場合に使用できます。
- セルの配置 - 表内のセルの水平方向の配置を選択します。
- ストライプ - 行にストライプの網かけを追加します。
- 境界付き - 表に罫線を追加して表示します。
- ホバー - 行の上にマウスをホバーしたときに行を強調表示します。
- 縮小 - 表のサイズを縮小します。
タブ コンポーネントを使用すると、コンポーネントをタブにグループ化できます。フォームのレンダリング時には、一度に 1 つのタブを表示できます。
[タブ] 設定では、タブを追加、設定、並べ替え、削除できます。
financialPerformance
のコンテナーは、次のように送信されます。
{
data: {
financialPerformance {
grossProfitMargin: "0.83",
netProfitMargin: "0.43"
}
}
}
{
data: {
financialPerformance {
grossProfitMargin: "0.83",
netProfitMargin: "0.43"
}
}
}
データ グリッド コンポーネントを使用すると、データ テーブルと同様に複数行のデータをレンダリングできます。ユース ケースに合わせて、複数のコンポーネントをデータ グリッドにドラッグ アンド ドロップできます。
[フォーム レンダラー] ウィンドウで、データ グリッド コンポーネント内の行を追加または削除できます。
- 行の追加/削除を無効化する - フォームの表示時に、行を追加または削除できるボタンを非表示にします。
- 並べ替えを許可 - 行をドラッグ アンド ドロップで並べ替えます。
- 段の幅をすべて同じにする - 列の幅をすべて同じにします。
- 行グループを有効化する - 行をグループに分けることができます。グループを追加し、ラベル付けして、各グループの行を選択します。
- 初期化時に非表示 - 初期化すると、データ グリッドの行がすべて非表示になります。
編集グリッド コンポーネントを使用すると、データ テーブルと同様に複数行のデータをレンダリングできます。複数のフォーム コンポーネントを編集グリッドにドラッグ アンド ドロップして、大量のデータをキャプチャできます。
フォームのレンダリング時に、[さらに追加] をクリックして編集グリッドの複製を追加できます。
- 空の場合最初の行を開く - 編集グリッドが空である時に最初の行を開きます。
- 行の追加/削除を無効化する - フォームの表示時に、行を追加または削除できるボタンを非表示にします。
- 別のテキストを追加 - [さらに追加] ボタンの名前を変更します。
- 行テキストを保存 - 行の保存ボタンのテキストを変更します。
- 行テキストを削除 - 行の削除ボタンのテキストを変更します。
[テンプレート] タブは、編集グリッド コンポーネント専用です。ヘッダー、行、フッター テンプレートにより、JavaScript を使用してグリッドをカスタマイズできます。グリッド内の行に表示するコンポーネントの種類や、ヘッダー/フッターの外観を変更できます。
ヘッダー テンプレート
編集グリッド コンポーネントのヘッダーのレンダリングに使用される Lodash テンプレートです。
以下の 2 つの変数を使用できます。
- value - 行データの配列です。
- components - グリッド内のコンポーネントの配列です。
行テンプレート
編集グリッド コンポーネントの各行のレンダリングに使用される Lodash テンプレートです。
以下の 3 つの変数を使用できます。
- row - 1 つの行のデータのオブジェクトです。
- components - グリッド内のコンポーネントの配列です。
- state - 現在の行のステートです (下書き/保存済み)。
editRow
と removeRow
を要素に追加します。
フッター テンプレート
編集グリッド コンポーネントのフッターのレンダリングに使用される Lodash テンプレートです。
以下の 2 つの変数を使用できます。
- value - 行データの配列です。
- components - グリッド内のコンポーネントの配列です。
グリッド コンポーネントを使用すると、データ テーブルと同様に複数行のデータをレンダリングできます。グリッドは、大量のデータを表示するために使用できる読み取り専用のコンポーネントです。複数のフォーム コンポーネントをグリッド コンポーネントにドラッグ アンド ドロップできます。
- Sortable - 列内のデータを昇順または降順に並べ替えます。データの並べ替えは、実行時にフォーム レンダラーで行います。
- Filterable - 各列内のデータをフィルター処理します。データのフィルター処理は、実行時にフォーム レンダラーで行います。
- Column(s) Resizable - 実行時に フォーム レンダラーで列の幅を変更します。[Column(s) Resizable] 機能を使用すると、列内のデータを見やすく表示できます。
-
ページネーション - グリッド (プレビュー) コンポーネントのデータを、番号付きのページに分割表示します。[ページネーション] 機能では、1 ページあたりに表示する項目数を設定することもできます。
グリッド コンポーネントの使用方法の詳細については、「グリッド コンポーネントを使用する」をご覧ください。
以下の表は、フォーム デザイナーで利用可能なグリッド コントロールの機能を比較したものです。この表では、グリッド、データ グリッド、および編集グリッドの各グリッド コントロール コンポーネントを使用する場合の推奨シナリオも示します。
凡例: = 利用不可。
機能 |
グリッド |
データ グリッド |
編集グリッド |
---|---|---|---|
推奨シナリオ |
大量のデータを読み取り専用用途で表示する (読み取り専用機能)。 |
ユーザーが編集する必要のある一連の小さなデータを表示する (インライン編集機能)。 |
ユーザーが編集する必要のある一連の小さなデータを表示する (サブフォームのインライン編集機能)。 |
推奨行数 |
無制限 (100 行のページネーションのサポート)。 |
100 行以下。推奨数を超えるとパフォーマンス低下のリスク。 |
100 行以下。推奨数を超えるとパフォーマンス低下のリスク。 |
推奨列数 |
無制限。 |
100 行に対して最大 7 列。パフォーマンス低下のリスク |
100 行に対して最大 7 列。パフォーマンス低下のリスク。 |
編集可能 |
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ページネーション |
|
|
|
並べ替え可能 |
|
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フィルター設定可能 |
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実行時に列のサイズを変更可能 |
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行のグループ化 |
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論理と条件 |
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テンプレートを使用した広範なカスタマイズ |
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グローバル検索 |
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