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- フォーム
- リリース ノート
- プロジェクトの対応 OS
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- フォーム データを更新する
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- データ テーブル コンポーネントを使用する
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- データ グリッド コンポーネントからセルの値を読み取る
- PDF ファイルを表示する
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- データ グリッドをスクロールする
- フォームで開発者ツールを使用する
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- フォーム内の日付を管理する
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- データ グリッド コンポーネントからセルの値を読み取る
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- リリース ノート
- プロジェクトの対応 OS
- 永続性アクティビティ パッケージについて
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- キュー アイテムを追加し参照を取得 (Add Queue Item And Get Reference)
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- 外部タスクを作成
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- アプリ タスクを作成
- アプリ タスク完了まで待機し再開
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- データ列を追加
- データ行を追加
- ログ フィールドを追加
- 日付に加算または減算
- トランザクション アイテムを追加
- キュー アイテムを追加
- コレクションに項目を追加
- リストに項目を追加
- 文字列を追加書き込み
- 警告音
- 繰り返しを終了
- ファイルを参照
- フォルダーを参照
- コレクションを構築
- データ テーブルを構築
- キュー アイテムを一括追加
- 文字種を変更
- 型を変更
- False か確認
- True か確認
- データ テーブルをクリア
- コレクションをデータ テーブルに変換
- コメント
- ファイルを圧縮 (Zip)
- ファイルをコピー
- フォルダーをコピー
- テキストを結合
- コメント アウト/無効化されたアクティビティ
- 現在の繰り返しをスキップ/現在の繰り返しをスキップ
- ファイルを作成
- フォルダーを作成
- リストを作成
- カスタム入力
- 削除する
- ファイルを削除
- フォルダーを削除
- ストレージ ファイルを削除
- キュー アイテムを削除
- ローカル トリガーを無効化
- 繰り返し (後判定)
- ファイルを URL からダウンロード
- ストレージ ファイルをダウンロード
- ローカル トリガーを有効化
- ビジネス ルールを評価
- コレクション内での有無
- ファイルを展開 (Unzip)
- テキストから日付と時刻を抽出
- テキストを取得
- ファイル変更トリガー
- ファイルの存在を確認
- コレクションをフィルター
- データ テーブルをフィルター
- フォルダーの存在を確認
- 繰り返し (コレクションの各要素)
- 繰り返し (フォルダー内の各ファイル)
- ファイル変更トリガー v3
- 検索して置換
- 一致するパターンを探す
- 繰り返し (フォルダー内の各フォルダー)
- 繰り返し (データ テーブルの各行)
- 日付をテキストとして書式設定
- 値を書式化
- テキストからデータ テーブルを生成
- アセットを取得
- 資格情報を取得/Orchestrator の資格情報を取得
- 現在のジョブの情報を取得
- 特殊フォルダーのパスを取得
- 環境変数を取得
- ファイル情報を取得
- フォルダー情報を取得
- ジョブを取得
- プロセスを取得
- 行項目を取得
- トランザクション アイテムを取得
- ユーザー名/パスワードを取得
- キュー アイテムを取得
- グローバル変数変更トリガー
- 入力ダイアログ
- コードを呼び出し
- COM メソッドを呼び出し
- PowerShell を呼び出し
- プロセスを呼び出し
- VBScript を呼び出し
- ワークフロー ファイルを呼び出し
- テキストの一致を確認
- データ テーブルを結合
- プロセスを強制終了
- 対話型ワークフローを起動
- ストレージ ファイルのリストを取得
- メッセージをログ
- データ テーブルを検索
- 手動トリガー
- コレクションを結合
- データ テーブルをマージ
- メッセージ ボックス
- 日付を変更
- テキストを変更
- ファイルを移動
- フォルダーを移動
- 複数代入
- キューへの新しいアイテムの追加
- グローバル変数の変更を通知
- Orchestrator への HTTP 要求
- データ テーブルを出力
- パスの存在を確認
- トランザクション アイテムを延期
- プロセス終了トリガー
- プロセス開始トリガー
- アラートを生成
- リストの項目を読み込み
- テキスト ファイルを読み込み
- ストレージ テキストを読み込み
- データ列を削除
- データ行を削除
- 重複行を削除
- コレクションから削除
- ログ フィールドを削除
- 一致するパターンを置換
- 繰り返し (指定回数)
- トリガーを繰り返し
- ファイル名を変更
- フォルダー名を変更
- ステータスを報告
- タイマーをリセット
- タイマーを再開
- リトライ スコープ
- 復帰
- ローカル トリガーを実行
- プロセスを並列実行
- アセットを設定
- 資格情報を設定
- 環境変数を設定
- トランザクションの進行状況を設定
- トランザクションのステータスを設定
- 停止すべきか確認
- テキストを分割
- データ テーブルを並べ替え
- タイマーを開始
- ジョブを開始
- ジョブを停止
- ローカル トリガーを停止
- タイマーを停止
- テキストを左右に分割
- テキストを大文字/小文字にする
- タイム トリガー
- トリガー スコープ
- タイムアウト スコープ
- 行項目を更新
- リストの項目を更新
- ストレージ ファイルをアップロード
- ダウンロードを待機
- キュー アイテムを待機
- 繰り返し (前判定)
- ワークフロー プレースホルダー
- ストレージ テキストを書き込み
- テキスト ファイルに書き込み
- データ行を追加
- AddQueueItem
- トランザクション アイテムを追加
- 文字列を追加書き込み
- BulkAddQueueItems
- データ テーブルをクリア
- Zip ファイルを圧縮 (CompressZipFiles)
- ファイルをコピー
- ファイルを作成
- フォルダーを作成
- ファイルまたはフォルダーを削除
- キュー アイテムを削除
- ストレージ ファイルを削除
- ストレージ ファイルをダウンロード
- Unzip ファイルを抽出 (ExtractUnzipFiles)
- データ テーブルをフィルター
- アセットを取得
- 資格情報を取得
- GetJobs
- Get Queue Item
- GetQueueItems
- ローカル パスのリソースを取得
- 行項目を取得
- トランザクション アイテムを取得
- プロセスを呼び出し
- データ テーブルを結合
- ストレージ ファイルのリストを取得
- データ テーブルを検索
- データ テーブルをマージ
- ファイルを移動
- Orchestrator への HTTP 要求
- OutputDataTable
- パスの存在を確認
- トランザクション アイテムを延期
- ストレージ テキストを読み込み
- テキスト ファイルを読み込み
- データ列を削除
- 重複行を削除
- 置換
- アセットを設定
- 資格情報を設定
- SetTransactionProgress
- トランザクションのステータスを設定
- データ テーブルを並べ替え
- StartJob
- StopJob
- 行項目を更新
- ストレージ ファイルをアップロード
- キュー アイテムを待機
- ストレージ テキストを書き込み
- テキスト ファイルに書き込み
- テスト
- リリース ノート
- テスト アクティビティ パッケージについて
- プロジェクトの対応 OS
- プロジェクト設定
- Address
- AddTestDataQueueItem
- AttachDocument
- BulkAddTestDataQueueItems
- DeleteTestDataQueueItems
- GetTestDataQueueItem
- GetTestDataQueueItems
- GivenName
- LastName
- RandomDate
- RandomNumber
- RandomString
- RandomValue
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- VerifyAreNotEqual
- VerifyContains
- VerifyExpression
- VerifyExpressionWithOperator
- VerifyIsGreater
- VerifyIsGreaterOrEqual
- VerifyIsLess
- VerifyIsLessOrEqual
- VerifyIsRegexMatch
- VerifyRange
- ワークフロー イベント
- Workflow Foundation
リリース ノート
公開日: 2024 年 10 月 21 日
このバージョンのパッケージには、Orchestrator で定義されたビジネス ルールの実行に役立つ新しいアクティビティ (現在プレビュー中) が含まれています。[ビジネス ルールを評価] アクティビティは、ワークフローの意思決定プロセスを効率化するだけでなく、複雑な意思決定の監査を強化し、エンドツーエンドのプロセスの一部としてその影響を評価します。
-
ストレージ バケット操作のシステム アクティビティで、署名付き URL の無効化の設定がサポートされるようになりました。これにより、ストレージ バケットの操作中に署名済み URL が使用されないようにすることができます。
-
[キュー アイテムを追加] アクティビティで選択したキューの JSON スキーマのプロパティを更新するには、[アイテム情報] プロパティの横にある [引数を更新します。] オプションを使用します。
-
[テキストの一致を確認]、[一致するパターンを探す]、[一致するパターンを置換] の各アクティビティに、新しいプロパティ [タイムアウト (ミリ秒)] が追加されました。これは、これらのアクティビティが複雑または非効率的な正規表現パターンを処理する場合に、パフォーマンスの問題を防ぐのに役立ちます。
-
いくつかのアクティビティの UI にマイナーな変更を加えました。たとえば、[引数をインポート] ボタンと [ワークフローを開く] ボタンを、クリック可能なリンク ([引数を更新します。] と [ワークフローを開く]) に変更しました。[ワークフローを開く] の変更は [ワークフロー ファイルを呼び出し] アクティビティに適用されますが、[引数を更新します。] リンクは [ワークフロー ファイルを呼び出し]、[プロセスを呼び出し]、および [キュー アイテムを追加] アクティビティに関連します。引数のリストを開いて属性を編集するには、[引数] フィールド ボックスを選択します。
-
[ファイルを参照] アクティビティでは、[開く] ダイアログ ボックスで自動的に開く既定のディレクトリを設定できます。また、一度に複数のファイルを選択して、それらのファイルへのフルパスを示すリストを表示することもできます。
-
[入力ダイアログ] アクティビティと [フォルダーを参照] アクティビティの出力に、エンコードの問題が原因で予期しない文字が含まれていました。
-
ファイル名に特殊文字が含まれていると、[ストレージ ファイルを削除] アクティビティが正常に実行されませんでした。
-
以前は、[資格情報を取得] アクティビティの [ユーザー名] フィールドと [パスワード] フィールドのツールチップが入れ替わっていました。現在は、正しく表示されるようになりました。
-
[ファイルを参照] アクティビティと [フォルダーを参照] アクティビティのプロンプトが、他のアプリケーションの前面に表示されないことがありました。
バージョン 24.10.3、24.10.2、24.10.1、および 24.10.0 は、アクティビティ パッケージのオフィシャル フィードでは選択できません。システム アクティビティには、最新のパッケージ バージョンである 24.10.4 を使用してください。
公開日: 2024 年 6 月 27 日
- 圧縮および抽出アクティビティでファイルを処理した場合に、ファイルの元の名前が保持されます。さらに、アクティビティに新しいプロパティが追加され、ファイルの圧縮または解凍の方法を管理しやすくなりました。
-
新しいデザインでは、[繰り返し (コレクションの各要素)] アクティビティに対して論理的なシーケンスが提案されます。[次のコレクション内の各要素] フィールドと [現在の項目] フィールドに入力する値によって、アクティビティのタイトルが定義されます。
たとえば、[次のコレクション内の各要素] フィールドに「emails」と入力し、[現在の項目] フィールドに「userEmail」を入力すると、タイトルは「For each userEmail in emails」になります。[現在の項目] の値を変更すると、タイトルが即座に調整されます。この値を消去すると、「currentItem」などの既定の名前が自動生成されます。さらに、[現在の項目] フィールドがアクティビティの [詳細オプション] セクションに移動します。
-
QueueItem オブジェクトを生成するアクティビティで、トランザクション固有のプロパティ (Id、Progress、SpecificContent、Reference、QueueName、RetryNo など) が選択できるようになりました。ただし、[キュー アイテムを取得] アクティビティは例外であり、このアクティビティでは Studio Web でこれらのプロパティは表示されません。
-
「トランザクション ビデオ スナップショットはサポートされていません。」というメッセージのログ レベルを Warning から Info にダウングレードしました。
-
[キューへの新しいアイテムの追加] アクティビティにおいて、固有データ JSON スキーマを持つキューのために新しい [固有データ] 出力プロパティが追加され、ユーザー定義のキューのプロパティに直接アクセスできるようになりました。
-
GetCredential API で、以下の 2 つの関数が提供されるようになりました。
-
string GetCredential (...) - アセット名を指定すると、ユーザー名を返します。
-
(string, SecureString) GetCredential (...) - アセット名を指定すると、ユーザー名とパスワードを返します。
-
-
[プロセスを呼び出し] アクティビティがより直感的に構成できるようになりました。また、プロセス引数のコンテキストを自動的に識別できるようになりました。
-
[ワークフロー ファイルを呼び出し] アクティビティにおいて、Windows プロジェクトとクロスプラットフォーム プロジェクトの両方で同じユーザー エクスペリエンスと構成プロパティが利用できるようになりました。さらに、新しいプロパティがいくつか導入され、引数の処理と実行の設定が簡略化されます。
-
トランザクションの操作時に、ロボットのバージョンがジョブの記録機能に非対応であることを示す警告メッセージ「トランザクション ビデオのスナップショットはサポートされていません。」が表示されていました。これは、トランザクションが成功した場合でも発生していました。
-
ライブラリベースのプロジェクトで [プロセスを強制終了] アクティビティを使用すると、無効な操作の例外が発生することがありました。
-
テキストまたは日付を管理するアクティビティのテキスト ビルダー ウィジェットで改行を使用すると、テキストのプレビューに失敗します。この問題は、アクティビティによって String.Format() 式のテキストが自動的に置き換えられ、そのテキストを解析できないために発生していました。
注:この修正は現在、Studio Web プロジェクトで使用されるシステム アクティビティに適用されます。
公開日: 2024 年 4 月 1 日
[トランザクション アイテムを取得] アクティビティにおいて、[固有データ JSON スキーマ] を持つキューに新しい [固有データ] 出力プロパティが追加され、ユーザー定義のキューのプロパティに直接アクセスできるようになりました。
[PowerShell を呼び出し] アクティビティでモジュールを使用する際に、[実行モード] プロパティを使用して PowerShell のバージョンを直接選択できるようになりました。ここには以下のオプションが表示されます。
-
PowerShell Core 7.2.15
-
Windows PowerShell 5.1 64 ビット
-
Windows PowerShell 5.1 32 ビット (レガシ プロジェクトの場合)
次の推奨事項が適用されます。
-
VSTeam モジュールには、PowerShell Core 7.2.15 を使用します。逆シリアル化の必要がなく、出力をワークフロー内で簡単に使用できるためです。
-
プロセスの引数の変換には、WindowsPowerShell 5.1 実行モードを使用します。
-
CimCmdlets モジュールには、WindowsPowerShell 5.1 実行モードを使用します。
-
[資格情報を取得] アクティビティにより、Orchestrator で非接続のプロキシとして設定されているオフラインの資格情報ストアから資格情報を取得できるようになりました。つまり、UiPath のクラウドを通じてパスワードをやり取りすることなく、Windows の資格情報のみを取得できます。
-
Orchestrator の操作時にシステム アクティビティが
Retry-after
応答ヘッダーをサポートするようになりました。 -
[テキストからデータ テーブルを生成] アクティビティの [サンプル入力] フィールドを次のように改良しました。
-
タブ文字のサポート
-
等幅フォントの使用
この改良により、レガシ プロジェクトおよび Windows プロジェクトでデータを簡単に可視化できるようになります。
-
-
[トランザクション アイテムを追加] アクティビティの [トランザクション アイテム] フィールドを、[出力] プロパティの専用のセクションに移動しました。
-
[データ テーブルを出力] アクティビティの名前を [データ テーブルをテキストとして出力] に変更しました。さらに、
convert
という用語を検索すると、このアクティビティが結果として返されるようになりました。
-
UiPath.System.Activities のバージョン 22.10.8+ では、次の場合に [テキストからデータ テーブルを生成] アクティビティで表が正しく処理されない可能性があります。
-
入力テキストに、スペースでパディングした固定幅の列が含まれる。
-
ヘッダー列の名前が複数の行にまたがっている。
このバージョンでは、列の自動検出と処理を改良しました。
-
-
Orchestrator から切断すると、資格情報とアセットに関するシステム アクティビティで設定値が失われる問題を修正しました。また、すべての Orchestrator アクティビティで、選択した Orchestrator フォルダーに関連付けられた値が維持されるようになりました。
-
[アセットを取得] アクティビティと [資格情報を取得] アクティビティが、v2023.10 以前の On-Premises Orchestrator で正しく動作するようになりました。
- [アセットを取得] アクティビティに資格情報をドラッグ アンド ドロップすると、[アセット名] フィールドにエラーが表示され、ワークフローの実行が防止されるようになりました。
- [テキスト ファイルを読み込み]、[テキスト ファイルに書き込み]、および [文字列を追加書き込み] のアクティビティで、[エンコード] の値として
shift_jis
がサポートされるようになりました。 -
[コレクションを構築] アクティビティで、単一の項目のコレクションがサポートされるようになりました。
-
[アラートを生成] アクティビティの [エラー発生時に実行を継続] プロパティが True に設定されている場合に、このアクティビティが期待どおりに動作するようになりました。
公開日: 2024 年 1 月 26 日
- Studio Web で [ワークフロー ファイルを呼び出し] アクティビティの名前を変更すると、「オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません」というエラーがプロジェクトから返されていました。
公開日: 2023 年 12 月 4 日
- [タイム トリガー] アクティビティの [CRON 式] フィールドに複数の改良を加えました。
-
追記 (2024 年 6 月 3 日): [繰り返し (コレクションの各要素)] のこのエラー動作は、2022.10.12 より前の Studio バージョンでも今なお発生していました。この修正には以下が必要です。
-
System アクティビティ パッケージ - バージョン 2023.10.3 以降
-
Studio - バージョン 2022.10.12 以降
-
- 22.10.x プロジェクトのシステム アクティビティ パッケージのアップグレード後、[詳細オプション] フィールドを展開すると、[繰り返し (コレクションの各要素)] アクティビティが例外をスローしていました。
- [タイム トリガー] アクティビティの [高度な設定 (cron 式)] フィールドで発生していた複数のバグを修正しました。
公開日: 2023 年 10 月 25 日
以下のアクティビティを追加しました。
- 日付に加算または減算
- 文字種を変更
- ファイルを URL からダウンロード
- テキストから日付と時刻を抽出
- テキストを取得
- 検索して置換
- 日付をテキストとして書式設定
- 復帰
- テキストを分割
- テキストを結合
以下のアクティビティのインターフェイスを改良しました。
以下のアクティビティの名前を変更しました。
- 置換 → 一致するパターンを置換
- [プロセスを呼び出し] アクティビティと [ジョブを開始] アクティビティを更新し、選択したプロセスに型が不明な引数があってもエラーが発生しないようにしました。
- [手動トリガー]、[タイム トリガー]、[現在のジョブの情報を取得] アクティビティの [ジョブのデータ] フィールドに [ユーザーのメール アドレス] プロパティと [ジョブ キー] プロパティが表示されるようになりました。
- [複数代入] アクティビティのデザインを更新し、長い変数名が読みやすくなりました。
- [繰り返し (コレクションの各要素)] アクティビティが永続性をサポートするようになりました。
- [キュー アイテムを一括追加] アクティビティで、サポートされていない文字を使用した際に表示されるエラー メッセージを改良しました。
公開日: 2023 年 4 月 12 日
実行時の、特にクロスプラットフォーム プロジェクトのパッケージ サイズを縮小するため、UiPath.System.Activities パッケージを設計時パッケージとランタイム パッケージに分割しました。
- UiPath.System.Activities - 設計時パッケージ
- UiPath.System.Activities.Runtime - ランタイム パッケージ。対象は Windows プロジェクトと Windows - レガシ プロジェクトです。
- UiPath.System.Activities.Runtime.Portable - ポータブル パッケージ用のランタイム パッケージ。対象はクロスプラットフォーム プロジェクトです。
以下のアクティビティを追加しました。
以下のアクティビティのインターフェイスを改良しました。
- [テキスト ファイルを読み込み] と [テキスト ファイルに書き込み] で、ファイル パスを簡単に選択できるようになりました。
- [一致する文字列を取得] アクティビティで「正規表現」を使用して検索したり、単語を「抽出」したりできるようになりました。
- [アセットを取得]/[資格情報を取得] アクティビティに [キャッシュ ストラテジ] という新しいプロパティを追加しました。このプロパティにより、情報をキャッシュしてワークフローの実行時間を向上させることができます。
- HTTP 要求ウィザードで変数が使用されている場合、[HTTP 要求] アクティビティの [プレビュー] 機能が機能しません。
- [ファイル変更トリガー] アクティビティで、指定したパスではなくフォルダー ID が監視に使用されていました。
- システム アクティビティ パッケージに関連付けられている一部の依存関係がオフィシャル フィードで提供されていませんでした。
- [HTTP 要求] アクティビティの [設定] ボタンを使用するとパラメーターがクリアされる問題を修正しました。
- [データ行を追加] アクティビティで [プロパティ] パネルに入力できず、Ctrl+k を使用して変数を作成できない問題を修正しました。
- [HTTP 要求] の出力が null になる問題を修正しました。
- StudioX の [フォルダーをコピー] アクティビティで、リソースにアクセスする前にコンテキストが破棄される問題を修正しました。
- [繰り返し (コレクションの各要素)] アクティビティのスコープに反復処理変数と同じ名前を持つ変数を宣言すると、反復子の値が上書きされて、宣言された既定値になっていました。
- [ジョブを開始] アクティビティが
Job Key output property
で誤ったJob Key
を返す問題を修正しました。
追記 (2023 年 6 月 7 日)
[コメント] アクティビティで特殊文字を使用すると、「Input string was not a correct format (入力文字列が正しい形式ではありませんでした。)」というエラー メッセージが表示される問題を修正しました。
- [トランザクション アイテムを追加] アクティビティの [トランザクション情報] フィールドが編集できなくなりました。
- システム アクティビティ パッケージ 23.4 は Studio 2020.10 以前には対応しません。
公開日: 2023 年 4 月 6 日
- [アセットを取得] アクティビティを含む Windows プロセスまたはクロスプラットフォーム プロセスを実行すると、UiPath Executor がクラッシュし、実行終了時に Windows イベント ビューアーにエラーが記録されていました。
公開日: 2022 年 12 月 7 日
- [アセットを取得] アクティビティの [出力] プロパティへの変更が、同アクティビティに他の変更を何も加えない場合に保存されませんでした。
- UiPath.System.Activities パッケージのバージョンが Studio のバージョンより新しい場合に、一部のアクティビティ ([複数代入]、[ワークフロー ファイルを呼び出し]、または [繰り返し (コレクションの各要素)]) が期待どおりに動作しませんでした (例: UiPath.System.Activities v22.10.2 は v2021.10.8 の Studio では期待どおりに動作しませんでした)。
- アクセシビリティに関する問題を数点修正しました。
公開日: 2022 年 10 月 27 日
追記: 2023 年 6 月 22 日: 重大な変更を追加しました。
新しいアクティビティ
- コレクションをデータ テーブルに変換 - 指定したコレクションをデータ テーブルに変換します。
- コレクションに項目を追加 - 指定したコレクションの最後に 1 つ以上の項目を追加します。
- コレクションを構築 - 先頭の指定要素と同じ型を持つ項目のコレクションを作成します。
- コレクション内での有無 - 指定した項目が指定したコレクション内に存在するかどうかを確認します。
- コレクションをフィルター - 指定した条件に基づいてコレクションをフィルター処理します。
- コレクションを結合 - 2 つのコレクションの要素を新しいコレクションに結合します。
- コレクションから削除 - 指定したコレクションから指定した項目を削除します。
- タイマーをリセット - 引数として渡される入力のタイマーをリセットします。
- タイマーを再開 - 引数として渡される入力のタイマーを再開します。
- タイマーを開始 - 新しいタイマーを作成するか、引数として受け取った既存のタイマーを再開します。
- タイマーを停止 - [タイマーを開始] アクティビティを使用して以前に開始したタイマーを停止します。
- タイムアウト スコープ - 実行時間が制限されたスコープを作成します。このアクティビティは、タイムアウトした場合 System.TimeoutException がスローされます。
- 手動トリガー - このアクティビティは、トリガーされるとジョブ データを出力します。
- キューへの新しいアイテムの追加時 - 新しいアイテムが指定したキューに追加されるとジョブを開始します。
改良点
- [現在のジョブの情報を取得] アクティビティが、実行モードとロボット名を返すようになりました。
- [キュー アイテムを追加] アクティビティと [トランザクションのステータスを設定] アクティビティが、必須とマークされたスキーマ定義の値を Orchestrator からアクティビティのディクショナリ ビルダー ウィザードにインポートするようになりました。
- [キュー アイテムを追加] などの Orchestrator のアクティビティの例外処理機能を改良し、エラーがより分かりやすくなるようにしました。
- [ファイルを圧縮 (Zip)] アクティビティを更新し、Windows - レガシ プロジェクトと Windows プロジェクトで利用できる [セキュリティで保護されたパスワード] プロパティを追加しました。
- クロスプラットフォーム プロジェクトで、70 個以上のアクティビティを更新しデザインを新しくしました。完全なリストは「プロジェクトの対応 OS」でご確認ください。次に列挙するアクティビティも Windows プロジェクトでのデザインが更新されました。[アラートを生成]、[Orchestrator への HTTP 要求]、[アセットを取得]、[資格情報を取得]、[アセットを設定]、[資格情報を設定]、[コレクションに項目を追加]、[コレクションを構築]、[コレクションをデータ テーブルに変換]、[コレクション内での有無]、[コレクションをフィルター]、[コレクションを結合]、[リストの項目を読み込み]、[コレクションから削除]、[リストの項目を更新]、[ジョブを取得]、[ジョブを開始]、[ジョブを停止]、[ログ フィールドを追加]、[ログ フィールドを削除]、[キュー アイテムを追加]、[トランザクション アイテムを追加]、[キュー アイテムを一括追加]、[キュー アイテムを削除]、[キュー アイテムを取得]、[トランザクション アイテムを取得]、[トランザクション アイテムを延期]、[トランザクションの進行状況を設定]、[トランザクションのステータスを設定]、[中断]、[続行]、[手動トリガー]、[キューへの新しいアイテムの追加時]。
- クロスプラットフォーム プロジェクトでは、 [リストに項目を追加] アクティビティが [コレクションに項目を追加] アクティビティに置き換えられました。
- [トランザクションのステータスを設定] アクティビティで、アイテムのステータスが [失敗] でも、Orchestrator に [出力] と [分析] の両方のデータが表示されるようになりました。
- [ユーザー名/パスワードを取得] アクティビティを使用する際に [自動送信までのタイムアウト (秒)] が
0
に設定されていると、[セキュリティで保護されたパスワード] パラメーターがnull
になっていました。 - [ダウンロードを待機] アクティビティでダウンロードされるファイルのサイズが 0 バイトの場合は、アクティビティの実行に失敗していました。
- [コードを呼び出し] アクティビティが、
Microsoft.Office.Interop.Excel
名前空間にアクセスできませんでした。 - [メッセージ ボックス] アクティビティで [次の経過後に自動で閉じる] プロパティに値が設定されており、時間内に [OK] ボタンが押されると例外がスローされていました。
- [ドキュメント分類アクション完了まで待機し再開] アクティビティなどの、ワークフローを一時停止するアクティビティが、プロジェクトの実行時にクラッシュしていました。
公開日: 2022 年 9 月 12 日
バグ修正
- アクティビティ パッケージの依存関係の問題により、Windows プロジェクトでシステム アクティビティ パッケージの特定のバージョンを使用すると競合が発生していました。
- 特定のバージョンの Studio でシステム アクティビティ パッケージをインストールできませんでした。
公開日: 2022 年 5 月 9 日
- [繰り返し (前判定)] アクティビティと [繰り返し (後判定)] アクティビティに [繰り返しの最大回数] プロパティを追加しました。このプロパティに値を設定すると、繰り返しの設定回数に達するまでループが実行されます。詳しくは、「繰り返し (前判定)」と「繰り返し (後判定)」をご覧ください。
- [ダウンロードを待機] アクティビティに [無視するファイルの拡張子] プロパティを追加しました。このプロパティでは、ダウンロードが完了するまで無視するファイルの拡張子を指定できます。詳しくは、「ダウンロードを待機」をご覧ください。
- [環境変数を設定] アクティビティを追加しました。このアクティビティを使用すると、ユーザー環境変数を作成できます。詳しくは、「環境変数を設定」をご覧ください。
- [繰り返し (前判定)] アクティビティと [繰り返し (後判定)] アクティビティに [インデックス] プロパティを追加しました。これは、0 から始まるインデックス カウンター (Int32 型) で、実行時の反復回数を追跡するために使用できます。詳しくは、「繰り返し (前判定)」と「繰り返し (後判定)」をご覧ください。
- [条件分岐 (else if)] アクティビティが StudioX プロファイルで利用できるようになりました。
- [プロセスを強制終了] アクティビティの [適用対象] プロパティに、[現在のデスクトップのみ] オプションを追加しました。
- [ジョブを開始] アクティビティに、モダン フォルダーと入力引数の機能に対応したオプションを追加しました。
- [プロセスを並列実行] および [プロセスを呼び出し] アクティビティに、[パッケージを使用] プロパティを追加しました。
- [一致する文字列を取得] および [文字列の一致を確認] アクティビティに、正規表現の式が無効だった場合に表示されるエラー メッセージを追加しました。
-
以下のアクティビティが Studio プロファイルで利用できるようになりました。
- リストに項目を追加 - 指定したリストの最後に項目を追加します。
- リストを作成 - 新しい空のリストを作成します。
- リストの項目を読み込み - リスト内の特定の項目の値を取得します。
- リストの項目を更新 - リスト内の特定の項目の値を更新します。
新しいアクティビティ
- 現在のジョブの情報を取得 - Orchestrator の現在のジョブから、プロセス名、ワークフロー名、ユーザー名、ユーザーのメール アドレス、タイムスタンプなどの情報を取得します。
- 型を変更 - 変数の型を別の型に変更します。
- [コメント] アクティビティを使用した際に、指定したコメントと異なるコメントが表示されていました。
- トリガーとなるアクティビティの外側に [実行] シーケンスが設定されていないと、[ダウンロードを待機] アクティビティが正しく動作しませんでした。
- [コードを呼び出し] アクティビティを使用すると、特定のケースで「
Assembly with same name already loaded
(同じ名前のアセンブリが既に読み込まれています。)」というエラー メッセージが表示されていました。 - プロセス名に拡張子が追加されていると、[プロセスを強制終了] アクティビティが正しく動作しませんでした。
- 0 行を返すデータ テーブルを使用すると、[条件分岐 (else if)] アクティビティでエラーが発生していました。
- [メッセージ ボックス] アクティビティで [次の経過後に自動で閉じる] プロパティを使用すると、特定のケースで出力プロパティの値が返されませんでした。
- [コードを呼び出し] アクティビティで C# (C シャープ) コードを使用すると、エラーが発生していました。
- [PowerShell を呼び出し] アクティビティを使用する際に、PowerShell 変数および引数のコレクションの更新が保存されませんでした。
- [ファイルを圧縮 (Zip)] アクティビティで空のフォルダーがファイルに変換されていたため、出力されたファイルを Data Manager にアップロードできませんでした。
- [ファイルを展開 (Unzip)] アクティビティが、特定のフォルダー パスにアクセスできないことがありました。
公開日: 2021 年 11 月 26 日
[条件分岐 (else if)] アクティビティを追加しました。これは、複数の条件を評価する必要がある場合に便利です。このアクティビティについて詳しくは、こちらをご覧ください。
[複数代入] アクティビティ内のエントリをドラッグして並べ替えができるようにしました。この機能について詳しくは、こちらをご覧ください。
[メッセージ ボックス] アクティビティにタイムアウトの最大値を設定できるプロパティを追加しました。このプロパティで設定した時間が経過すると、メッセージは自動的に閉じられます。古いワークフローにも対応できるよう、既定ではこの値は 0 に設定されています。このアクティビティについて詳しくは、「メッセージ ボックス」をご覧ください。
UI Automation アクティビティ パッケージが、.NET 5 の Windows およびクロスプラットフォーム プロジェクトをサポートするようになりました。詳しくは、「オートメーション プロジェクトについて」をご覧ください。
繰り返し (フォルダー内の各フォルダー) - 指定したフォルダー内の各子フォルダーに対して 1 つまたは一連のアクティビティを実行します。
リストを作成 - オートメーション内で後で使用できる新しい空のリスト (配列) を作成します。
リストに項目を追加 - 指定したリストの最後に項目を追加します。
リストの項目を読み込み - リスト内の特定の項目の値を取得します。
リストの項目を更新 - リスト内の特定の項目の値を更新します。
フォルダー名を変更 - 指定したフォルダーの名前を変更します。
ファイル名を変更 - 指定したファイルの名前を変更します。
BadRequest
」エラーが返される問題を修正しました。
[データ テーブルを構築] アクティビティの [データ テーブル...] ボタンをクリックするとエラーが発生する問題を修正しました。
公開日: 2021 年 4 月 26 日
[Orchestrator への HTTP 要求] アクティビティが、Orchestrator のモダン フォルダー機能に対応するようになりました。
[True か確認] アクティビティおよび [False か確認] アクティビティに新しく [結果] プロパティを追加しました。このプロパティは、使用された式が true または false かどうかを示すブール変数を出力します。
[プロセスを呼び出し] アクティビティおよび [ワークフロー ファイルを呼び出し] アクティビティが、実行中に追加の情報を記録するようになりました。
[プロセスを呼び出し] アクティビティおよび [ワークフロー ファイルを呼び出し] アクティビティが、入力として動的な引数を受け取るようになりました。
SecureString
変数を使用して機密性の高いログイン情報を入力できます。
[メッセージ ボックス] アクティビティに新しく [最前面] プロパティを追加しました。オンにすると、メッセージ ボックスが強制的に最前面に表示されるようになります。また、[ファイルを選択] アクティビティと [フォルダーを選択] アクティビティが自動的に前面に表示されるようになりました。
[プロセスを強制終了] アクティビティに新しいプロパティ フィールドとして [適用対象] を追加しました。このプロパティを使用すると、プロセスが現在のユーザーに属している場合にのみ強制終了するか、プロセスが現在のセッションのものである場合にのみ強制終了するか、またはプロセスが別のユーザーに属している場合に強制終了するか選択できます。
新しく [行項目を更新] アクティビティを追加しました。このアクティビティでは、データテーブルの選択した列に対して指定した値を割り当てることができます。
Studio のすべてのプロファイルで、[条件分岐 (if)] アクティビティの [Else] セクションを非表示にできるようになりました。
新しく [日付を変更] アクティビティを追加しました。このアクティビティは、日数の加算または減算、ならびに週、月、年の最初または最後の日の検索などの変更を使用して日付の値を更新します。
以下の「データ テーブル」系アクティビティが、StudioX プロファイルでも使用できるようになりました。
- テキストからデータ テーブルを生成 - 構造化テキストから DataTable 型変数を生成します。
- 繰り返し (データ テーブルの各行) - 指定したデータ テーブルにある各行について 1 回ずつアクションを実行します。
- データ テーブルをフィルター - [フィルター ウィザード] ウィンドウで条件を指定することでデータ テーブルをフィルター処理できます。
- 行項目を読み取り - 指定した列に従ってデータ テーブルの行から値を取得します。
公開日: 2020 年 10 月 12 日
トリガー用のまったく新しい [トリガー スコープ] アクティビティを開発しました。このアクティビティは UI Automation と System アクティビティ パッケージに存在するすべてのトリガーと合わせて使用できます。このアクティビティではトリガーで動作するために必要な引数、たとえばトリガーの名前、種類、そのソース イベントなどが自動的に生成されます。さらに、発生したイベントを順次または同時に処理できるほか、アクションを一度実行したら終了することもできます。
[プロセス開始トリガー]、[プロセス終了トリガー]、[繰り返しを終了] アクティビティが [トリガー スコープ] アクティビティ内で使用できるようになりました。
アクティビティが Studio に対応したため、どちらのプロファイルからワークフローを構築する場合でもこのアクティビティを使用できるようになりました。
新しく [テキストを変更] アクティビティを追加し、検索と置換、トリミング、別のテキスト値との結合 (連結) などの変更を使用してテキスト値を更新できるようにしました。
新しく [左側/右側のテキスト] アクティビティを追加し、指定した区切り文字の左側と右側にあるテキストを取得できるようにしました。
新しく [ファイルを圧縮 (Zip)] アクティビティを追加し、ファイルやフォルダーを圧縮 (zip) ファイルに追加できるようにしました。
新しく [ファイルを展開 (Unzip)] アクティビティを追加し、zip ファイル アーカイブ内のすべてのコンテンツを指定したフォルダーに展開できるようにしました。
[キュー アイテムを待機] アクティビティでタイムアウト期間を定義する方法として [タイムアウト (ミリ秒)] プロパティが使用されなくなりました。現在は代わりにハートビートの間隔が使用されるため、さらに効率的に Orchestrator と同期できるようになりました。
[ファイルをダウンロード] アクティビティの名称を [ダウンロードを待機] に変更し、オートメーション プロジェクト内でのこのアクティビティの用途が正確に反映されるようにしました。
アクティビティ パッケージをアップグレードし、Studio の C# 機能に完全に対応するようにしました。C# のサポートについて詳しくは、「オートメーション プロジェクトについて」をご覧ください。
UiPath アクティビティ フィードには膨大な数のパッケージがあり、その数は日々増えています。このため、比較的一般的な名前のパッケージなどを検索するときに煩わしく感じる場合があります。今回のリリースではパッケージ マネージャーにフィルター機能を追加しました。UiPath のオフィシャル アクティビティ パッケージを簡単に抽出できるため、お気に入りのパッケージをすぐに見つけることができます。
また今回のリリースでは、.NET が XML を逆シリアル化する方法における重大なセキュリティの脆弱性を受けて、マイクロソフトが公開した修正プログラムに対応しています。
[HTTP 要求] アクティビティの [応答形式] プロパティで [CUSTOM] を選択し、受信する応答 MIME の種類を専用のヘッダーでカスタム設定できるようになりました。このため、組み込みの形式以外の応答方法を選択できます。
[アセットを設定] アクティビティと [資格情報を設定] アクティビティで、新しいエンドポイントである SetRobotAssetByRobotKey を使用してアセット値を設定できるようになりました。
- 新しいファイルが作成される際に [文字列を追加書き込み] アクティビティが既定で使用するエンコードを、オペレーティング システムの既定のエンコードから UTF-8 に変更しました。このため、新しいプロパティとして [既定のエンコードを使用] を追加しました。Windows の既定のエンコードを使用する場合は、このオプションを選択する必要があります。既定では、このオプションは選択されていません。
- [1 行を書き込み] アクティビティで出力されるログのレベルが Trace のみになりました。このアクティビティがこれまで Info レベルのログを出力していたことにワークフローが依存する場合、そのワークフローで重大な変更が発生する可能性があります。
- [ワークフロー ファイルを呼び出し] アクティビティの引数は、同じプロセス内では参照によるもので、独立したプロセスでは値によるものです。
-
内部の変更が原因で、v19.4 以前の UiPath.System.Activities がお気に入りのリストに追加されている場合、v20.4 以降のバージョンにアップグレードすると、一部のアクティビティがお気に入りのリストに表示されなくなります。影響を受けるアクティビティは次の通りです。
- [メソッドを呼び出し] アクティビティが受け取る引数の変数の名前が 1 文字の場合、変数の内容ではなく名前の文字自体が引数として使用されます。
- [HTTP 要求] アクティビティで、[簡易認証] セクションの [ユーザー名] プロパティまたは [パスワード] プロパティのいずれか一方のフィールドにのみ入力した場合に、アクティビティが失敗する問題を修正しました。
- [複数代入] アクティビティが大規模なワークフローで期待通り動作するようになりました。以前のバージョンでは、[複数代入] に多数の変数を追加すると、フィールドに不適切な値が表示されたり、値が表示されなかったりしていました。また、ワークフロー内を移動したり [変数] パネルで変数を更新したりする際に、Studio の動作が遅くなっていました。
- [ワークフロー ファイルを呼び出し] アクティビティで [分離] オプションを使用し、呼び出し対象のファイルに [メッセージ ボックス] アクティビティが含まれていると、ワークフローが正常に実行されても Studio のログおよびイベント ビューアーに予期しないエラーがログ記録されていましたが、この問題を修正しました。この問題は v20.4 より前のバージョンで発生していました。
- [アセットを取得] アクティビティで Orchestrator に複数回の要求を行うと、要求に失敗していた問題を修正しました。
- [ファイル情報を取得] アクティビティの出力を選択する際に [拡張子] プロパティを使用できるようになりました。また、[繰り返し (フォルダー内の各ファイル)] アクティビティ内で反復処理中の現在のファイルにも使用できるようになりました。
公開日: 2020 年 4 月 27 日
[繰り返し (前判定)] および [繰り返し (後判定)] アクティビティが大幅に変更され、機能が拡張されました。これらのアクティビティの本体に [繰り返しを終了] および [現在の繰り返しをスキップ] アクティビティを挿入して、ループをブレークしたり、次のサイクルに進んだりできます。この変更により、既存のワークフローに重大な変更が生じることはありません。これらのアクティビティの以前のバージョンにはこの新機能はありませんが、これまでどおり適切に機能します。
また、Orchestrator のストレージ機能を補完するため、基本的な CRUD アクションを Orchestrator で行うアクティビティを作成しました。
[プロセスを呼び出し] および [プロセスを並列実行] アクティビティに、新しく [エントリ ポイント ワークロー] プロパティが追加されました。これにより、プロセスを呼び出すときに実行される最初のワークフローを指定できます。
[ファイルをダウンロード] アクティビティによって任意のアプリケーションからのファイルのダウンロードを検出し、ファイルがダウンロードされるまで待機します。ダウンロードが完了すると、ワークフロー内でファイルの次の処理に進みます。
公開日: 2019 年 11 月 11 日
今回のリリースで、System アクティビティ パッケージに [プロジェクト設定] 機能が実装されました。これにより、このパッケージ内のアクティビティに対してプロジェクト全体で使用できる設定を登録することができるようになりました。
Orchestrator アクティビティのほとんどに、新しいプロパティ [フォルダー パス] を追加しました。Orchestrator のフォルダー機能と組み合わせると、処理対象のトランザクション アイテムが既定のフォルダー以外の場所にある場合に、そのパスを指定できます。
UiPath Platform でサポートされる言語に、トルコ語、ポルトガル語 (ポルトガル)、スペイン語 (ラテン アメリカ)、スペイン語 (スペイン) を追加しました。
システム アクティビティ パッケージに新しいアクティビティ [プロセスを並列実行] が追加されました。このアクティビティを使用すると、Orchestrator 内の特定のプロセスに入力引数のリストを渡し、そのプロセスを実行できます。
公開日: 2019 年 7 月 16 日
[コードを呼び出し] アクティビティは、UiPath のワークフローから直接呼び出すことができるプログラミング言語の 1 つとして追加された C# のサポートを開始しました。新しい [言語] プロパティを使用して、既定の VB.NET と C# とを切り替えることができます。
公開日: 2019 年 6 月 24 日
新しい[プロセスを呼び出し] アクティビティは、現在のワークフローから直接作業しているマシン上に存在する任意のプロセスの実行を開始することができます。
最近開発された [複数代入] アクティビティは、複数割り当てアクションのための単一のアクティビティを使用できるため、ワークフローにおける混乱を解決するのに役立ちます。
公開日: 2019 年 5 月 21 日
[VBScript を呼び出し] アクティビティは、直接プロセスに使用できる言語のリストに VBScript を追加する目的で作成されています。
[アイテム情報コレクション] プロパティが [キュー アイテムを追加] アクティビティに追加され、キュー アイテムのための情報として全体の辞書をインポートすることができるようになりました。
[ワークフロー ファイルを呼び出し] アクティビティは、引数をインポートするだけでなく、アクティビティのボディの 2 つの新しいボタンから直接、それが起動されるワークフローを開くことができます。
公開日: 2019 年 4 月 25 日
UiPath の目標は、Orchestrator の操作方法を簡素化することです。このため、新しいアクティビティとして [キュー アイテムを一括追加] を追加し、複数のキュー アイテムを追加できるようにしました。
キュー アイテムの処理方法を最適化するために、新しいアクティビティとして [キュー アイテムを待機] を実装しました。このアクティビティは、キュー アイテムを受け入れる準備が完了したときに Orchestrator に通知し、Orchestrator がそのキューにアイテムを追加するのを待ちます。これにより、リトライを何度も行う必要がなくなります。
公開日: 2019 年 2 月 20 日
[トランザクション アイテムを取得]アクティビティに、[参照] プロパティと [フィルター ストラテジ] プロパティを追加しました。これにより、取得するトランザクション アイテムを参照で絞り込むことができます。
簡素化を考慮し、正規表現ビルダー ウィザードから [複数行] チェック ボックスと [1 行] チェック ボックスを削除しました。ただし、[正規表現オプション] プロパティ フィールドで [1 行] と [複数行] のオプションを使用できるため、これは重大な変更ではなく、ご心配ありません。
公開日: 2019 年 2 月 18 日
[正規表現ビルダー] ウィザードを開発しました。このウィザードでは、シンプルで使いやすい UI を通じて正規表現を利用できます。このウィザードは、[文字列の一致を確認]、[一致する文字列を取得]、[置換] の各アクティビティからアクセスできます。
[Orchestrator への HTTP 要求] アクティビティを改善し、実行する要求のヘッダーを取得できるようにしました。
公開日: 2018 年 12 月 7 日
いつでもロボットがどの手順を実行するのかを特定しやすくするために、[ステータスを報告] アクティビティを作成しました。これにより、ワークフローの実行中の任意の時点でロボット トレイに独自のステータス メッセージを作成できるようになりました。
また、暗黒の時代を迎えるにあたって、ダーク テーマ のベータ版がこのパッケージのすべてのアクティビティとウィザードで利用できるようになりました。
公開日: 2018 年 10 月 22 日
Core アクティビティ パッケージは、UI Automation と System の 2 つのパッケージに分割されました。1 つ目のパッケージには、[クリック] や [文字を入力] など、人間の操作を模倣するすべてのアクティビティが含まれています。また、2 つ目のパッケージには、別のワークフローの呼び出しから Orchestrator のカスタム メッセージのログまで、オートメーションの構築に必要なすべてのブロックが集約されています。
この変更を行ったのは、現行バージョンと今後のバージョンの両方で、Studioとは全く無関係なく、プロジェクトの依存関係として UI Automation パッケージと System パッケージのどのバージョンも参照できるようにするためです。これは、UiPath Platform コンポーネントの更新がオートメーションに与える影響を心配せずに、更新を行えるようにするための第一歩です。
公開日: 2018 年 5 月 22 日
Core パッケージに新しい [現在の繰り返しをスキップ] アクティビティを追加しました。これにより、[条件分岐 (if)] アクティビティを入れ子にすることなく、[繰り返し (コレクションの各要素)] ループ内の反復をスキップして処理の流れを整理することができます。
DataTable
変数を強化するために 4 つの新しいアクティビティが作成されました。
- データ テーブルを検索 - Excel VLOOKUP 関数にならって作成されたアクティビティで、データ テーブル内で相対セルの値を検索します。
- データ テーブルをフィルター - ウィザードで条件を選択し、データ テーブルをフィルター処理できます。
- データ テーブルを並べ替え - 指定した列の値に基づいて、データ テーブルを昇順または降順に並べ替えます。
- 重複行を削除 - 指定された
DataTable
変数から重複した行を削除します。
- v24.10.6
- 更新内容
- 改良点
- バグ修正
- セキュリティに関する修正
- v24.10.5
- バグ修正
- v24.10.4
- 追記
- v24.10.3
- バグ修正
- v24.10.2
- バグ修正
- v24.10.1
- バグ修正
- v24.10.0
- 改良点
- バグ修正
- v24.3.1
- バグ修正
- v24.3.0
- トランザクション アイテムを取得: 新しい [固有データ] 出力プロパティ
- PowerShell を呼び出し: 新しい [実行モード] プロパティ
- 改良点
- バグ修正
- v23.10.6
- 改良点
- バグ修正
- v23.10.5
- バグ修正
- v23.10.4
- バグ修正
- v23.10.3
- 改良点
- バグ修正
- v23.10.2
- 新着情報
- 改良点
- バグ修正
- v23.4.5
- バグ修正
- v22.10.8
- バグ修正
- v23.4.3
- 新着情報
- v22.10.6
- v23.4.2
- 新着情報
- 改良点
- 既知の問題
- バグ修正
- 重大な変更
- v22.10.5
- バグ修正
- v21.10.6
- V22.10.4
- 新機能と改良点
- バグ修正
- V22.10.3
- 新機能と改良点
- バグ修正
- 重大な変更
- v22.4.5
- v22.4.4
- v21.10.5
- v22.4.1
- 新機能と改良点
- バグ修正
- v21.10.4
- バグ修正
- v21.10.3
- v21.10.2
- 新機能と改良点
- バグ修正
- 既知の問題
- v20.10.6
- バグ修正
- v21.4.0
- 新機能と改良点
- バグ修正
- v20.4.4
- 改良点
- v20.10.1
- 新機能と改良点
- 重大な変更
- 既知の問題
- バグ修正
- v20.4
- 新機能と改良点
- v20.2.0
- バグ修正
- v19.10.1
- 新機能と改良点
- バグ修正
- V19.8.0
- 改良点
- V19.7.0
- 新機能と改良点
- V19.4.1
- 改良点
- V19.6.0
- 新機能と改良点
- V19.5.0
- 新機能と改良点
- V19.4.0
- 新機能と改良点
- バグ修正
- V19.3.0
- 新機能と改良点
- 重大な変更
- V19.2.0
- 新機能と改良点
- バグ修正
- v18.4.2
- 改良点
- V18.4.1
- 新機能と改良点
- V18.3.0
- 新機能と改良点
- UiPath.Core.Activities v2018.2
- 新機能と改良点