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ワークフローに関するアクティビティ

最終更新日時 2025年3月11日

データ テーブルを構築

UiPath.Core.Activities.BuildDataTable

[ データ テーブルを構築 ] アクティビティを使用すると、オートメーション ワークフロー内でデータ テーブルを作成およびカスタマイズできます。

プロジェクトの対応 OS

Windows | Windows - レガシ

[データ テーブルを構築] ウィンドウを使用する

アクティビティ本体の [ データ テーブル ] ボタンを選択して [ データ テーブルを構築 ] ウィンドウを開きます。このウィンドウで、データ テーブルをカスタマイズできます。



このウィンドウには、最初に 2 つの列と 2 つの行を持つテーブルが表示されます。

  • 最初の行には、編集可能な値が含まれます。

  • 2 行目は削除できませんが、出力テーブルには表示されません。

列を追加するには、[ 列の追加] を選択します。[ 新しい列 ] ウィンドウが開き、データ テーブルの新しい列を作成およびカスタマイズできます。

既存の列を変更するには、[ 列の編集] を選択します。

注: 列のデータ型を変更すると、その列のすべてのデータが消去されます。


[新しい列] ウィンドウには、次のフィールドがあります。

  • [列名(Column Name)]:列のタイトル。このフィールドでは文字列のみがサポートされています。
  • データ型 - 新しい列が受け入れる値の型。
  • [Null を許可(Allow Null)]:このチェックボックスをオンにすると、この列の行に NULL 値を追加できます。
  • [自動インクリメント(Auto Increment)]:このチェックボックスは、[ データ型(Data Type )] が [Int32] に設定されている場合にのみ表示されます。オンにすると、新しい行が追加されるたびに、この列の値が自動的に 1 増やされます。
  • [デフォルト値(Default Value)]:この列に追加されるすべての行のデフォルト値。
  • [一意] - 選択した場合、この列のすべての行が一意の値を持つ必要があります。
  • [最大長(Max Length)]:この列に入力できる最大文字数。使う
    -1 無制限です。

列を追加および編集する

[ データ テーブルを構築 ] ウィンドウには、最初は 2 つの列と 2 つの行の表が表示されます。

  • 最初の行には、編集可能な値が含まれます。

  • 2 行目は削除できませんが、出力テーブルには表示されません。

列を追加するには、[ 列の追加] を選択します。[ 新しい列 ] ウィンドウが開き、データ テーブルの新しい列を作成およびカスタマイズできます。

既存の列を変更するには、[ 列の編集] を選択します。

注: 列のデータ型を変更すると、その列のすべてのデータが消去されます。

新しい列プロパティ



[新しい列] ウィンドウには、次のフィールドがあります。

  • [列名(Column Name)]:列のタイトル。このフィールドでは文字列のみがサポートされています。
  • データ型 - 新しい列が受け入れる値の型。
  • [Null を許可(Allow Null)]:このチェックボックスをオンにすると、この列の行に NULL 値を追加できます。
  • [自動インクリメント(Auto Increment)]:このチェックボックスは、[ データ型(Data Type )] が [Int32] に設定されている場合にのみ表示されます。オンにすると、新しい行が追加されるたびに、この列の値が自動的に 1 増やされます。
  • [デフォルト値(Default Value)]:この列に追加されるすべての行のデフォルト値。
  • [一意] - 選択した場合、この列のすべての行が一意の値を持つ必要があります。
  • [最大長(Max Length)]:この列に入力できる最大文字数。使う
    -1 無制限です。

Buil データ テーブルのプロパティ

[プロパティ] パネルでは、次のオプションを使用できます。
オプション
  • 表示名 — アクティビティの表示名です。

その他

  • プライベート — オンにすると、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
出力
  • データ テーブル - [ データ テーブルを構築 ] ウィンドウで追加した情報を格納する DataTable 型変数です。

[データ テーブルを構築] アクティビティの使用例

複数のアクティビティの中で、[ データ テーブルを構築 ] アクティビティが複数のデータベースの管理に使用されている例を確認できます。「 データ テーブルを構築しフィルター処理 する」の使用ガイドをご覧ください。

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