アクティビティ

テストデータのキューアイテムを一括追加

指定されたテストデータキューにデータテーブルを追加します。

定義

名前空間： UiPath.Testing.API

アセンブリ： UiPath.Testing.Activities.Api (UiPath.Testing.Activities.Api.dll の場合)

オーバーロード


`BulkAddTestDataQueueItems(String, DataTable)`	指定したテストデータのキューにデータテーブルを追加します。
`BulkAddTestDataQueueItems(String, DataTable, String)`	特定の Orchestrator フォルダーの指定したテストデータのキューにデータテーブルを追加します。
`BulkAddTestDataQueueItems(String, DataTable, String, Int32)`	特定の Orchestrator フォルダーから指定したテストデータのキューにデータテーブルを追加し、 `TimeoutMS` 設定します。

`BulkAddTestDataQueueItems(String, DataTable)`

指定したテストデータのキューにデータテーブルを追加します。

void BulkAddTestDataQueueItems(
	string queueName,
	DataTable queueItemsDataTable
)void BulkAddTestDataQueueItems(
	string queueName,
	DataTable queueItemsDataTable
)

queueName 文字列: QueueItem オブジェクトが追加されるキューです。この名前では大文字と小文字が区別されません。たとえば、Orchestrator でキューが「 MyFirstQueue 」と定義されている場合は、[キュー myfirstqueueと一致します。最大文字数は 50 文字です。
queueItemsDataTable データテーブル: 指定した Web ページから抽出される情報です。

`BulkAddTestDataQueueItems(String, DataTable, String)`

特定の Orchestrator フォルダーの指定したテストデータのキューにデータテーブルを追加します。

void BulkAddTestDataQueueItems(
	string queueName,
	DataTable queueItemsDataTable,
	string folderPath
)void BulkAddTestDataQueueItems(
	string queueName,
	DataTable queueItemsDataTable,
	string folderPath
)

queueName 文字列: QueueItem オブジェクトが追加されるキューです。この名前では大文字と小文字が区別されません。たとえば、Orchestrator でキューが「 MyFirstQueue 」と定義されている場合は、[キュー myfirstqueueと一致します。最大文字数は 50 文字です。
queueItemsDataTable データテーブル: 指定した Web ページから抽出される情報です。
folderPath 文字列: 指定されたテストデータキューがあるフォルダーのパスで、プロセスが実行されているフォルダーと異なる場合に使用されます。サブフォルダーを示す区切り文字として / を使用します。たとえば "Testing/Automated Testing" です。

`BulkAddTestDataQueueItems(String, DataTable, String, Int32)`

特定の Orchestrator フォルダーから指定したテストデータのキューにデータテーブルを追加し、 TimeoutMS 設定します。

void BulkAddTestDataQueueItems(
	string queueName,
	DataTable queueItemsDataTable,
	string folderPath,
	int timeoutMs
)void BulkAddTestDataQueueItems(
	string queueName,
	DataTable queueItemsDataTable,
	string folderPath,
	int timeoutMs
)

queueName 文字列: QueueItem オブジェクトが追加されるキューです。この名前では大文字と小文字が区別されません。たとえば、Orchestrator でキューが「 MyFirstQueue 」と定義されている場合は、[キュー myfirstqueueと一致します。最大文字数は 50 文字です。
queueItemsDataTable データテーブル: 指定した Web ページから抽出される情報です。
folderPath 文字列: 指定されたテストデータキューがあるフォルダーのパスで、プロセスが実行されているフォルダーと異なる場合に使用されます。サブフォルダーを示す区切り文字として / を使用します。たとえば "Testing/Automated Testing" です。
timeoutMs Int32: アクティビティの実行が完了するまで待機する時間をミリ秒で指定します。指定した時間が経過しても実行が完了しない場合には、例外をスローします。既定値は 30000 ミリ秒 (30 秒) です。