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ワークフローに関するアクティビティ
Last updated 2024年11月13日

パッケージをパブリッシュ

説明

[パッケージをパブリッシュ] アクティビティは、UiPath プロジェクトの NuGet パッケージを Orchestrator のパッケージ フィードにパブリッシュします。通常は {ステージ] アクティビティ内で使用し、Automation Ops - パイプラインの進行状況を追跡します。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

デザイナー パネル
  • Orchestrator URL - プロジェクトのパブリッシュ先の Orchestrator の URL です。

    例:

    https://cloud.uipath.com/{organizationName}/{tenantName}/orchestrator_.

  • パッケージ パス - Orchestrator にパブリッシュするパッケージのローカル パスです。

プロパティ パネル

共通

  • エラー発生時に実行を継続 - (任意) アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは、Boolean 値 (TrueFalse) のみがサポートされています。既定値は False です。そのため、フィールドが空白でエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。

入力

  • フォルダー名 - (任意) Orchestrator のフォルダーです。指定しない場合、Orchestrator のテナント フィードが使用されます。パッケージの種類に基づき、適切なテナント フィードが自動的に検出されます。
    • パブリッシュされたパッケージがライブラリの場合、このフィールドは空白のままにできますが、テナント レベルの [設定] タブの [デプロイ] セクションから、ライブラリ フィードを「ホスト フィードとテナント フィードの両方」に設定する必要があります。詳しくは、『Orchestrator ガイド』の「ライブラリについて」をご覧ください。

例外

指定したフィードに既に同じバージョンのパッケージが含まれている場合、次の例外がスローされます。

  • UiPath.Pipelines.Activities.Core.PackageVersionConflictException
この場合、例外を処理してパイプラインの実行を継続できます。または、[ContinueOnError] を設定して、エラーが発生した場合でもジョブを続行するようにできます。
  • 説明
  • プロジェクトの対応 OS
  • 構成
  • 例外

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