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ワークフローに関するアクティビティ
最終更新日 2024年4月22日

アクティビティ

前提条件

Studio のバージョンが 2022.10 より前で、FormAcitvityLibrary アクティビティ パッケージのバージョンが 2.0.3 より前の場合、Persistence パッケージを使用するには .NET Desktop Runtime 5.0 がインストールされている必要があります。

既知の制限事項

[待機] アクティビティと [リトライ スコープ] アクティビティをオーケストレーション プロセスのメイン ワークフロー内で使用することはサポートされておらず、正しく機能しません。そのような場合は、それらのアクティビティを [非永続スコープ] アクティビティ内に配置する必要があります。

利用可能なアクティビティ

以下の表に、Persistence.Activities パッケージに含まれるアクティビティのリストを示します。

アクティビティ

説明

引数を使用して Orchestrator でジョブを呼び出し、対応するジョブ オブジェクトを取得して、ワークフローの実行中にいつでもジョブの完了を待機します。

指定されたジョブが完了するまで、現在のワークフローの実行を一時停止します。

パラメーターを使用して Orchestrator キュー アイテムを追加し、対応するキュー アイテム オブジェクトを取得して、ワークフローの実行中にいつでもトランザクションの完了を待機します。

指定されたトランザクションが完了ステート (成功、失敗、破棄済み、削除済み) に到達するまで、現在のワークフローの実行を一時停止します。

On-Premises Orchestrator および Action Center のクラウドとオンプレミスの両方のインスタンスでフォーム タスクを作成します。

指定されたタスクが完了するまで、現在のワークフローの実行を一時停止します。

ワークフローの実行を一時停止し、指定された日時に再開します。

現在のワークフローで作成された 1 つ以上のタスクを Orchestrator のユーザーに割り当てます。Orchestrator に登録したメール アドレスまたはユーザー名を指定する必要があります。

指定されたデータ、タスク タイトル、タスクの優先度、およびタスク カタログで、Orchestrator 内にタスクを作成します。

指定されたタスクが完了するまで、現在のワークフローの実行を一時停止します。

人間の介入を必要とすることなく、指定したアクションを完了します。

指定されたアクションを指定されたユーザーに転送します。

特定の基準、つまりアクションの DTO プロパティによってフィルター処理を行う、単独または一連のアクションのクエリに使用できます。

指定したアクションのタスク データの現在のステートを取得します。

ID で示される既存のアクションに対するコメントを追加するよう、ロボットに指示します。

既存のアクションのラベルを更新します。

  • 利用可能なアクティビティ

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