例: [コードを呼び出し] アクティビティで RestSharp ライブラリを使用する

たとえば、[コードを呼び出し] アクティビティで次の C# コード スニペットを実行する必要があるとします。

var client=new RestClient("https://jsonplaceholder.typicode.com");

ここで、RestClient は RestSharp 名前空間内のクラスです。

上記のスニペットを正常に実行するには、RestSharp ライブラリをインストールし、プロジェクトに RestSharp 名前空間をインポートする必要があります。

• プロジェクトが Studio Web で作成されている場合は、「Studio Web で新しいライブラリをインポートする」の手順を実行します。

• プロジェクトがデスクトップ版の Studio で作成されている場合は、「デスクトップ版の Studio で新しいライブラリをインポートする」の手順を実行します。

1. Azure フィードを選択し、RestSharp ライブラリを検索してインストールします。RestSharp ライブラリが [プロジェクト] パネルの依存関係ツリーに表示されます。

   注:

   オフィシャル フィードにライブラリが表示されない場合は、ライブラリがホストされている可能性のあるフィードを追加する必要があります。

2. [Main] ウィンドウで、左下の [インポート] タブに切り替えます。

3. 汎用の RestSharp 名前空間を検索します。見つかった名前空間を選択して、名前空間のリストに追加します。

4. アクティビティを実行します。