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ワークフローに関するアクティビティ
Last updated 2024年11月13日

ドロップダウン オプションの変更時に [実行] ブロックを実行する

ドロップダウン オプションが変更されたときに実行する [実行] ブロック内のアクティビティを設定できます。

チュートリアル

この機能を使用するには、次の手順を実行します。

  1. ワークフローに [フォームを作成] アクティビティを追加します。
  2. [実行] ブロック内に、必要なアクティビティを設定します。
  3. [フォームを作成] アクティビティからフォーム デザイナーを開きます。
  4. ドロップダウン リスト コンポーネントをドラッグ アンド ドロップします。
  5. [データ] タブ > [データ ソース値] セクションで、ドロップダウン オプションを追加します。
  6. 下にスクロールして [カスタム既定値] セクションまで移動して展開します。
  7. [JavaScript] サブセクションに、次の JavaScript コードを入力します。

    const updateOnChange = instance.updateOnChange;
    instance.updateOnChange = function(flags, changed) {
        if (flags.modified) {
            instance.emit('dropdownChanged', 'drop');
        }
        return updateOnChange.call(instance, flag, changed);
    }const updateOnChange = instance.updateOnChange;
    instance.updateOnChange = function(flags, changed) {
        if (flags.modified) {
            instance.emit('dropdownChanged', 'drop');
        }
        return updateOnChange.call(instance, flag, changed);
    }

    上記のコード スニペットは、ドロップダウン オプションが変更されたときに [実行] ブロック内のアクティビティの実行をトリガーします。

  8. フォームを保存します。
  9. 実行時に、ドロップダウン オプションを変更すると、[実行] ブロック内のアクティビティが実行されます。

サンプル ワークフロー

ワークフロー全体を確認するか、今後の参考にするには、XAML の例をダウンロードしてください。

  • チュートリアル
  • サンプル ワークフロー

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