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ワークフローに関するアクティビティ
最終更新日 2024年4月22日

キャンセル スコープ

System.Activities.Statements.CancellationScope

実行のメイン パスとキャンセル ハンドラーを関連付けます。キャンセル スコープには、子アクティビティを含めることができる 2 つのセクションとして [本体][キャンセル ハンドラー] があります。[本体] セクションに含まれるアクティビティは、完了していない場合にのみキャンセルできます。

キャンセル要求がスケジュールされて [本体] のアクティビティが完了していない場合には、[キャンセル スコープ] が [キャンセル済み] としてマークされ、[キャンセル ハンドラー] アクティビティが実行されます。

アクティビティの本体

  • 本体 - 実行のメイン パスを表すアクティビティが含まれます。これは、後でキャンセルが必要となる可能性があるアクティビティです。
  • キャンセル ハンドラー - キャンセルが発生した場合に実行されるアクティビティが含まれます。

プロパティ

共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。 このフィールドでは String 型の変数のみがサポートされています。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
  • アクティビティの本体
  • プロパティ

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