フォームのプロパティを変更

UiPath.Forms.Activities.ChangeFormPropertiesActivity

説明

このアクティビティを使用して、実行時にフォームのプロパティを変更します。フォーム ファイルのプロパティや、特定のフォーム インスタンスのプロパティを変更できます。有人シナリオの場合は、実行時にユーザーまたはアプリケーションの入力に基づいてフォームのプロパティを変更するようトリガーできます。

プロジェクトの対応 OS

Windows

構成

デザイナー パネル

• フォームを選択 - プロパティを変更するフォーム ファイルを選択します。

プロパティ パネル

• タイトル - フォームのタイトルを変更します。
• フォームのステート - フォームのステートを変更します。
  • 標準 (Normal)
  • 最小化
  • 最大化
• ウィンドウ フレームを表示 - フォームのマージンを表示します。
• 常に手前に表示 - 開いている他のウィンドウの手前にフォームを表示するかどうかを選択します。
• 左 - フォーム ウィンドウの左の位置を画面のピクセル単位で設定します。
• 上 - フォーム ウィンドウの上の位置を画面のピクセル単位で設定します。
• 幅 - フォーム ウィンドウの幅を画面のピクセル単位で設定します。
• 高さ - フォーム ウィンドウの高さを画面のピクセル単位で設定します。
• インスタンス名 - フォーム ファイルの特定のインスタンスのプロパティを変更する場合は、対応するインスタンス名をここに入力します。すべてのフォーム インスタンスのプロパティを変更する場合は、このフィールドを空のままにします。