行項目を更新

UiPath.Core.Activities.UpdateRowItem

指定した値をデータ テーブル行の指定した列に割り当てます。

プロジェクトの対応 OS

Windows | Windows - レガシ

構成

• 値 - 指定した列に書き込まれる値です。 StudioX では、プラス記号のアイコン を使用して、利用可能なオプションを 1 つ選択できます。

  • プロジェクト ノートブック、親の Excel ファイル、または Outlook アカウントからのデータ。たとえば、Excel ファイルを選択し、[Excel 内で示す] を選択してファイルのセルを指定するか、Outlook のメールを選択して、その値を含むメールのフィールドを選択します。
  • 実行時に確認 - プロジェクトの実行時に値の入力を求めます。
  • クリップボードから貼り付け - プロジェクトのクリップボードに以前にコピーした値を貼り付けます。
  • テキスト - テキスト ビルダーに値を入力します。
  • 保存された値を使用 - プロジェクトで後で使用するために以前保存した値を選択します。
  • 詳細エディターを開く - VB の式を入力します。
• 行 - 値を更新する必要がある列を含むデータ テーブルの行を参照するために使用される名前です。既定値は CurrentRow です。フィールドの右側にあるプラス記号 をクリックし、行を選択します。または、[詳細エディターを開く] を選択し、VB の式を入力します。

• 列 - 値を更新する必要のある列番号 (インデックス) または名前を指定します。 StudioX では、プラス記号のアイコン を使用して、利用可能なオプションを 1 つ選択できます。

  • 番号 - 値を更新する必要のある列の番号です。

    • 行 - リストから列を選択します。表示される列の数は、[繰り返し (データ テーブルの各行)] アクティビティの [列数] プロパティに基づいています。
    • プロジェクト ノートブックまたは親の Excel ファイルからのデータ。たとえば、Excel ファイルを選択してから、[Excel 内で示す] を選択して、その番号を含むセルをファイルから指定します。
    • 数 - 数値を入力します。
    • 実行時に確認 - プロジェクトの実行時に数の入力を求めます。
    • 保存された値を使用 - プロジェクトで後で使用するために以前保存した値を選択します。
    • 詳細エディターを開く - VB の式を入力します。

  • 名前 - 値を更新する必要のある列の名前です。

    • 行 - リストから列を選択します。表示される列の名前は、[繰り返し (データ テーブルの各行)] アクティビティの [ヘッダー名] プロパティで指定した名前と同じです。
    • プロジェクト ノートブック、親の Excel ファイル、または Outlook アカウントからのデータ。たとえば、Excel ファイルを選択し、[Excel 内で示す] を選択してファイルのセルを指定するか、Outlook のメールを選択して、その名前を含むメールのフィールドを選択します。
    • 実行時に確認 - プロジェクトの実行時に列名の入力を求めます。
    • クリップボードから貼り付け - プロジェクトのクリップボードに以前にコピーした値を貼り付けます。
    • テキスト - テキスト ビルダーに名前を入力します。
    • 保存された値を使用 - プロジェクトで後で使用するために以前保存した値を選択します。
    • 詳細エディターを開く - VB の式を入力します。

[プロパティ] パネル内

オプション

• 表示名 - アクティビティの表示名です。
• 列名 - 更新する列の名前です。
• 列番号 - 更新する列の番号 (インデックス) です。
• 行 - 値を更新する必要がある列を含むデータ行です。
• 値 - 指定した列に書き込まれる値です。
• プライベート - 選択すると、アクティビティで使用したデータが Studio のログに記録されなくなります。