ファイル変更トリガー

UiPath.Core.Activities.FileChangeTriggerV3

指定したファイルまたはフォルダー上の変更を監視します。

重要: 内部の変更が原因で、このアクティビティは、v19.4 以前の UiPath.System.Activities の [お気に入り] リストに追加していた場合、v20.4 以降のバージョンにアップグレードすると、[お気に入り] リストに表示されなくなります。

プロジェクトの対応 OS

Windows | Windows - レガシ

構成

• パス - 変更がないかどうかを監視するファイルのパスです。
• ファイル名フィルター - 変更がないかどうかを監視するファイルの名前です。
• サブディレクトリを含む - 指定した場所のサブディレクトリを含めるかどうかを指定します。

[プロパティ] パネル内

オプション

• 表示名 - アクティビティの表示名です。

• 変更の種類 - 監視する変更の種類です。既定では [Changed] が選択されています。指定できるオプションは次のとおりです。

  • Created
  • Deleted
  • Changed
  • Renamed
  • すべて

• 通知フィルター - 変更の有無を監視する対象となるフィルターのビット単位の組み合わせです。既定では [FileName] が選択されています。指定できるオプションは次のとおりです。

  • ファイル名
  • DirectoryName
  • 属性
  • Size
  • LastWrite
  • LastAcccess
  • 作成時刻
  • セキュリティ
• ファイル名フィルター - 変更がないかどうかを監視するファイルの名前です。
• パス - 変更がないかどうかを監視するファイルのパスです。
• プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
• サブディレクトリを含む - 指定した場所のサブディレクトリを含めるかどうかを指定します。