フォルダーをコピー

UiPath.Core.Activities.CopyFolderX

説明

指定されたフォルダーを別の場所にコピーします。必要に応じて、サブフォルダーを含めること、またはコピー先に同じ名前のフォルダーが既に存在する場合はそれを置換することを選択することができます。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

クロスプラットフォームでの設定

• コピー元 - コピーするフォルダーです。
• コピー先 - フォルダーのコピー先の場所です。

詳細オプション

オプション

• 上書き - 選択した場合、オートメーション ワークフローの実行時に、コピー元のフォルダーは同じ名前のフォルダーがコピー先に既に存在するときはそのフォルダーを置換します。
• [サブフォルダーを含む] - 選択した場合、コピー元のフォルダー内のすべてのサブフォルダーもコピーされます。
• エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (True、False) のみサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドを設定していない場合にエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。

Windows - レガシ、Windows での設定

プロパティ パネル

共通

• エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (True、False) のみサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドを設定していない場合にエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
• 表示名 - デザイナー パネルに表示されるアクティビティの名前です。

入力

• コピー元 - コピーするフォルダーです。
• [サブフォルダーを含む] - 選択した場合、コピー元のフォルダー内のすべてのサブフォルダーもコピーされます。
• 上書き - 選択した場合、オートメーション ワークフローの実行時に、コピー元のフォルダーは同じ名前のフォルダーがコピー先に既に存在するときはそのフォルダーを置換します。
• コピー先 - フォルダーのコピー先の場所です。

その他

• プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。