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ワークフローに関するアクティビティ

最終更新日時 2024年12月20日

テキスト ファイルを読み込み

UiPath.Core.Activities.ReadTextFile

説明

指定したファイルからすべての文字を読み取り、String 型変数に格納します。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

クロスプラットフォームでの設定

  • ファイル - 読み込むファイルです。ローカル パスまたは IResource 型の変数の使用を切り替えることができます。ローカル パスを使用する場合は、プロジェクトを実行する際に Windows マシンと Linux マシンのファイル構造の違いが考慮されるように、相対フォルダー パスを使用することをお勧めします。例: newFolder/otherFolder
詳細オプション
共通
  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (True、False) のみサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドを設定していない場合にエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。

ファイル

  • エンコード - 使用するエンコードの種類です。各文字エンコードのコードの完全なリストについては、こちらをご覧ください。使用するエンコードの種類を指定するには、[名前] フィールドの値を使用します。エンコードの種類を指定しない場合、アクティビティはファイルのバイト オーダー マークを検索してエンコードを検出します。バイト オーダー マークが検出されない場合は、システムの ANSI コード ページが既定で選択されます。このフィールドでは String 型の変数がサポートされています。

出力

  • 出力先 - ファイルから抽出したテキストを String 型変数に格納します。

Windows - レガシ、Windows での設定

  • ファイル名 - 読み取るファイルのパスです。参照オプションを使用して、コンピューターからファイルを選択するか、手動でファイル パスを追加できます。
プロパティ パネル
共通
  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (TrueFalse) のみがサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドを設定していない場合にエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。

ファイル

  • エンコード - 使用するエンコードの種類です。各文字エンコードのコードの完全なリストについては、こちらをご覧ください。使用するエンコードの種類を指定するには、[名前] フィールドの値を使用します。エンコードの種類が指定されていない場合、アクティビティはファイルのバイト オーダー マークを検索してエンコードを検出します。バイト オーダー マークが検出されない場合は、システム ANSI コード ページが既定で選択されます。このフィールドでは String 型変数がサポートされています。
  • ファイル - 読み込むファイル リソースです。
  • ファイル名 - 読み取るファイルのパスです。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

出力

  • 出力先 - ファイルから抽出したテキストを String 型変数に格納します。

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