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ワークフローに関するアクティビティ

最終更新日時 2024年12月20日

フォルダーの存在を確認

UiPath.Core.Activities.FolderExistsX

指定したフォルダー パスが存在するかどうかを確認します。

このアクティビティの使い方については、「チュートリアル : ファイルとフォルダーを操作する」をご覧ください。

アクティビティの構成

アクティビティの本体
  • フォルダー パス - フィールドの横にある [参照] アイコン をクリックし、確認するフォルダーを参照して選択します。または、フィールドの右側にあるプラス記号 をクリックし、メニューから、確認するフォルダー パスを指定するオプションを選択します。

    • プロジェクト ノートブック、親の Excel ファイル、または Outlook アカウントからのデータ。たとえば、Excel ファイルを選択してフォルダー パスを含むセルを選択するか、または Outlook で選択されているメールからフォルダー パスを含むフィールドを指定します。
    • 保存された値を使用 - プロジェクトで後で使用するために以前保存したフォルダー パス形式の値を選択します。
    • テキスト - テキスト ビルダーでフォルダー パスを入力します。テキストに Excel ファイルのセルの数式を結合できます。たとえば、プロジェクト ノートブックの数式を使用して、フォルダー名に日付を追加できます。
    • 実行時に確認 - プロジェクトの実行時にフォルダー パスの入力を求めます。
    • 詳細エディターを開く - VB の式を入力します。
  • 出力結果 - フィールドの右側にあるプラス記号 をクリックして、メニューの選択可能なオプションから、結果 (フォルダーが存在する場合は TRUE、フォルダーが存在しない場合は FALSE) の保存先を指定するオプションを選択します。

    • Excel ファイルまたはプロジェクト ノートブックを選択し、結果を保存するセルを選択します。
    • 後で使用するために保存 - この出力結果を、プロジェクトで後で別のアクティビティの入力として使用します。
    • 詳細エディターを開く - VB の式を入力します。
[プロパティ] パネル内
共通
  • 表示名 - デザイナー パネルに表示されるアクティビティの名前です。
入力
その他
  • プライベート - 選択すると、アクティビティで使用したデータが StudioX のログに記録されなくなります。

出力

  • アクティビティの構成

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