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ワークフローに関するアクティビティ

最終更新日時 2024年12月20日

複数のエンティティ レコードを作成

UiPath.DataService.Activities.CreateMultipleEntityRecords<UiPath.DataService.Definition.IEntity>

説明

選択されたエンティティに対して、複数のレコードを一括で Data Service 内に作成します。

重要: このアクティビティは、一度に最大 1,000 件のエントリを作成します。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

デザイナー パネル

  • エンティティ - アクティビティで使用するエンティティを選択します。このプロパティは、Data Service からインポートされたエンティティのみをサポートします。

  • 入力レコード ー エンティティを選択すると、選択したエンティティに対して作成するレコードのコレクションを指定するようウィザードで求められます。

プロパティ パネル

オプション

  • Target.Timeout (milliseconds) - エラーがスローされるまでにアクティビティが待機する時間 (単位: ミリ秒) を指定します。既定値は、30000 ミリ秒 (30 秒) です。

  • 関連レコードの深さ - サービスから取得する関連レコードの深さを指定します。このプロパティは 1 から 3 までの値をサポートします。既定値は 2 です。

  • 失敗時にバッチ処理を継続 ー レコードの作成に失敗した場合に、Data Service が残りのレコードの処理を続行するかどうかを指定します。[False] に設定すると、Data Service は最初の失敗時にレコードの処理を停止します。このプロパティは Boolean 値 (True、False) のみをサポートしています。既定値は [True] です。

出力

  • 失敗したレコード ー Data Service での作成に失敗した入力レコードのリストです。

  • 出力レコード - Data Service に作成されるレコードのリストです。

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