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ワークフローに関するアクティビティ

最終更新日時 2024年12月20日

エンティティ レコードを作成

UiPath.DataService.Activities.CreateEntityRecord<UiPath.DataService.Definition.IEntity>

説明

選択したエンティティに対して、新しいレコードを UiPath Data Service 内に作成します。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

デザイナー パネル

エンティティ - アクティビティで使用するエンティティを選択します。このプロパティは、Data Service からインポートされたエンティティのみをサポートします。

エンティティを選択すると、フィールド ビューが表示され、最初の 3 つの必須エンティティ フィールドが表示されます。必須フィールドが 3 つ未満の場合、ウィザードでは最初に必須フィールドが表示され、必須ではないフィールドはその後に表示されます。フィールドはアルファベット順に並べ替えられます。

docs image
式を使用してフィールド データを入力するには、アクティビティ ボックスの右上にある [レコード ビューに切り替え] をクリックします。[入力レコード] フィールドが表示され、以下の構文を使用して特定のフィールドにデータを入力できます。
new EntityName() with {.Field1 = value}new EntityName() with {.Field1 = value}
docs image
追加のフィールドを設定するには、[その他のフィールドを追加] をクリックし、フィールドを選択し [フィールドを更新]/[保存] をクリックします。

プロパティ パネル

オプション

  • Target.Timeout (milliseconds) - エラーがスローされるまでにアクティビティが待機する時間 (単位: ミリ秒) を指定します。既定値は、30000 ミリ秒 (30 秒) です。

  • 関連レコードの深さ - サービスから取得する関連レコードの深さを指定します。このプロパティは 1 から 3 までの値をサポートします。既定値は 2 です。

出力

  • 出力レコード - Data Service で作成され、エンティティに保存されるレコードです。このフィールドは、Data Service からインポートされたオブジェクトのみをサポートし、選択されたエンティティの型と同じ型である必要があります。

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