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ワークフローに関するアクティビティ
Last updated 2024年11月18日

ストレージ ファイルをアップロード

UiPath.Core.Activities.Storage.UploadStorageFile

説明

Orchestrator で指定したストレージ バケットにファイルをアップロードします。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

クロスプラットフォームでの設定

  • Orchestrator のフォルダー - このアクティビティで使用する Orchestrator フォルダーのパスです。何も指定しない場合は、現在の Orchestrator フォルダーが使用されます。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。/ をサブフォルダー区切り文字として使用して、目的のフォルダーを指定します。
  • ストレージ バケット名 - ファイルのアップロード先のストレージ バケットの名前です。このフィールドは必須です。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
  • ファイル - 指定されたストレージ バケットにアップロードするファイルのフル パスです。ローカル パスまたは IResource 型の変数の使用を切り替えることができます。ローカル パスを使用する場合は、プロジェクトを実行する際に Windows マシンと Linux マシンのファイル構造の違いが考慮されるように、相対フォルダー パスを使用することをお勧めします。例: newFolder/newFileName.txt
  • アップロード先 - ストレージ バケット内の、ファイルのアップロード先のパスです。
詳細オプション

その他

  • Target.Timeout (milliseconds) - エラーがスローされるまでにアクティビティが待機する時間 (単位: ミリ秒) を指定します。既定値は、30000 ミリ秒 (30 秒) です。
  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (TrueFalse) のみがサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドが空白の場合にエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、エラーの発生に関係なくプロジェクトの実行は継続されます。
    注: このアクティビティが [トライ キャッチ] に含まれていて、[エラー発生時に実行を継続] プロパティの値が True の場合、プロジェクトが実行されたときにエラーは発生しません。

Windows - レガシ、Windows での設定

プロパティ パネル
共通
  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (TrueFalse) のみがサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドが空白の場合にエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、エラーの発生に関係なくプロジェクトの実行は継続されます。
    注: このアクティビティが [トライ キャッチ] に含まれていて、[エラー発生時に実行を継続] プロパティの値が True の場合、プロジェクトが実行されたときにエラーは発生しません。
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
  • Target.Timeout (milliseconds) - エラーがスローされるまでにアクティビティが待機する時間 (単位: ミリ秒) を指定します。既定値は、30000 ミリ秒 (30 秒) です。

  • ファイル - ストレージ バケットからダウンロードするファイルのフル パスです。
  • パス - 指定されたストレージ バケットにアップロードするファイルの完全なローカル パスです。相対パスは、実行時の実行ディレクトリに基づいて解決されます。このフィールドは必須です。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
その他
  • フォルダー パス - このアクティビティで使用する Orchestrator フォルダーのパスです。何も指定しない場合は、現在の Orchestrator フォルダーが使用されます。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。/ をサブフォルダー区切り文字として使用して、目的のフォルダーを指定します。
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

ストレージ

  • アップロード先 - ストレージ バケット内でファイルをアップロードするパスです。\ をディレクトリ区切り文字として使用して、目的の宛先ディレクトリを指定します。既存の保存先ファイルは上書きされます。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
  • ストレージ バケット名 - ファイルのアップロード先のストレージ バケットの名前です。このフィールドは必須です。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。

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