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ワークフローに関するアクティビティ
Last updated 2024年11月18日

ジョブを停止

重要: このアクティビティは v2018.1 以降で使用できます。

UiPath.Core.Activities.StopJob

Orchestrator でジョブを停止または強制終了することができます。Studio でこのアクティビティを実行するためには、ロボットが Orchestrator と接続し、ロボットのロールに、ジョブの作成および編集権限だけでなく、プロセスと環境の表示権限が必要です。このアクティビティは、実行するロボットの下で実行されます。このアクティビティは、実行するロボットの下で実行されます。

プロパティ

共通
  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (True、False) のみサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドが空白の場合にエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
入力
  • Job - 停止または強制終了するジョブを指定します。このプロパティでは OrchestratorJob 変数がサポートされています。
  • Strategy - ジョブを停止する方法を選択します。

    • Stop - ワークフローで [停止すべきか確認] アクティビティが発生した場合、安全な方法でジョブを停止します。
    • Kill - 実行の進行状況にかかわらず、ジョブを強制的に停止します。
その他
  • フォルダー パス - 指定されたジョブがあるフォルダーのパスで、ププロセスが実行されているフォルダーと異なる場合に使用されます。このフィールドでは文字列値のみがサポートされており、サブフォルダーを示す区切り文字として / を使用します。たとえば "Finance/Accounts Payable" です。
    注:
    FolderPath パラメーターは、クラシック フォルダー内のロボットによって実行されるプロセスでは機能しません。モダン フォルダー内のロボットのみが、フォルダー外にデータを渡すことができます。
    X-UIPATH-FolderPath-Encoded ヘッダーでは、以下のように相対フォルダー パスがサポートされています。
    -right: / で始まるパス - 周囲のフォルダーが属するツリーの root フォルダーから開始します。
    -right: . で始まるパス - 周囲のフォルダーから開始します。
    -right: .. で始まるパス - パス内のそれぞれの .. について、周囲のフォルダーの階層で 1 つ上のレベルから開始します (例:../: 1 レベル上の階層、../../: 2 レベル上の階層)。

    末尾にスラッシュを付けることはできませんのでご注意ください。

  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
  • プロパティ

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