テスト データのキュー アイテムを複数取得

UiPath.Testing.Activites.GetTestDataQueueItems

説明

指定したテスト データのキューから複数のデータ行を抽出します。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

Windows - レガシでの設定

デザイナー パネル

• キュー名 - キュー アイテムの取得元のキューです。この名前では大文字と小文字が区別されません。たとえば、Orchestrator でテスト データ キューが「TestDataQueue」と定義されている場合は、「testdataqueue」とも一致します。
• 出力 - テスト データのキュー アイテムを出力します。<List<TestDataQueueItem>>.文字セットは Unicode です。

プロパティ パネル

共通

• 表示名 - アクティビティの表示名です。
• タイムアウト - アクティビティの実行を待機できる時間 (ミリ秒単位) を指定します。この時間を超えるとエラーがスローされます。既定値は 30000 ミリ秒 (30 秒) です。

入力

• キュー名 - キュー アイテムの取得元のキューです。この名前では大文字と小文字が区別されません。たとえば、Orchestrator でテスト データ キューが「TestDataQueue」と定義されている場合は、「testdataqueue」とも一致します。

その他

• フォルダー パス - 指定したテスト データのキューがあるフォルダーのパスです。プロセスが実行されているフォルダーと異なる場合に指定します。このフィールドでは文字列値のみがサポートされており、サブフォルダーを示す区切り文字として / を使用します。例: "Testing/Automated Testing"
• プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

オプション

• フィルター ID - キュー アイテムの ID です。

• テスト データのキュー アイテムのステータス - キュー アイテムのステータスでフィルター処理します。ドロップダウン リストから以下のステータス オプションを選択します。

  • すべて - 消費済みまたは未消費としてマークされているかに関係なくすべてのアイテムが取得されます。
  • 消費済みのアイテム - 消費済みとしてマークされたテスト データのキュー アイテムのみが取得されます。
  • 未消費のアイテム - 未消費としてマークされたテスト データのキュー アイテムのみが取得されます。
• 出力 - テスト データのキュー アイテムを出力します。<List<TestDataQueueItem>>.文字セットは Unicode です。

ページネーション

• スキップ - アイテムを取得する前にスキップするアイテムの数を指定します。指定した値がレコードの合計数より大きい場合、レコードは 1 件も取得されません。このプロパティでサポートされる値の最大数は、テスト データのキューの長さと同じ値です。既定値は 0 です。
• 上限 - すべてのレコードから取得するテスト データのキュー アイテムの最大数を指定します。特定の数のアイテムを取得する場合にのみ設定します。

Windows、クロスプラットフォームでの設定

• フォルダー パス - 指定したテスト データのキューがあるフォルダーのパスです。プロセスが実行されているフォルダーと異なる場合に指定します。このフィールドでは文字列値のみがサポートされており、サブフォルダーを示す区切り文字として / を使用します。例: "Testing/Automated Testing"
• キュー名 - キュー アイテムの取得元のキューです。この名前では大文字と小文字が区別されません。たとえば、Orchestrator でテスト データ キューが「TestDataQueue」と定義されている場合は、「testdataqueue」とも一致します。
• 出力 - テスト データのキュー アイテムを出力します。<List<TestDataQueueItem>>.文字セットは Unicode です。

詳細オプション

入力

• タイムアウト - アクティビティの実行を待機できる時間 (ミリ秒単位) を指定します。この時間を超えるとエラーがスローされます。既定値は 30000 ミリ秒 (30 秒) です。
• エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (True、False) のみがサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドが空白の場合にエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、エラーの発生に関係なくプロジェクトの実行は継続されます。

オプション

• フィルター ID - キュー アイテムの ID です。

• テスト データのキュー アイテムのステータス - キュー アイテムのステータスでフィルター処理します。ドロップダウン リストから以下のステータス オプションを選択します。

  • すべて - 消費済みまたは未消費としてマークされているかに関係なくすべてのアイテムが取得されます。
  • 消費済みのアイテム - 消費済みとしてマークされたテスト データのキュー アイテムのみが取得されます。
  • 未消費のアイテム - 未消費としてマークされたテスト データのキュー アイテムのみが取得されます。
• スキップ - アイテムを取得する前にスキップするアイテムの数を指定します。指定した値がレコードの合計数より大きい場合、レコードは 1 件も取得されません。このプロパティでサポートされる値の最大数は、テスト データのキューの長さと同じ値です。既定値は 0 です。
• 上限 - すべてのレコードから取得するテスト データのキュー アイテムの最大数を指定します。特定の数のアイテムを取得する場合にのみ設定します。