オブジェクトを列挙

UiPath.FTP.Activities.EnumerateObjects

説明

指定された FTP サーバーのパスで見つかったファイルの一覧を含む DataTable 型変数を生成します。[サブフォルダーを含む] ボックスをチェックして、検索 にサブフォルダーを含 めることもできます。 このアクティビティは、[ FTP セッションを使用] スコープ アクティビティ内に配置した場合にのみ動作します。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

Windows - レガシでの設定

デザイナー パネル

• RemotePath - 列挙するファイルの FTP サーバー上のディレクトリのパスです。 このフィールドでは String 型の変数のみがサポートされています。

プロパティ パネル

共通

• 表示名 - アクティビティの表示名です。 このフィールドでは String 型の変数のみがサポートされています。

入力

• RemotePath - 列挙するファイルの FTP サーバー上のディレクトリのパスです。 このフィールドでは String 型の変数のみがサポートされています。

その他

• エラー発生時に実行を継続 - このフィールドでは Boolean 値 (True、 False) のみがサポートされています。 既定値は False です。 その結果、フィールドが空白でエラーがスローされると、プロジェクトの実行が停止します。 値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
• プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

オプション

• サブフォルダーを含む - このチェック ボックスがオンの場合、FTP サーバー上に列挙されるファイルにサブフォルダーも含まれます。

出力

• ファイル - FTP サーバー上で見つかった一連のファイルです。

Windows、クロスプラットフォームでの設定

デザイナー パネル

• RemotePath - 列挙するファイルの FTP サーバー上のディレクトリのパスです。 このフィールドでは String 型の変数のみがサポートされています。

プロパティ パネル

その他

• サブフォルダーを含める - [オン] に設定すると、サブフォルダーも FTP サーバー上のファイルの列挙に含まれます。 既定値は オフです。

出力

• ファイル - FTP サーバー上で見つかった一連のファイルです。