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連携アクティビティ (クラシック)
Last updated 2024年10月16日

Twilio スコープ

UiPath と Twilio サービスの間に認証された接続を作成します。 この接続によって、ロボットは Twilio API を呼び出して、ユーザーに代わってリソースを読み書きできます。

Twilio アクティビティの使用を開始する前に、Twilio サービスへの認証に使用する API キーを作成する必要があります。 API キー は、Twilio コンソールで作成・取り消し可能な資格情報です。

API キーを作成したら、[ Twilio スコープ] アクティビティに API キー SID とシークレットを入力します。 オートメーション プロジェクトを実行すると、各アクティビティによって作成される API 要求への署名にキーが使用されます。

動作のしくみ

以下の手順とメッセージ シーケンス ダイアグラムは、設計時 (つまり、アクティビティの依存関係と入/出力プロパティ) から実行時に至るまでの、アクティビティの動作のしくみの例を示したものです。

  1. セットアップ」の手順を完了します。
  2. プロジェクトに [Twilio スコープ] アクティビティを追加します。
  3. [ 認証] セクション のプロパティに値を入力します。

プロパティ

認証
  • アカウント SID String - プロジェクト ダッシュボードのアカウント SID です。 String または String 型変数を入力します。
  • API キー シークレット String - Twilio プロジェクトで動作させる API キー シークレットです。 Twilio コンソールから API キーをプロビジョニングしたり、取り消したりできます。 String または String 型変数を入力します。
  • API キー Sid String - Twilio プロジェクトで動作させる API キー SID です。 Twilio コンソールから API キーをプロビジョニングしたり、取り消したりできます。 String または String 型変数を入力します。
共通
  • 表示名 String - アクティビティの表示名です。 String または String 型変数を入力します。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
  • 動作のしくみ
  • プロパティ

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