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連携アクティビティ (クラシック)
Last updated 2024年11月8日

クイックスタート - SMS を送信

概要

このガイドの目的は、[ メッセージを送信] アクティビティを使用した、実用的なサンプルを作成することです。

この実用的なサンプルにより、Twilio のリソースへの接続をすばやく確認したり、アクティビティの入力/出力データ型に習熟したりできます。

このページの手順を完了すると、以下のアクションを実行するオートメーション シーケンスが使用できるようになります。

  1. Twilio リソースへの接続を確立します ([Twilio スコープ])。
  2. SMS メッセージを送信します ([メッセージを送信])。

前提条件

はじめる前に

  1. Twilio の セットアップ手順を 完了します。

手順

  1. まず、[ Twilio スコープ] アクティビティを追加し、以下のスクリーンショットのように入力パラメーターの値を設定します。 上記のサンプル ワークフローでは、これらのパラメーターの値を変数から取得したことを確認できます。 以下に、アクティビティのパラメーターについて簡単に説明します。

    • アカウント SID (String) - プロジェクト ダッシュボードのアカウント SID です。
    • API キー Sid (String) - Twilio プロジェクトで動作する API キー SID です。 Twilio コンソールから API キーをプロビジョニングしたり、取り消したりできます。
    • API キー シークレット (String) - Twilio プロジェクトで動作させる API キー シークレットです。 Twilio コンソールから API キーをプロビジョニングしたり、取り消したりできます。


  2. SMS メッセージの送信に使用できる [メッセージ を送信] アクティビティを追加します。 このアクティビティのパラメーターは次のとおりです。

    • 送信元 (String) - E.164 形式の Twilio の電話番号です。
    • To (String) - E.164 形式の、呼び出す電話番号 (例: +15558675310.
    • 本文 (String) - 送信するメッセージのテキストです。 1,600 文字までです。
    • メディア (String[]) - メッセージとともに送信するメディアのリスト (最大 10) です。


  3. [ 実行 ] をクリックして、SMS メッセージが表示されていることを確認します。

このワークフローのサンプルについては、 こちらをご覧ください

  • 概要
  • 前提条件
  • 手順

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