activities
latest
false
UiPath logo, featuring letters U and I in white
連携アクティビティ (クラシック)
Last updated 2024年11月8日

Translate

UiPath.MicrosoftTranslator.Activities.TranslateActivity

[翻訳] アクティビティは、Microsoft Translator API を使用して、提供されたテキストを必要な言語に翻訳します。

動作のしくみ

以下の手順は、設計時 (つまり、アクティビティの依存関係と入/出力プロパティ) から実行時に至るまでの、アクティビティの動作のしくみの例を示したものです。

  1. セットアップ」の手順を完了します。
  2. プロジェクトに [Microsoft Vision スコープ] アクティビティを追加します。
  3. [Microsoft Translator スコープ] アクティビティ内に [翻訳] アクティビティを追加します。
  4. [入力] セクションのプロパティ用に Strings または String 型変数を作成して入力します。
  5. [出力] セクションのプロパティのために String 型変数を作成し、入力します。

プロパティ

共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。 このフィールドでは Strings 型または String 型変数のみがサポートされます。
入力
  • 翻訳元 - 入力テキストの言語です。このフィールドでは、Strings 型または String 型の変数のみがサポートされています。指定しない場合、[翻訳元] の言語が自動検出されます。言語は、BCP 47 言語タグとして指定する必要があります。
  • テキスト - 翻訳するテキストです。このフィールドでは、Strings 型または String 型の変数のみがサポートされています。サポートされている言語の完全なリストについては、マイクロソフトの公式ドキュメントをご覧ください。
  • 翻訳先 - 出力テキストの言語です。このフィールドでは、Strings 型または String 型の変数のみがサポートされています。指定しない場合、[翻訳元] の言語が自動検出されます。言語は、BCP 47 言語タグとして指定する必要があります。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
オプション
  • Profanity Action - 翻訳において不適切な表現をどのように処理するかを指定します。利用可能なオプションの [NoAction][Deleted][Market] の 3 つうちいずれか 1 つを選択します。

    • [Deleted] は、テキストから該当部分を削除します。
    • [Market] は該当部分を * 文字に置き換えます。
  • 冒とく 的な表現のマーカー - 翻訳での冒とく的な表現の扱い方を指定します。 使用可能な 2 つのオプション (アスタリスク、タグ) のいずれかを選択します。
出力
  • 翻訳 - 翻訳の結果です。このフィールドでは String 型の変数のみがサポートされています。
  • 動作のしくみ
  • プロパティ

このページは役に立ちましたか?

サポートを受ける
RPA について学ぶ - オートメーション コース
UiPath コミュニティ フォーラム
Uipath Logo White
信頼とセキュリティ
© 2005-2024 UiPath. All rights reserved.