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連携アクティビティ (クラシック)
Last updated 2024年11月8日

Analyze Face

UiPath.AmazonRekognition.Activities.AnalyzeFace

概要

[ 顔を分析 ] アクティビティは、Amazon Rekognition DetectFaces API を使用して、入力画像内の 100 個の最大の顔 ([画像パス ] または [ 画像 URL]) を検出します。 検出された顔ごとに、このアクティビティは顔の詳細オブジェクトの配列 ([顔の詳細]) を返します。

顔の詳細オブジェクトには、顔の境界ボックス、信頼値 (境界ボックスに顔が含まれる)、および顔のランドマークの性別、ひげの存在などの固定一連の属性が含まれます。 面の詳細オブジェクトの完全なリストが返されるようにするには、下記の出力セクションの [ FaceDetails ] プロパティを参照してください。

概要

依存関係

依存関係

詳細

パッケージ

UiPath.Amazon.Rekognition.Activities

アクティビティ

属性

属性

詳細

入力 (変数)

String

プロパティに適用されます。 画像パス画像 URL

出力 (変数)

FaceDetails[]

  • プロパティに適用されます。 面の詳細
  • 取得できる顔の詳細オブジェクトの完全なリストについては、以下の「出力」セクションの FaceDetails プロパティを参照してください。

使用する API

Amazon Rekognition - DetectFaces

プロパティ

以下のプロパティの値は、このアクティビティを UiPath Studio でプロジェクトに追加するときに指定します。



共通

表示名

アクティビティの表示名です。

属性

詳細

入力

String

Required

はい

既定値

Analyze Face

許容値

String または String 型変数を入力します。

備考

N/A

入力

画像パス

分析するローカル画像へのパスです。

属性

詳細

入力

String

Required

はい ( [画像 URL ] が空の場合)

既定値

許容値

String または String 型変数を入力します。

備考

  • [ 画像パス ] または [ 画像 URL] プロパティが必要です。
  • [ 画像パス ] と [ 画像 URL] の両方の値を入力した場合、[ 画像パス] の 値が使用されます。

画像の URL

分析する画像の URL です。

属性

詳細

入力

String

Required

はい ( 画像パス が空の場合)

既定値

許容値

String または String 型変数を入力します。

備考

  • [ 画像パス ] または [ 画像 URL] プロパティが必要です。
  • [ 画像パス ] と [ 画像 URL] の両方の値を入力した場合、[ 画像パス] の 値が使用されます。

その他

プライベート (Private)

選択すると、変数と引数の値が Verbose レベルでログ記録されなくなります。

属性

詳細

入力

チェックボックス

Required

いいえ

既定値

非選択

許容値

選択または非選択

備考

N/A

出力

FacesDetails

指定された画像で検出された顔の詳細の配列です。

属性

詳細

入力

FaceDetails[]

Required

いいえ (後続のアクティビティで出力データを使用する予定がある場合に推奨)

既定値

許容値

FaceDetails[] 型変数を入力します。

備考

  • この配列が返すことができる面の詳細オブジェクトのリストを以下に示します。

  • [繰り返し ( コレクションの各要素)] アクティビティを使用して配列出力を処理する場合は、[ TypeArgument] として [UiPath.Amazon.Rekognition.Models.FaceDetail ] を選択します。
  • 以下の画像は、 Beard データ型を使用した FaceDetails[] 出力の例です。


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