データ テーブルをマージ

UiPath.Core.Activities.MergeDataTable

貼り付け先とソースをマージし、変更を保存するかどうか、およびソースに存在しないスキーマをどのように処理するのかを指定します。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

クロスプラットフォームでの設定

• 結合元のデータ テーブル - 結合先のデータテーブルに追加する DataTable オブジェクトです。
• 結合先のデータ テーブル - DataTable オブジェクトの結合先となる DataTable オブジェクトです。

プロパティ

• MissingSchemaAction - 2 つの DataTable をマージするときに実行するアクションを指定します。 以下のオプションを利用できます。
  • 追加
  • 無視
  • Error
  • AddWithKey

Windows および Windows - レガシでの設定

プロパティ

• 表示名 - アクティビティの表示名です。
• Destination - マージ元の DataTable のマージ先となる DataTable オブジェクトです。
• スキーマがない時の動作 - 2 つのデータ テーブルをマージする際にスキーマの問題が発生した場合に実行するアクションを指定します。
• Source - マージ先の DataTable に追加する DataTable オブジェクトです。
• プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

[データ テーブルをマージ] アクティビティの使用例

複数のアクティビティの中で [データ テーブルをマージ] アクティビティが使用されている例を、こちらから確認できます。