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最終更新日 2024年4月22日

Google テキスト分析

UiPath.Cognitive.Activities.Text.Analysis.GoogleTextAnalysis

指定したテキストについて、言語、長さ、肯定的または否定的感情の度合いを抽出します。文を IEnumerable(String) 変数として抽出し、全体の情報を JSON 形式で抽出することもできます。

注: 現時点では、このアクティビティが機能する言語は英語、スペイン語、日本語のみです。

プロパティ

共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
入力
  • キー - Google テキスト分析ツールへのアクセスに必要な API キーです。このフィールドは String 型変数をサポートします。
  • サービス URL - テキスト分析サービスへの接続に使用されるローカルまたはリージョンの Google サーバーのカスタム Web アドレスです。実行時にフィールドが空の場合、このフィールドの既定値は "https://language.googleapis.com/v1/documents:annotateText" です。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
  • テキスト - 分析するテキストです。このフィールドは String 型変数をサポートします。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
オプション
  • 分析の種類 - 指定したテキストに対して実行する分析の種類を選択します。使用できる種類は、[Language]、[Sentiment]、[Sentences]、[Entities] です。選択した分析の種類に応じて出力のプロパティが異なります。
出力
  • 極性 - 感情のスコアを Double 変数で表します。-1.0 (非常に否定的) から 1.0 (非常に肯定的) の範囲を取ります。[分析の種類] に [Sentiment] を選択していない場合、この値は常に 0 です。
  • 強度 - 感情の強さを Double 変数で表します。範囲は 0 から無限大で、極性に依存しません。[分析の種類] に [Sentiment] を選択していない場合、この値は常に 0 です。
  • - 指定したテキストで検出されたすべての文を IEnumerable(String) 変数として抽出します。[分析の種類] に [Sentiment] を選択していない場合、エラーが返されます。
  • エラー - エラー メッセージ (存在する場合) を String 型変数として抽出します。
  • 言語 - 指定したテキストの言語を抽出します。

    注: 現時点では、このアクティビティが機能する言語は英語、スペイン語、日本語のみです。
  • 未加工の結果 - 指定したテキストから得た情報を JSON 形式で String 型変数として抽出できます。取得されるデータは選択した分析の種類によって異なります。
  • プロパティ

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