UiPath Documentation
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2022.10
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Automation Suite インストール ガイド
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デプロイ アーキテクチャ

用語​

Automation Suite のデプロイで使用される主要な概念について詳しくは、「 用語集」をご覧ください。

デプロイ モードとユース ケース​

Automation Suite では、次の 2 つのデプロイ モードをサポートしています。

デプロイ モード説明
シングルノード — 評価評価シナリオとデモ シナリオでサポートされます。

シングル ノードの評価プロファイルの要件とインストール
マルチノード — 運用環境、HA 対応運用用途でサポートされます。

デプロイ後に追加の設定を実行して、完全な HA 機能を設定できます。

マルチノードの High Availability 対応運用環境のプロファイルの要件とインストール

See Supported use cases for single-node and multi-node installations for more details on how to choose the deployment mode that you best suit your needs.

デプロイ アーキテクチャ​

このページでは、Automation Suite のアーキテクチャに関する洞察を提供し、インストーラーにバンドルされているコンポーネントについて説明します。

ノードの種類​

サーバー ノードは、重要なクラスター操作 (ワークロード オーケストレーション、クラスター ステート管理など) を実行し、受信要求を負荷分散するクラスター管理サービス (制御プレーン) をホストします。Kubernetes は、いくつかの UiPath® 製品や共有コンポーネントを、基になるリソースの可用性に基づいて実行することもできます。

エージェント ノードは、UiPath® 製品と共有コンポーネントのみを実行します。

特殊なエージェント ノードは、Task Mining の分析や、GPU 機能を必要とする Document Understanding パイプライン、Automation Suite ロボットなどの特別なワークロードを実行します。ただし、Task Mining、Document Understanding 、Automation Suite ロボットのコア サービスは、引き続きサーバー ノードまたはエージェント ノードで実行されます。特殊なエージェント ノードは、UiPath® 製品や共有コンポーネントをホストしません。

重要:

Automation Suite では、各ノードでどの UiPath® 製品が実行されるかを保証できません。これは Kubernetes によってのみ管理されます。

シングルノードの評価デプロイ​

ここでのシングルノードの評価デプロイとは、シングルサーバー ノードを意味します。これは、Automation Suite 全体を 1 つのマシンにデプロイするという意味ではありません。製品スイート全体が 1 つのサーバー ノードに収まらない場合、または Task Mining の分析や、GPU 機能を必要とする Document Understanding パイプラインなどの特殊なタスクを実行する場合は、エージェントまたは特殊なエージェント ノードを追加しなければならないことがあります。

マルチノードの高可用性対応の運用デプロイ​

マルチノードの高可用性対応の運用環境のデプロイでは、ロード バランサーの背後に 3 つ以上のサーバー ノードが含まれます。これにより、障害が発生していずれかのサーバー ノードがダウンした場合でも、引き続き Automation Suite を利用して重要なビジネス ワークフローを確実に実行できます。エージェント ノードの数は任意であり、実際の使用状況に基づきます。

High Availability Add-on​

マルチノード設定では、高可用性 (HA) が既定で有効化されます。ただし、クラスター サービスが使用する Redis ベースのインメモリ キャッシュは単一のポッドで実行され、単一障害点となります。キャッシュ ノードの障害や再起動の影響を軽減するには、冗長性を備えたマルチポッドのキャッシュのデプロイを可能にする High Availability Add-on (HAA) を購入してください。

For more details on how to enable HAA in a multi-node setup, see Enabling High Availability Add-on for the cluster.

オンライン デプロイ​

オンライン デプロイとは、Automation Suite のインストール時と実行時の両方でインターネットへのアクセスが必要であることを意味します。すべての UiPath® 製品とサポート ライブラリは、UiPath® レジストリ、または UiPath® が信頼するサードパーティ ストアでホストされます。

You can restrict access to the internet with the help of either a restricted firewall or a proxy server, by blocking all the traffic over the internet other than what is required by Automation Suite. This type of setup is also known as semi-online deployment. For more details, see Configuring the firewall and Configuring the proxy server.

これらの種類のデプロイは、オフライン デプロイと比較して容易で高速であり、インストールおよび管理するハードウェア リソースが少なくて済みます。

オフライン デプロイ​

オフライン デプロイ (エアギャップ) とは、インターネットへのアクセスがない、完全に分離された設定です。この種類の設定では、UiPath® 製品のすべてのコンテナー イメージとバイナリ (tarball の形式で提供) を保存するレジストリを追加でインストールする必要があります。

注:

レジストリにバイナリをアップロード (ハイドレート) すると、ハードウェア要件が増え、インストールが複雑になり、オンライン デプロイと比較してインストールの実行に必要な時間が長くなります。

オフライン インストールでは、インストール時の複雑さが増すだけでなく、マシンのメンテナンス、障害復旧、新しいバージョンへのアップグレード、セキュリティ パッチの適用などのクラスター管理操作も複雑になります。

インストール後にデプロイ方法を変更することはできません。つまり、インストールをオンラインで行った場合、オフラインに変更することはできません。また、その逆の変更もできません。慎重に検討した上でデプロイ戦略を選択することをお勧めします。

Automation Suite のアーキテクチャ​

Automation Suite のインストーラーには、必須および任意のコンポーネントの両方がバンドルされています。

次の表に、それらのコンポーネントのリストを示します。

コンポーネント任意/必須説明
RKE2RequiredRancher が提供する Kubernetes ディストリビューション。これは、アーキテクチャ コンポーネントとサービスのすべてを実行するコンテナー オーケストレーション プラットフォームです。
Rancher サーバーRequiredRancher の Kubernetes 管理ツール
LonghornRequiredRancher 提供の Kubernetes 用分散ブロック ストレージです。Kubernetes クラスター内の外部ストレージを公開し、ワークロードがマウントされた永続ストレージのように外部ストレージを要求および使用できるようにします。
CEPH ObjectStore任意 (外部 ObjectStore がある場合)Longhorn で作成した永続ボリュームに加えて、Amazon S3 準拠のオブジェクト/BLOB ストレージを公開する、オープンソースのストレージ プロバイダーです。サービスがその処理に BLOB ストレージのような機能を使用できるようになります。
ArgoCDRequiredオープンソースの Kubernetes 用宣言的 CD ツールです。目的とするアプリケーションのステートを定義するための信頼できる情報源として Git リポジトリを使用する GitOps パターンに従います。Kubernetes クラスター内で実行される Automation Suite コンポーネントと UiPath サービスに対して、アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM) 機能を提供します。
Docker レジストリRequiredオンプレミスでインストール時および実行時のコンテナー イメージをプッシュおよびプルするために使用するオープンソースの Docker レジストリです。
IstioRequiredKubernetes クラスター内で実行されるマイクロサービスに対して、Ingress、要求のルーティング、トラフィック監視などの機能を提供するオープンソースのサービス メッシュです。
PrometheusRequiredKubernetes 向けのオープンソースのシステム監視ツールキットです。Kubernetes コンポーネントからのメトリック、およびクラスター内で実行されるワークロードをスクレイピングまたは受け入れ、それらを時系列データベースに保存します。
GrafanaRequiredPrometheus に保存されているデータのクエリと可視化に使用するオープンソースの可視化ツールです。クラスターおよびサービスの監視に使用するさまざまなダッシュボードを作成、提供できます。
AlertmanagerRequiredPrometheus サーバーなどのクライアント アプリケーションが送信するアラートの処理を支援するオープンソースのツールです。アラートの重複削除、グループ化、および適切な受信連携 (電子メール、PagerDuty、OpsGenie など) へのルーティングを行います。
RedisRequired一部の UiPath サービスがキャッシュ機能を一元化するために使用する、高可用性 (HA) 非対応 (単一シャード) の Redis Enterprise です。
RabbitMQRequired一部の UiPath サービスが非同期の実行パターンを実装するために使用する、信頼性の高いオープンソースのメッセージ ブローカーです。
MongoDB任意です。MongoDB は、ソースが提供されている、クロスプラットフォームのドキュメント指向データベース プログラムです。NoSQL データベース プログラムに分類される MongoDB は、オプションのスキーマを伴う JSON 風のドキュメントを使用します。MongoDB がデプロイされるのは、UiPath Apps が有効な場合のみです。
FluentD と FluentbitRequired信頼性の高いオープンソースのログ スクレイピング ソリューションです。ログ オペレーターは、すべてのノードに対してバックグラウンド プロセスをデプロイおよび構成し、ノード ファイル システムからコンテナーとアプリケーションのログを収集します。
GatekeeperRequiredKubernetes の管理者が、クラスターのコンプライアンスとベスト プラクティスを保証するためのポリシーを実装できるようにするオープンソースのツールです。

外部コンポーネント​

外部ロード バランサー、SQL Server、BLOB/ファイル ストレージ、Key Vault、ログ シンク、通知ツールなど、外部コンポーネントもいくつか導入する必要があります。スイートでは、いくつかの拡張ポイントが提供されています。

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