Automation Suite
2022.10
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Automation Suite インストール ガイド
最終更新日 2024年4月24日

リリース ノート

2023 年 8 月 18 日

AWS テンプレートのバージョン2022.10.5
Automation Suite バージョン2022.10.5

更新内容

パートナー ソリューションの S3 バケットの構成」セクションの構成方法にいくつかの軽微な変更を加えました。デプロイ先の AWS リージョンと正確に一致するよう Template-hosting S3 Region パラメーターを手動で変更する必要があります。

2023 年 5 月 2 日

AWS テンプレートのバージョン2022.10.5
Automation Suite バージョン2022.10.5

更新内容

AWS のデプロイ テンプレートを使用して Automation Suite 2022.10.5 をインストールできるようになりました。

2023 年 2 月 27 日

AWS テンプレートのバージョン2022.10.4
Automation Suite バージョン2022.10.2

更新内容

AWS のデプロイ テンプレートで外部オブジェクト ストレージがサポートされるようになりました。

バグ修正

サービスのインストールに失敗すると、ArgoCD にアクセスできなくなる問題を修正しました。

2023 年 1 月 18 日

AWS テンプレートのバージョン2022.10.3
Automation Suite バージョン2022.10.1

更新内容

AWS のデプロイ テンプレートで、Automation Suite の新しいバージョンへのアップグレードがサポートされるようになりました。

Automation Suite のアップグレード後、新しいノードがクラスターに正常に参加できるように、Azure テンプレートのデプロイにいくつかの変更を加える必要があります。これらの変更操作を自動化するには、 upgrade_wrapper.py スクリプトを使用することをお勧めします。詳細と手順については、「アップグレードを完了する」をご覧ください。

2022 年 12 月 20 日

AWS テンプレートのバージョン2022.10.3
Automation Suite バージョン2022.10.1

更新内容

  • AWS のデプロイ テンプレートを使用して Automation Suite 2022.10.1 をインストールできるようになりました。

バグ修正

  • 一部のカスタム AMI に対してディスクが正しく構成されない問題を修正しました。

2022 年 12 月 12 日

AWS テンプレートのバージョン2022.10.2
Automation Suite バージョン2022.10.0

バグ修正

  • 外部の Orchestrator のパラメーターが UI 上で正しく表示されない問題を修正しました。

2022 年 11 月 25 日

AWS テンプレートのバージョン2022.10.1
Automation Suite バージョン2022.10.0

バグ修正

  • カスタム AMI を使用すると、 ManagementStack の作成に失敗していました。
  • ManagementStack が、パラメーターとして指定されたロールを使用するのではなく、IAM ロールを作成していました。

2022 年 11 月 18 日

AWS テンプレートのバージョン2022.10.0
Automation Suite バージョン2022.10.0

更新内容

  • AWS のデプロイ テンプレートを使用して新しいサービスをインストールできるようになりました。Automation Suite の最も新しい追加機能は Process Mining ロボットおよび Automation Suite ロボットです。
  • AI Center を外部 Orchestrator に接続できるようになりました。そのためには、この機能を明示的に選択して、Orchestrator と Identity の証明書を提供する必要があります。詳しい手順については、「手順 1: AWS のデプロイを準備する」をご覧ください。
  • Basic の製品選択を廃止し、Orchestrator を任意のサービスとしたため、AWS のデプロイ テンプレートを使用して関心のある製品のみをインストールできるようになりました。
  • Automation Suite のインストールとインストール後の一般的な操作を完了するために必要な手順を説明する新しいツールを導入しました。新しいツールは Cluster Administration と呼ばれ、証明書の構成、Kerberos 認証の設定、ノード管理、データベース メンテナンス、クラスターの監視などに関する手順を示します。
  • AWS テンプレートは既定で RHEL 8.6 が使用されるようになりました。
  • AI Center を外部 Orchestrator に接続したり、バックアップや復元の操作を行ったりするための、新しい Systems Manager のドキュメントをいくつか追加しました。詳細については、「クラスター操作を実行する」をご覧ください。

改良点

  • Automation Suite のハードウェア要件が最適化されました。その結果、AWS のデプロイ アーキテクチャにも変更を加え、これらの改良を反映しました。詳細については、「すべてのコンポーネントのリスト」をご覧ください。

    必要なハードウェアの計算方法について詳しくは、「デプロイとインスタンスの種類のマッピング」をご覧ください。

  • Automation Suite の Basic の製品選択を廃止に伴い、AWS CloudFormation テンプレートの起動オプションが 2 つ追加されました。

    • 新しい VPC で
    • 既存の VPC で
  • サーバー ノードの EC2 インスタンスの構成に変更を加えました。ディスク構成に、クラスター内ストレージに使用される ObjectStore ディスクが含まれるようになりました。
  • 今回のリリースでは、ユーザー エクスペリエンスの改善も行いました。

既知の問題

追記: Automation Suite 2022.10.2 をインストールする AWS テンプレート バージョン 2022.10.4 の問題を修正しました。詳細については 2023 年 2 月 27 日のリリース ノートをご覧ください。

  • Automation Suite で外部ストレージがサポートされるようになりましたが、AWS のデプロイ テンプレートでは現在この機能は提供されていません。現時点では、クラスター内ストレージの使用を継続する必要があります。UiPath は別の方法が提供できるよう準備をしています。

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