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UI Automation のアクティビティ
最終更新日 2024年4月26日

タップ

UiPath.MobileAutomation.Activities.Tap

説明

指定された UI 要素が存在するかどうかを示すブール変数を返します。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows

構成

デザイナー パネル

  • ターゲット - 既定では、(null) に設定されます。ターゲットを指定すると、指定した要素に関連するすべての属性が表示されます。指定したターゲットについて表示される属性から、さらに変数を作成できます。
    • CV テキスト - Computer Vision モデルによってターゲット UI 要素内で識別されるテキストです。
    • CV コントロールの種類 - Computer Vision を使用して識別されるコントロールの種類です。
      注: ターゲットを指定した後は、CV コントロールの種類を変更しないことをお勧めします。変更すると、Computer Vision モデルが実行時にターゲットの識別に失敗することがあります。
    • あいまいセレクター - あいまいセレクターのパラメーターです。
    • 検索方法 - ターゲットとアンカーの識別に使用されたメソッドをドロップダウン リストから選択します。
    • 厳密セレクター - 指定した要素に対して生成されるセレクターです。

      ターゲット セレクターの属性から変数を作成する方法については、「セレクター属性から変数を作成する」のチュートリアルをご覧ください。

プロパティ パネル
共通
  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティが例外をスローした場合でも、ワークフローを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (True、False) のみサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドが空白で例外がスローされると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
    注: このアクティビティが [トライ キャッチ] に含まれていて、[エラー発生時に実行を継続] プロパティの値が True の場合、プロジェクトが実行されたときにエラーは発生しません。
  • 実行後の待機時間 - アクティビティを実行した後の遅延時間 (秒) です。既定値は 0.3 秒です。
  • 実行前の待機時間 - アクティビティが何らかの操作の実行を開始するまでの遅延時間 (秒) です。既定値は 0.2 秒です。
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
  • タイムアウト - エラーをスローする前に指定した要素が見つかるまで待機する時間 (秒単位) を指定します。既定値は 30 秒です。
入力
  • タップの種類 - 指定した UI 要素に対して実行するタップの種類を指定します。次のオプションを使用できます。
    • Single
    • Double
    • LongPress
  • ターゲット - 既定では、(null) に設定されます。ターゲットを指定すると、指定した要素に関連するすべての属性が表示されます。指定したターゲットについて表示される属性から、さらに変数を作成できます。
    • CV テキスト - Computer Vision モデルによってターゲット UI 要素内で識別されるテキストです。
    • CV コントロールの種類 - Computer Vision を使用して識別されるコントロールの種類です。
      注: ターゲットを指定した後は、CV コントロールの種類を変更しないことをお勧めします。変更すると、Computer Vision モデルが実行時にターゲットの識別に失敗することがあります。
    • あいまいセレクター - あいまいセレクターのパラメーターです。
    • 検索方法 - ターゲットとアンカーの識別に使用されたメソッドをドロップダウン リストから選択します。
    • 厳密セレクター - 指定した要素に対して生成されるセレクターです。

      ターゲット セレクターの属性から変数を作成する方法については、「セレクター属性から変数を作成する」のチュートリアルをご覧ください。

  • タップのオフセット (任意) - ターゲット要素のパラメーターを設定します。このプロパティは、[ターゲット] を有効化した場合にトリガーされます。
    • アンカー ポイント - アンカー ポイントの既定の位置を選択します。
    • 座標の種類 - ターゲットの座標の設定方法を選択します。以下のいずれかを選択できます。

      • PhysicalPixels - このオプションは、単一のデバイスを使用してワークフローを実行する場合に使用します。画面上の実際のピクセルに対応するため、デバイスごとに異なります。
      • DeviceIndependentPixels - このオプションは、画面の密度が似ている複数のデバイス上でワークフローを実行する場合に使用します。デバイスに依存しないピクセルは、選択した画面領域のピクセル密度に基づいてターゲットを指定することを意味します。
    • X のオフセット - ターゲット領域を、[座標の種類] フィールドで選択した場所から水平方向にずらす距離です。
    • Y のオフセット - ターゲット領域を、[座標の種類] フィールドで選択した場所から垂直方向にずらす距離です。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
  • 説明
  • プロジェクトの対応 OS
  • 構成

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