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UI Automation のアクティビティ
最終更新日 2023年11月24日

カーソルをテキストに移動

UiPath.Terminal.Advanced.Activities.TerminalMoveCursorToText

入力として指定したテキストの最初の出現箇所の画面座標にカーソルを移動します。

プロパティ

共通

  • 表示名 - アクティビティの表示名です。

入力

  • テキスト - 画面上で見つかったテキストです。このフィールドは String 型変数と文字列のみをサポートします。

その他

  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
    注: 入力として指定したテキストが画面上で見つからない場合、このアクティビティは InvalidCoordinates 例外をスローします。

オプション

  • 待機 (ミリ秒) - アクティビティの実行後の遅延時間 (ミリ秒単位) です。既定の時間は 300 ミリ秒です。
  • 大文字小文字を区別しない - true に設定すると、画面上のテキストを検索する際に大文字と小文字が区別されません。
  • タイムアウト (ミリ秒) - エラーがスローされる前にアクティビティが実行されるまで待機する時間 (ミリ秒単位) を指定します。既定値は 30000 ミリ秒 (30 秒) です。
  • WaitType - アクションを実行する前に、ターゲットが準備完了になるまで待機します。次のオプションを使用できます。
    • None - Does not wait for the terminal keyboard to be enabled.
    • Ready / Complete - Waits for the terminal keyboard to be enabled.
    注: [待機の種類] の [準備完了] および [完了] オプションの機能は同じです。待機の種類はターミナル キーボードのステータスに関連しており、このステートには「有効」または「禁止」の 2 つしかないためです。

出力

  • - 入力として指定したテキストの最初の出現箇所が見つかった列です。戻り値は Int32 です。
  • - 入力として指定したテキストの最初の出現箇所が見つかった行です。戻り値は Int32 です。
  • プロパティ
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