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UI Automation のアクティビティ

最終更新日時 2024年12月20日

カーソルをテキストに移動

UiPath.Terminal.Advanced.Activities.TerminalMoveCursorToText

説明

入力として指定したテキストの最初の出現箇所の画面座標にカーソルを移動します。

このアクティビティは、[ターミナル セッション] アクティビティ内でのみ有効です。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows

構成

デザイナー パネル

  • テキスト - 画面上で見つかったテキストです。このフィールドでは、String 変数と文字列のみがサポートされています。
  • 大文字小文字を区別しない - True に設定すると、画面上のテキストを検索する際に大文字と小文字が区別されません。

プロパティ パネル

共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
入力
  • 開始列 - 検索を開始する画面上の位置の列座標です。このフィールドでは、整数および Int32 型の変数のみがサポートされています。
  • 開始行 - 検索を開始する画面上の位置の行座標です。このフィールドでは、整数および Int32 型の変数のみがサポートされています。
  • テキスト - 画面上で見つかったテキストです。このフィールドでは、String 変数と文字列のみがサポートされています。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
    注: 入力として指定したテキストが画面上で見つからない場合、このアクティビティは InvalidCoordinates 例外をスローします。
オプション
  • 待機 (ミリ秒) - アクティビティを実行した後の遅延時間 (ミリ秒) です。既定の時間は 300 ミリ秒 (0.3 秒) です。
  • 大文字小文字を区別しない - True に設定すると、画面上のテキストを検索する際に大文字と小文字が区別されません。
  • タイムアウト (ミリ秒) - アクティビティの実行を待機できる時間 (ミリ秒単位) を指定します。この時間を超えるとエラーがスローされます。既定値は 5000 ミリ秒 (5 秒) です。
  • WaitType - アクションを実行する前に、ターゲットが準備完了になるまで待機します。次のオプションを使用できます。
    • NONE - ターミナル キーボードが有効化されるまで待機しません。
    • READY / COMPLETE - ターミナル キーボードが有効化されるまで待機します。既定値は [READY] です。
    注: [READY] および [COMPLETE] オプションの機能は同じです。待機の種類はターミナル キーボードのステータスに関連しており、このステートには「有効」または「禁止」の 2 つしかないためです。
出力
  • - 入力として指定したテキストの最初の出現箇所が見つかった列です。戻り値は Int32 です。
  • - 入力として指定したテキストの最初の出現箇所が見つかった行です。戻り値は Int32 です。
  • 説明
  • プロジェクトの対応 OS
  • 構成

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