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UI Automation のアクティビティ
最終更新日 2024年4月26日

マウス スクロール

アプリケーション内でマウス スクロール イベントを送信し、指定した UI 要素までのスクロールを可能にします。

この API は Open または Attach の後に追加する必要があります。

定義

名前空間: UiPath.UIAutomationNext.API.Models

アセンブリ: UiPath.UIAutomationNext.API.Models (in UiPath.UIAutomationNext.API.Models dll)

オーバー ロード

オーバーロード説明
MouseScroll(TargetAnchorableModel)TargetAnchorableModel オブジェクトによって識別された、指定の UI 要素にマウス スクロール イベントを送信して、アプリケーション内でのスクロールを可能にします。
MouseScroll(TargetAnchorableModel, String)TargetAnchorableModel オブジェクトによって識別される、指定した UI 要素にマウス スクロール イベントを送信することにより、アプリケーション内でのスクロールを可能にします。同時に、スクロール先のターゲットも指定します。
MouseScroll(IElementDescriptor, MouseScrollOptions)

オブジェクト リポジトリの要素の記述子によって識別される、指定した UI 要素にマウス スクロール イベントを送信することにより、アプリケーション内でのスクロールを可能にします。同時に、マウス スクロール アクションをカスタマイズします。

MouseScroll(TargetAnchorableModel, MouseScrollOptions)
マウス スクロール アクションをカスタマイズする際に、TargetAnchorableModel オブジェクトによって識別された指定の UI 要素にマウス スクロール イベントを送信して、アプリケーション内でのスクロールを可能にします。
MouseScroll(String, MouseScrollOptions)マウス スクロール アクションをカスタマイズする際に、オブジェクト リポジトリの文字列で識別された指定の UI 要素にマウス スクロール イベントを送信して、アプリケーション内でのスクロールを可能にします。
MouseScroll(RuntimeTarget, MouseScrollOptions)マウス スクロール アクションをカスタマイズする際に、オブジェクト リポジトリ要素のランタイム インスタンスによって識別された指定の UI 要素にマウス スクロール イベントを送信して、アプリケーション内でのスクロールを可能にします。
MouseScroll(String, String, NScrollDirection, Int32)オブジェクト リポジトリの文字列で識別される、指定された UI 要素にマウス スクロール イベントを送信することにより、アプリケーション内でのスクロールを可能にします。同時に、スクロール先のターゲット、スクロール方向、マウス ホイールの戻り止めの数を指定します。
MouseScroll(IElementDescriptor, IElementDescriptor, NScrollDirection, Int32)オブジェクト リポジトリの要素の記述子によって識別された指定の UI 要素に、スクロール先の要素記述子、スクロール方向、およびマウス ホイールの戻り止めの数を指定したマウス スクロール イベントを送信して、アプリケーション内でのスクロールを可能にします。
MouseScroll(String, NScrollDirection, Int32)オブジェクト リポジトリの文字列で識別された指定の UI 要素に、スクロールの方向とマウス ホイールの戻り止めの数を指定したマウス スクロール イベントを送信して、アプリケーション内でのスクロールを可能にします。
MouseScroll(IElementDescriptor, NScrollDirection, Int32)オブジェクト リポジトリの要素の記述子によって識別された指定の UI 要素に、スクロールの方向とマウス ホイールの戻り止めの数を指定したマウス スクロール イベントを送信して、アプリケーション内でのスクロールを可能にします。

MouseScroll(TargetAnchorableModel)

TargetAnchorableModel オブジェクトによって識別された、指定の UI 要素にマウス スクロール イベントを送信して、アプリケーション内でのスクロールを可能にします。
MouseScroll(
    TargetAnchorableModel target)MouseScroll(
    TargetAnchorableModel target)
target TargetAnchorableModel
マウス スクロール イベントの送信先の UI 要素で、TargetAnchorableModel オブジェクトによって識別されます。

MouseScroll(TargetAnchorableModel, String)

TargetAnchorableModel オブジェクトによって識別される、指定した UI 要素にマウス スクロール イベントを送信することにより、アプリケーション内でのスクロールを可能にします。同時に、スクロール先のターゲットも指定します。
MouseScroll(
    TargetAnchorableModel target,
    string searchedTarget)MouseScroll(
    TargetAnchorableModel target,
    string searchedTarget)
target TargetAnchorableModel
マウス スクロール イベントの送信先の UI 要素で、TargetAnchorableModel オブジェクトによって識別されます。
searchedTarget String
スクロール先のターゲットです。オブジェクト リポジトリの文字列で識別されます。

MouseScroll(IElementDescriptor, MouseScrollOptions)

オブジェクト リポジトリの要素の記述子によって識別される、指定した UI 要素にマウス スクロール イベントを送信することにより、アプリケーション内でのスクロールを可能にします。同時に、マウス スクロール アクションをカスタマイズします。

MouseScroll(
    IElementDescriptor elementDescriptor,
    MouseScrollOptions mouseScrollOptions)MouseScroll(
    IElementDescriptor elementDescriptor,
    MouseScrollOptions mouseScrollOptions)
elementDescriptor IElementDescriptor
マウス スクロール イベントの送信先の UI 要素です。オブジェクト リポジトリの要素の記述子で識別されます。
mouseScrollOptions MouseScrollOptions
マウスのスクロール操作をカスタマイズするための追加のオプションです。以下をカスタマイズできます。
  • TargetOptions:
    • タイムアウト - API の実行を待機する時間を秒単位で指定します。指定した時間が経過しても実行が完了しない場合は SelectorNotFoundException 例外をスローします。既定値は 30 秒です。
    • 実行後の待機時間 - API の実行後の遅延時間 (秒) です。既定の時間は 0.3 秒 (300 ミリ秒) です。
    • 実行前の待機時間 - API が何らかの操作の実行を開始するまでの遅延時間 (秒) です。既定の時間は 0.2 秒 (200 ミリ秒) です。
  • NChildInteractionMode - アクションの実行に使用する対話の種類です。
  • CusorMotionType - マウスカーソルにより実行される動きの種類を指定します。次の 2 つの利用可能なオプションがあります。
    • Instant - カーソルは要素にジャンプします。既定では、Instant が選択されています。
    • Smooth - カーソルは移動先に向かって滑らかに移動します。
  • NKeyModifiers - スクロールと組み合わせて使用するキー修飾子を 1 つ以上追加します。使用できるオプションは、なしAltCtrlShift、およびWin です。既定のオプションは [なし] です。
  • NScrollDirection - スクロールを実行する方向です。使用できるオプションは、です。
  • MovementUnits - スクロールするマウス ホイールの戻り止めの量。 既定では 10 に設定されています。
  • SearchedElementOptions - スクロール先として指定する UI 要素です。

MouseScroll(TargetAnchorableModel, MouseScrollOptions)

マウス スクロール アクションをカスタマイズする際に、TargetAnchorableModel オブジェクトによって識別された指定の UI 要素にマウス スクロール イベントを送信して、アプリケーション内でのスクロールを可能にします。
MouseScroll(
    TargetAnchorableModel target,
    MouseScrollOptions mouseScrollOptions)MouseScroll(
    TargetAnchorableModel target,
    MouseScrollOptions mouseScrollOptions)
target TargetAnchorableModel
マウス スクロール イベントの送信先の UI 要素で、TargetAnchorableModel オブジェクトによって識別されます。
mouseScrollOptions MouseScrollOptions
マウスのスクロール操作をカスタマイズするための追加のオプションです。以下をカスタマイズできます。
  • TargetOptions:
    • タイムアウト - API の実行を待機する時間を秒単位で指定します。指定した時間が経過しても実行が完了しない場合は SelectorNotFoundException 例外をスローします。既定値は 30 秒です。
    • 実行後の待機時間 - API の実行後の遅延時間 (秒) です。既定の時間は 0.3 秒 (300 ミリ秒) です。
    • 実行前の待機時間 - API が何らかの操作の実行を開始するまでの遅延時間 (秒) です。既定の時間は 0.2 秒 (200 ミリ秒) です。
  • NChildInteractionMode - アクションの実行に使用する対話の種類です。
  • CusorMotionType - マウスカーソルにより実行される動きの種類を指定します。次の 2 つの利用可能なオプションがあります。
    • Instant - カーソルは要素にジャンプします。既定では、Instant が選択されています。
    • Smooth - カーソルは移動先に向かって滑らかに移動します。
  • NKeyModifiers - スクロールと組み合わせて使用するキー修飾子を 1 つ以上追加します。使用できるオプションは、なしAltCtrlShift、およびWin です。既定のオプションは [なし] です。
  • NScrollDirection - スクロールを実行する方向です。使用できるオプションは、です。
  • MovementUnits - スクロールするマウス ホイールの戻り止めの量。 既定では 10 に設定されています。
  • SearchedElementOptions - スクロール先として指定する UI 要素です。

MouseScroll(String, MouseScrollOptions)

マウス スクロール アクションをカスタマイズする際に、オブジェクト リポジトリの文字列で識別された指定の UI 要素にマウス スクロール イベントを送信して、アプリケーション内でのスクロールを可能にします。

MouseScroll(
    string target,
    MouseScrollOptions mouseScrollOptions)MouseScroll(
    string target,
    MouseScrollOptions mouseScrollOptions)
target String
マウス スクロール イベントの送信先の UI 要素です。オブジェクト リポジトリの文字列で識別されます。
mouseScrollOptions MouseScrollOptions
マウスのスクロール操作をカスタマイズするための追加のオプションです。以下をカスタマイズできます。
  • TargetOptions:
    • タイムアウト - API の実行を待機する時間を秒単位で指定します。指定した時間が経過しても実行が完了しない場合は SelectorNotFoundException 例外をスローします。既定値は 30 秒です。
    • 実行後の待機時間 - API の実行後の遅延時間 (秒) です。既定の時間は 0.3 秒 (300 ミリ秒) です。
    • 実行前の待機時間 - API が何らかの操作の実行を開始するまでの遅延時間 (秒) です。既定の時間は 0.2 秒 (200 ミリ秒) です。
  • NChildInteractionMode - アクションの実行に使用する対話の種類です。
  • CusorMotionType - マウスカーソルにより実行される動きの種類を指定します。次の 2 つの利用可能なオプションがあります。
    • Instant - カーソルは要素にジャンプします。既定では、Instant が選択されています。
    • Smooth - カーソルは移動先に向かって滑らかに移動します。
  • NKeyModifiers - スクロールと組み合わせて使用するキー修飾子を 1 つ以上追加します。使用できるオプションは、なしAltCtrlShift、およびWin です。既定のオプションは [なし] です。
  • NScrollDirection - スクロールを実行する方向です。使用できるオプションは、です。
  • MovementUnits - スクロールするマウス ホイールの戻り止めの量。 既定では 10 に設定されています。
  • SearchedElementOptions - スクロール先として指定する UI 要素です。

MouseScroll(RuntimeTarget, MouseScrollOptions)

マウス スクロール アクションをカスタマイズする際に、オブジェクト リポジトリ要素のランタイム インスタンスによって識別された指定の UI 要素にマウス スクロール イベントを送信して、アプリケーション内でのスクロールを可能にします。

MouseScroll(
    RuntimeTarget target,
    MouseScrollOptions mouseScrollOptions)MouseScroll(
    RuntimeTarget target,
    MouseScrollOptions mouseScrollOptions)
target RuntimeTarget
マウス スクロール イベントの送信先の UI 要素です。オブジェクト リポジトリ要素のランタイム インスタンスで識別されます。
mouseScrollOptions MouseScrollOptions
マウスのスクロール操作をカスタマイズするための追加のオプションです。以下をカスタマイズできます。
  • TargetOptions:
    • タイムアウト - API の実行を待機する時間を秒単位で指定します。指定した時間が経過しても実行が完了しない場合は SelectorNotFoundException 例外をスローします。既定値は 30 秒です。
    • 実行後の待機時間 - API の実行後の遅延時間 (秒) です。既定の時間は 0.3 秒 (300 ミリ秒) です。
    • 実行前の待機時間 - API が何らかの操作の実行を開始するまでの遅延時間 (秒) です。既定の時間は 0.2 秒 (200 ミリ秒) です。
  • NChildInteractionMode - アクションの実行に使用する対話の種類です。
  • CusorMotionType - マウスカーソルにより実行される動きの種類を指定します。次の 2 つの利用可能なオプションがあります。
    • Instant - カーソルは要素にジャンプします。既定では、Instant が選択されています。
    • Smooth - カーソルは移動先に向かって滑らかに移動します。
  • NKeyModifiers - スクロールと組み合わせて使用するキー修飾子を 1 つ以上追加します。使用できるオプションは、なしAltCtrlShift、およびWin です。既定のオプションは [なし] です。
  • NScrollDirection - スクロールを実行する方向です。使用できるオプションは、です。
  • MovementUnits - スクロールするマウス ホイールの戻り止めの量。 既定では 10 に設定されています。
  • SearchedElementOptions - スクロール先として指定する UI 要素です。

MouseScroll(String, String, NScrollDirection, Int32)

オブジェクト リポジトリの文字列で識別される、指定された UI 要素にマウス スクロール イベントを送信することにより、アプリケーション内でのスクロールを可能にします。同時に、スクロール先のターゲット、スクロール方向、マウス ホイールの戻り止めの数を指定します。

MouseScroll(
    string target,
    string searchedTarget,
    [NScrollDirection direction],
    [int movementUnits])MouseScroll(
    string target,
    string searchedTarget,
    [NScrollDirection direction],
    [int movementUnits])
target String
マウス スクロール イベントの送信先の UI 要素です。オブジェクト リポジトリの文字列で識別されます。
searchedTarget String
スクロール先のターゲットです。オブジェクト リポジトリの文字列で識別されます。
direction NScrollDirection
スクロールを実行する方向です。使用できるオプションは、 です。
movementUnits Int32
スクロールするマウスホイールの戻り止めの数です。既定では 10 に設定されています。

MouseScroll(IElementDescriptor, IElementDescriptor, NScrollDirection, Int32)

オブジェクト リポジトリの要素の記述子によって識別された指定の UI 要素に、スクロール先の要素記述子、スクロール方向、およびマウス ホイールの戻り止めの数を指定したマウス スクロール イベントを送信して、アプリケーション内でのスクロールを可能にします。

MouseScroll(
    IElementDescriptor elementDescriptor,
    IElementDescriptor searchedelementDescriptor,
    [NScrollDirection direction],
    [int movementUnits])MouseScroll(
    IElementDescriptor elementDescriptor,
    IElementDescriptor searchedelementDescriptor,
    [NScrollDirection direction],
    [int movementUnits])
elementDescriptor IElementDescriptor
マウス スクロール イベントの送信先の UI 要素です。オブジェクト リポジトリの要素の記述子で識別されます。
searchedelementDescriptor IElementDescriptor
スクロール先の要素記述子です。
direction NScrollDirection
スクロールを実行する方向です。使用できるオプションは、 です。
movementUnits Int32
スクロールするマウスホイールの戻り止めの数です。既定では 10 に設定されています。

MouseScroll(String, NScrollDirection, Int32)

オブジェクト リポジトリの文字列で識別された指定の UI 要素に、スクロールの方向とマウス ホイールの戻り止めの数を指定したマウス スクロール イベントを送信して、アプリケーション内でのスクロールを可能にします。

MouseScroll(
    string target,
    [NScrollDirection direction],
    [int movementUnits])MouseScroll(
    string target,
    [NScrollDirection direction],
    [int movementUnits])
target String
マウス スクロール イベントの送信先の UI 要素です。オブジェクト リポジトリの文字列で識別されます。
direction NScrollDirection
スクロールを実行する方向です。使用できるオプションは、 です。
movementUnits Int32
スクロールするマウスホイールの戻り止めの数です。既定では 10 に設定されています。

MouseScroll(IElementDescriptor, NScrollDirection, Int32)

オブジェクト リポジトリの要素の記述子によって識別された指定の UI 要素に、スクロールの方向とマウス ホイールの戻り止めの数を指定したマウス スクロール イベントを送信して、アプリケーション内でのスクロールを可能にします。

MouseScroll(
    IElementDescriptor elementDescriptor,
    [NScrollDirection direction],
    [int movementUnits])MouseScroll(
    IElementDescriptor elementDescriptor,
    [NScrollDirection direction],
    [int movementUnits])
elementDescriptor IElementDescriptor
マウス スクロール イベントの送信先の UI 要素です。オブジェクト リポジトリの要素の記述子で識別されます。
direction NScrollDirection
スクロールを実行する方向です。使用できるオプションは、 です。
movementUnits Int32
スクロールするマウスホイールの戻り止めの数です。既定では 10 に設定されています。

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