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UI Automation のアクティビティ
最終更新日 2023年12月6日

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UiPath.UIAutomationNext.Activities.NNavigateBrowser

説明

ブラウザーの基本的なナビゲーションが可能です。

このアクティビティは [アプリケーション/ブラウザーを使用] アクティビティに追加する必要があります。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

Windows - レガシ、Windows での設定

デザイナー パネル

  • アクション - Web ブラウザーで実行する操作をドロップダウン メニューから選択します。
    • 前に戻る - 現在のブラウザー タブで前に戻ります。
    • 次に進む - 現在のブラウザー タブで次に移動します。
    • ホームに移動 - 現在のブラウザー タブのホームまたは開始ページに移動します。
    • 更新 - ブラウザーに現在表示されている Web ページを再読み込みします。
    • タブを閉じる - 現在のブラウザー タブを閉じます。
注:

[ホームに移動] アクティビティは、ソフトウェアの制約により、Internet Explorer の場合にのみ、ブラウザーに設定されたホーム ページを開きます。その他のブラウザーでは、このアクティビティは \`https://www.google.com\` に移動します。

プロパティ パネル

共通

  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは、Boolean 値 (TrueFalse) のみがサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドが空白でエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
  • 実行後の待機時間 - 現在のアクティビティが完了してから、次のアクティビティが何らかの操作を開始するまでの遅延時間を秒単位で指定します。既定値は 0.3 秒です。アクティビティとアクティビティの間に遅延を追加すると、次のアクティビティを開始する前に、現在のアクティビティを確実に終了できる時間を確保できます。

  • 実行前の待機時間 - 前のアクティビティが完了してから、現在のアクティビティが何らかの操作を開始するまでの遅延時間を秒単位で指定します。既定値は 0.2 秒です。アクティビティとアクティビティの間に遅延を追加すると、次のアクティビティを開始する前に、現在のアクティビティを確実に終了できる時間を確保できます。

  • 表示名 - デザイナー パネルに表示される、アクティビティの名前です。表示名は、ターゲットを指定すると自動的に生成されます。

  • タイムアウト - エラーをスローする前にアクティビティの実行を待機する時間を秒単位で指定します。ドロップダウン メニューから、あらかじめ定義された値 (10 (s)20 (s)30 (s) のいずれか) を選択することもできます。既定値は 30 秒です。

その他

  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。このフィールドでは、Boolean 値 (TrueFalse) のみがサポートされています。既定値は False です。

オプション

  • アクション -「デザイナー パネル」の「アクション」をご覧ください。

クロスプラットフォームでの設定

  • アクション - Web ブラウザーで実行する操作をドロップダウン メニューから選択します。
    • 前に戻る - 現在のブラウザー タブで前に戻ります。
    • 次に進む - 現在のブラウザー タブで次に移動します。
    • 更新 - ブラウザーに現在表示されている Web ページを再読み込みします。
    • タブを閉じる - 現在のブラウザー タブを閉じます。

その他のオプション

タイミング

  • 実行前の待機時間 - 前のアクティビティが完了してから、現在のアクティビティが何らかの操作を開始するまでの遅延時間を秒単位で指定します。既定値は 0.2 秒です。アクティビティとアクティビティの間に遅延を追加すると、次のアクティビティを開始する前に、現在のアクティビティを確実に終了できる時間を確保できます。

  • 実行後の待機時間 - 現在のアクティビティが完了してから、次のアクティビティが何らかの操作を開始するまでの遅延時間を秒単位で指定します。既定値は 0.3 秒です。アクティビティとアクティビティの間に遅延を追加すると、次のアクティビティを開始する前に、現在のアクティビティを確実に終了できる時間を確保できます。

  • タイムアウト - エラーをスローする前にアクティビティの実行を待機する時間を秒単位で指定します。ドロップダウン メニューから、あらかじめ定義された値 (10 (s)20 (s)30 (s) のいずれか) を選択することもできます。既定値は 30 秒です。

  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは、Boolean 値 (TrueFalse) のみがサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドが空白でエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
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