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UI Automation のアクティビティ
最終更新日 2024年4月26日

サポート対象外
v18

v18.4.8

公開日: 2021 年 4 月 28 日

バグ修正

  • v2021.4 の Studio で v18.4.x の UI Automation アクティビティ パッケージを使用して [要素を指定][修復] 機能を使用すると、複数の [セレクター エディター] ウィンドウが開いていました。
  • v2021.4 の Studio で v18.4.x の UI Automation アクティビティ パッケージを使用して [要素を指定] または [アンカーを指定] を使用した後、UI Explorer が最小化されたままになり前面に表示されませんでした。
  • Robot を v2020.10.4 にアップグレードした後、v2018.4.2 の Studio で v18.4.2 の UI Automation アクティビティ パッケージを使用して作成されたプロジェクトで、Internet Explorer の操作時にセレクターを使用するアクティビティが正しく機能しないことがありました。
  • [画像をクリック] アクティビティで、[タイムアウト] プロパティと [準備完了まで待機] プロパティのフィールドで指定された値が使用されていませんでした。
  • [ブラウザーにアタッチ] アクティビティで、ブラウザー内のフレームセットが使用された Web ページが表示されているタブにフォーカスを切り替えることができませんでした。

v18.4.2.1

公開日: 2021 年 4 月 14 日

バグ修正

  • Robot を v2020.10.4 にアップグレードした後、v2018.4.2 の Studio で v18.4.2 の UI Automation アクティビティ パッケージを使用して作成されたプロジェクトで、Internet Explorer の操作時にセレクターを使用するアクティビティが正しく機能しないことがありました。

v18.4.7

公開日: 2020 年 6 月 2 日

改良点

TLS の v1.0 および v1.1 のサポートが終了したため、今回のパッチでは UI Automation パッケージ内の Cloud OCR エンジンをアップグレードし、TLS v1.2 をサポートするようにしました。

v18.4.6

公開日: 2019 年 9 月 20 日

改良点

Oracle Fusion Applications の Multiselect Scroll コントロール上の Visible Text Scraping 機能の動作を改善しました。

v18.4.5

公開日: 2019 年 3 月 27 日

バグ修正

  • [構造化データを抽出] アクティビティを Java アプリケーション v1.3~v1.6 で使用すると、データが全く返されていませんでした。
  • Internet Explorer の Web ページ要素を選択したときに、誤った idx 属性が生成され、セレクターが無効になっていました。
  • Chrome 拡張機能は、Google Chrome をバージョン 73 にアップグレードすると機能しなくなっていました。

v18.4.4

公開日: 2019 年 2 月 27 日

改良点

ご要望のあった改善ですが、ようやく実現しました。v18.4.4 UI Automation パッケージでの主な改善点の1つは、Edge における UIA セレクターのサポートです。

重大な変更

  • [構造化データを抽出] アクティビティを Java アプリケーション v1.3~v1.6 で使用すると、データが全く返されません。重大な変更が生じる可能性があるため、Java を最新バージョンにアップグレードすることを推奨します。

バグ修正

  • [クリック] アクティビティは、表示されていない Web ページ要素を正確に特定できないことがありました。

v18.3.6962.28967

公開日: 2019 年 1 月 23 日

改良点

後方互換性を維持するために、Internet Explorer のポップアップ ウィンドウで UI 要素を選択すると、html タグの HtmlWindowName 属性が無視されます。

別の UI Automation パッケージを実行するには、いくつかの手順を行う必要があります。詳細については、こちらをご覧ください。

v18.4.3

公開日: 2019 年 1 月 10 日

改良点

UiPath Platform が新たにフランス語とロシア語に対応しました。ローカライズ基盤は以前のリリースで構築済みです。今後は、さらにイマーシブな (没入感のある) エクスペリエンスをユーザーに提供し、言語の壁を少しずつ取り除くよう、引き続き取り組みます。

v18.4.2

公開日: 2018 年 12 月 7 日

改良点

Citrix 環境が幅広く利用されている現状を踏まえ、Citrix XenApp のネイティブ サポートにより、オートメーション機能をさらに拡張しました。これを利用するには、UI Automation パッケージと Citrix リモート ランタイムのインストールが必要です。

また、ダーク テーマのベータ版がこのパッケージのすべてのアクティビティとウィザードで利用できるようになりました。

重大な変更

  • Internet Explorer のポップアップ ウィンドウで UI 要素を選択すると、html タグの HtmlWindowName 属性が無視されていました。このため、セレクターが完了されずに、親ウィンドウでアクションが実行されていました。セレクター内の HtmlWindowName 属性は、UiPath.UIAutomation.Activities パッケージの v18.3.6962.28967 で作成したプロセスでは無視されますが、v2018.4.2 で作成したプロセスでは無視されません。これにより、プロセスの実行が影響を受けることがあります。そうした場合は、プロセスを手動で更新してください。

v18.3.6897.22543

公開日: 2018 年 11 月 20 日

重大な変更

  • Internet Explorer のポップアップ ウィンドウで UI 要素を選択すると、html タグの HtmlWindowName 属性が無視されていました。このため、セレクターが完了されずに、親ウィンドウでアクションが実行されていました。セレクター内の HtmlWindowName 属性は、UiPath.UIAutomation.Activities パッケージの v18.3.6962.28967 で作成したプロセスでは無視されますが、v18.3.6897.22543 で作成したプロセスでは無視されません。これにより、プロセスの実行が影響を受けることがあります。そうした場合は、プロセスを手動で更新してください。

v18.3.6877.28298

公開日: 2018 年 10 月 31 日

改良点

UiPath.Core.Activities パッケージが、異なる 2 つのパッケージに分けられました。UiPath.UIAutomation.ActivitiesUiPath.System.Activities です。前者には、[クリック][文字を入力] のような人間の操作を模倣したアクティビティがすべて含まれます。一方、後者には、別のワークフローの呼び出しから Orchestrator へのカスタム メッセージの記録に至る、オートメーションの構築に必要なすべてのブロックがまとめられています。

この変更を行ったのは、現行バージョンと今後のバージョンの両方で、Studioとは全く無関係なく、プロジェクトの依存関係として UiPath.UIAutomation.Activities パッケージと UiPath.System.Activities パッケージのどのバージョンも参照できるようにするためです。これは、UiPath Platform コンポーネントの更新がオートメーションに与える影響を心配せずに、更新を行えるようにするための第一歩です。

v2018.2

公開日: 2018 年 5 月 22 日

改良点

Core パッケージに新しい [現在の繰り返しをスキップ] アクティビティを追加しました。これにより、[条件分岐 (if)] アクティビティを入れ子にすることなく、[繰り返し (コレクションの各要素)] ループ内の反復をスキップして処理の流れを整理することができます。

DataTable 変数を強化するために 4 つの新しいアクティビティが作成されました。
  • データ テーブルを検索 - Excel VLOOKUP 関数の後にモデル化され、データ テーブル内の相対セル値を検索します。
  • データ テーブルをフィルター - ウィザードを使用し、データテーブルのフィルター条件を選択できます。
  • データ テーブルを並べ替え - 指定した列の値に基づいて、データテーブルを昇順、または降順でソートします。
  • 重複行を削除 - 指定した DataTable 型変数から重複した行を削除します。

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