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UI Automation のアクティビティ
Last updated 2024年8月13日

SAP にログオン

UiPath.Core.Activities.SAP.Logon

このアクティビティを使用すると SAP システムに直接ログオンできます。正確な SAP 接続名を、SAP システムへのログオンに使用する SAP ログオンまたは SAP ログオン パッド ウィンドウから取得し入力する必要があります。

プロパティ

共通
  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティが例外をスローした場合でも、ワークフローを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (True、False) のみサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドが空白で例外がスローされると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。

    注: このアクティビティが [トライ キャッチ] に含まれていて、[エラー発生時に実行を継続] プロパティの値が True の場合、プロジェクトが実行されたときにエラーは発生しません。
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
入力
  • 接続名 - SAP システムへのログオンに使用する SAP ログオンまたは SAP ログオン パッド ウィンドウから取得する、正確な SAP 接続名です。
  • リトライの回数 - このアクティビティが SAP スクリプト インターフェイスに接続を試みる回数です。(既定値: 5)
  • リトライの間隔 - 各リトライ間の時間をミリ秒単位で指定します。既定の時間は 500 ミリ秒です。
  • SAP ログオン パス - SAP ログオンまたは SAP ログオン パッドのプログラムへのパスです。既定のパスは対応するシステム レジストリのエントリから取得されます。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
出力
  • SAP ログイン ウィンドウ - 新しく開く SAP ログイン ウィンドウです。このフィールドは Window 変数のみをサポートします。
  • プロパティ

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