強調表示

選択した UI 要素を強調表示します。

この API は Open または Attach の後に追加する必要があります。

定義

名前空間: UiPath.UIAutomationNext.API.Models

アセンブリ: UiPath.UIAutomationNext.API.Models (in UiPath.UIAutomationNext.API.Models dll)

オーバー ロード

オーバーロード	説明
Highlight(String, HighlightOptions)	オブジェクト リポジトリで文字列として識別された特定の UI 要素を強調表示します。強調表示の設定をカスタマイズすることもできます。
Highlight(TargetAnchorableModel, HighlightOptions)	TargetAnchorableModel として識別された特定の UI 要素を強調表示します。強調表示の設定をカスタマイズすることもできます。
Highlight(String, KnownColor, Double)	オブジェクト リポジトリから文字列として識別された特定の UI 要素を強調表示します。同時に、強調表示の色と、強調表示する時間も指定できます。

Highlight(String, HighlightOptions)

オブジェクト リポジトリで文字列として識別された特定の UI 要素を強調表示します。強調表示の設定をカスタマイズすることもできます。

Highlight(
    string target,
    HighlightOptions highlightOptions)

target 文字列

強調表示する UI 要素で、オブジェクト リポジトリで文字列として識別されます。

highlightOptions

強調表示アクションをカスタマイズするための追加のオプション:

• HighlightTime Double - ターゲット要素を強調表示する秒数です。既定値は 2 秒です。
• Color KnownColor - 強調表示する要素を囲むボックスの色を選択します。既定値は Gold です。

Highlight(TargetAnchorableModel, HighlightOptions)

TargetAnchorableModel として識別された特定の UI 要素を強調表示します。強調表示の設定をカスタマイズすることもできます。

Highlight(
    TargetAnchorableModel target,
    HighlightOptions highlightOptions)

target TargetAnchorableModel

強調表示する UI 要素で、TargetAnchorableModel オブジェクトとして識別されます。

highlightOptions

強調表示アクションをカスタマイズするための追加のオプション:

• HighlightTime Double - ターゲット要素を強調表示する秒数です。既定値は 2 秒です。
• Color KnownColor - 強調表示する要素を囲むボックスの色を選択します。既定値は Gold です。

Highlight(String, KnownColor, Double)

オブジェクト リポジトリから文字列として識別された特定の UI 要素を強調表示します。同時に、強調表示の色と、強調表示する時間も指定できます。

Highlight(
    string target,   
    [KnownColor color],
    [double duration])

target 文字列

強調表示する UI 要素で、オブジェクト リポジトリで文字列として識別されます。

color KnownColor

強調表示する要素を囲むボックスの色を選択します。既定値は Gold です。

duration Double

ターゲット要素を強調表示する秒数です。既定値は 2 秒です。