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UI Automation のアクティビティ

最終更新日時 2024年12月20日

ソース要素を取得

UiPath.Core.Activities.GetSourceElementV2

説明

トリガーのアクションが実行された UI 要素を抽出します。

UiElement 変数のみがサポートされています。また、[クリック イベント トリガー][キー押下イベント トリガー][ホットキー トリガー][マウス トリガー][画像クリック トリガー][システム トリガー] アクティビティのみがサポートされています。

トリガーされるワークフロー内または [トリガー スコープ] アクティビティ内で使用できます。

注: [ソース要素を取得] アクティビティを PIP モードで使用して自動化を行うときに要素が画面に表示されない場合は、アクティビティによってエラーがスローされます。このようなエラーが発生するのは、UiElement オブジェクトはターゲットとしている UI 要素の参照に過ぎず、オブジェクトのコンテンツ全体を含んでいるわけではないからです。要素が画面に表示されない場合は、メソッド呼び出しが失敗します。[ソース要素を取得] アクティビティとその出力は、要素が画面に表示されている場合に使用する必要があります。

プロパティ

共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
入力
  • イベント情報 - TriggerScope 引数によって提供される EventInfo オブジェクトです (例: args.EventInfo)。これは、トリガー ソース要素 (例: UiElement) を抽出するために [ソース要素を取得] アクティビティで使用されます。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。このフィールドでは、Boolean 値のみがサポートされています。既定値は False です。
出力
  • UI 要素 - トリガーのアクションが実行された UI 要素です。UiElement 型変数のみがサポートされます。
  • 説明
  • プロパティ

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