- リリース ノート
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- UI-ANA-017 - [エラー発生時に実行を継続] の値が True
- UI-ANA-018 - OCR/画像関連のアクティビティのリスト
- UI-DBP-006 - コンテナーの使用
- UI-DBP-013 - Excel の自動化方法の誤用
- UI-DBP-030 - セレクター内での変数の使用禁止
- ST-DBP-021 - ハードコードされたタイムアウト
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- UI-PRR-002 - 入力をシミュレート
- UI-PRR-003 - [アプリケーションを開く] の誤用
- UI-PRR-004 - ハードコードされた待機時間
- UI-REL-001 - セレクター内の大きいインデックス値
- UI-SEC-004 - メール アドレスのデータを含むセレクター
- UI-SEC-010 - アプリ/URL の制限
- UI-USG-011 - 許可されていない属性
- SY-USG-013 - プライベート ファイルの呼び出し
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- UI Automation を使用して自動化されるアプリケーションと技術
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- 要素ステート変更トリガー
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- 選択されたテキストをコピー
- クリップボードから取得
- クリップボードに設定
- アプリケーションを閉じる
- アプリケーションを開く
- プロセスを開始
- パスワードを取得
- ツールチップ
- 画面上の画像をクリック
- ツールバー ボタンをクリック
- ステータス バーを読み取り
- カレンダーから日付を選択
- メニュー項目を選択
- ツリーを展開
- トランザクションを呼び出し
- SAP にログオン
- SAP にログイン
- 表のセル スコープ
- SAP セッション属性変更トリガー
- ALV ツリーを展開
- ALV 階層テーブルを展開
リリース ノート
v2.7.1
公開日: 2023 年 11 月 28 日
新機能と改良点
直接接続 プロバイダーの VT ファミリのターミナルに、 応答 バック機能の構成オプションを追加しました。
IBM 5250 端末 (AS400) で使用される FieldPlus、 FieldMinus および FieldExit コントロール・キーのサポートが追加されました。
バグ修正
-
画面の最初のフィールドが長さ 0 のフィールドである場合の EHLLAPI プロバイダーのフィールド処理を修正しました。
- [ターミナル セッション] アクティビティの [ エラー発生時に続行 ] オプションの動作を修正しました。
v2.7.0
公開日: 2023 年 8 月 23 日
新機能と改良点
ターミナル アクティビティ パッケージに、[テキストを検索] と [カーソルをテキストに移動] という 2 つの新しいアクティビティを追加しました。
ターミナル アクティビティ パッケージで、さまざまなターミナル エミュレーターのネイティブ プロバイダー向けの Windows プロジェクト対応 OS (.NET 6.0) がサポートされるようになりました (以前は Windows - レガシ プロジェクトでのみ利用可能)。
IBM 3270 ファミリのエミュレーターで使用されるカーソル選択コントロール キーのサポートが追加されました。
バグ修正
- Studio が %LOCALAPPDATA% フォルダーにインストールされている場合の EHLLAPI プロバイダーによるランタイム例外を修正しました。
- 直接接続プロバイダーの VT ターミナル エミュレーションで、ビューアー画面にパスワード文字が表示されていた問題を修正しました。
v2.6.1
公開日: 2023 年 4 月 28 日
新機能と改良点
ターミナル アクティビティ パッケージが .NET Runtime 6 に対応しました。
バグ修正
- EHLLAPI やその他のネイティブ プロバイダー (IBM パーソナル コミュニケーションズや Attachmate など) を使用する Windows - レガシ プロジェクトで、[ターミナル セッション] の接続の例外が発生する問題を修正しました。
UiPath.Terminal.Host.exe
プロセスがクラッシュした結果としてロボット プロセスがハングする問題を修正しました。
v2.6.0
公開日: 2023 年 1 月 26 日
新機能と改良点
直接接続プロバイダーの VT ターミナルと Wyse ターミナルで、複数の異なる画面解像度がサポートされるようになりました。
待機系アクティビティ ([画面のテキストを待機]、[指定位置でテキストを待機] など) でエラーを追跡しやすくするため、アクティビティの待機対象として設定されたテキストがタイムアウトの例外メッセージに追加されるようになりました。
EHLLAPI およびネイティブ プロバイダー (PCOMM、BlueZone など) を、サード パーティ エミュレーターのターゲット アーキテクチャ (32/64 ビット) にかかわらず実行できるようにしました。
- Windows レガシ プロジェクトで、64 ビットのサード パーティ エミュレーターが使用できるようになりました。
- Windows プロジェクトで、32 ビットのサード パーティ エミュレーターが使用できるようになりました。
バグ修正
- EHLL プロバイダーで利用可能なエンコードのリストが Windows プロジェクトで大幅に制限されていた問題を修正しました。
Terminal.log
のトレース ファイルが作成されていませんでした。- 無効なフィールドを処理しようとすると、ターミナル ビューアー ウィンドウで未処理の例外が発生していた問題を修正しました。
v2.5.0
公開日: 2022 年 7 月 13 日
新機能と改良点
EHLLAPI プロバイダーの設定画面に、MS-DOS のヘブライ語エンコード (CP 862) のオプションを追加しました。
[指定位置で色を取得] アクティビティを新しく追加しました。このアクティビティは、行と列の座標で指定した位置にある文字の前景色を .Net System.Drawing.Color
オブジェクトとして返します。
[コントロール キーを送信] アクティビティに VT 固有のコントロール キー (Ctrl+A から Ctrl+Z まで) のオプションを追加しました。
Shift+Tab のコントロール キーを追加しました。このキーは、プロバイダーで直接接続を選択し、Wyse シリーズのターミナルを選択すると利用できます。
バグ修正
- TN5250 で直接接続を使用すると、エミュレーターが AccessViolationException のエラーを出してクラッシュしていました。
- EHLLAPI プロバイダーが TerminalConnection を適切に閉じて割り当て解除できなかった問題を修正しました。
- [指定位置でテキストを待機] アクティビティの挙動を修正し、画面上のフィールドではなくテキストのみが考慮されるようにしました。
- 直接接続プロバイダーによって構成エラーを含むログ ファイルが書き込まれていた問題を修正しました。
- v2021.10 より古いバージョンの Studio/Robot で EHLL プロバイダーを使用すると、 UiPath.Terminal.Activities パッケージ v2.4.0 が適切に実行されなかった問題を修正しました。
- EHLLAPI プロバイダーで行 1 、列 1 から始まるフィールドが正しく検出されなかった問題を修正しました。
- 一度閉じられたオブジェクト
TerminalConnection
の接続が再度開かれていた問題を修正しました。現在は、一度閉じられたオブジェクトをワークフローが再度使用しようとすると例外がスローされます。
v2.4.1
公開日: 2022 年 5 月 19 日
バグ修正
- v2022.4 の Studio と Robot の相互運用性に関する問題を修正しました。
v2.4.0
公開日: 2021 年 11 月 15 日
新機能と改良点
UiPath.Terminal.Activities パッケージが .NET 5 に対応しました。Windows 対応のプロジェクト (Windows がサポートされている .NET 5) で作成され、サードパーティのターミナル エミュレーター (EHLL、IBM パーソナル コミュニケーションズなど) を使用するプロジェクトは 64 ビット アーキテクチャが必要です。
VT ファミリーのターミナルに対して、次画面、前画面、および画面の保留の制御キーのサポートを追加しました。
[接続を設定] ウィンドウに Wyse ターミナルのサポートを追加しました。操作モードとして [Wyse 50+]、[Wyse 60]、[Wyse 350] を利用できます。
[接続を設定] ウィンドウの VT ターミナルに次の設定オプションを追加しました: [VT100]、[VT101]、[VT 102]、[VT220]、[VT240]、[VT320]、[VT340]、[VT420]。
バグ修正
- [レコーダーを開始] ボタンをクリックすると、[ターミナル セッション] スコープ内にシーケンスが含まれているかどうかが操作を記録する前に確認されるようになりました。以前は操作の記録後に確認が行われていました。
- UiPath.Terminal.Activities パッケージ v2.1.0 のいずれかのアクティビティを IBM パーソナル コミュニケーションズで実行すると、ターミナルの動作が停止していました。今回のバージョンではこの問題を修正しました。
- 接続文字列を使用していなくても、[UiPath ターミナル ウィザード] を開く [レコーダーを開始] ボタンにアクセスできていました。現在は、接続文字列が null の場合、接続文字列に変数が含まれる場合、または SSH が使用されている場合は、[レコーダーを開始] ボタンが無効化されます。
V2.3.0
公開日: 2021 年 7 月 27 日
:fa- arrow-circle-up: 新機能と改良点
[ ターミナル セッション] アクティビティで、セッションを作成する前にセッションの画面サイズを選択できるようにしました。このため、任意のサイズの画面でセッションを直接作成できます。
バグ修正
[フィールドを設定] アクティビティの [テキスト] プロパティを空にすると、例外がスローされていました。
[キーを安全に送信] アクティビティで、入力する文字列に @
の記号が含まれていると、その文字列が正しく入力されませんでした。
Rocket BlueZone v8.1 を使用してターミナル セッションを作成すると、Ctrl + R を押下しても正しくリセットが行われませんでした。
V2.2.0
公開日: 2021 年 3 月 19 日
新機能と改良点
UiPath.Terminal.Activities パッケージを使用した自動化で、Ctrl キー、Alt キー、Shift キーをファンクション キーと組み合わせて使用できるようにしました。
自動化対象のターミナル マシンに特定のフォントがない場合に発生する問題を防ぐため、既定の代替フォントを Consolas に変更しました。
[ターミナル セッション] アクティビティでサポートする型に [SCO ANSI] ターミナルと [Tandem T653x] ターミナルを追加しました。
バグ修正
- ターミナル マシンにキーを送信した後にキーボードがロックされると、タイムアウトが原因でワークフローの次のアクティビティが失敗していました。これを回避するために、キーボードがロックされる原因となるアクティビティが例外をスローするようにしました。
- 直接接続を使用すると、ターミナルに送信されたテキストが画面に表示されない問題を修正しました。
- 型が TN 5250 のターミナルを使用した際に、画面に AutoEnter 属性が設定されたフィールドが含まれていると、キーを送信した後のキーボード ロックのチェックに失敗しました。
V2.1.0
公開日: 2020 年 12 月 17 日
新機能と改良点
[ターミナル セッション] アクティビティをワークフロー デザイナーにドラッグ アンド ドロップした後、アクティビティの本体にある [レコーダーを開始] ボタンから、アクティビティのレコーダーをいつでも開くことができるようになりました。
今回の更新から、ターミナル アクティビティ パッケージが ANSI 端末エミュレーションでの自動化をサポートするようになります。
直接接続と HLLAPI プロバイダーに対して、解像度の変更に対するサポートを追加しました。
バグ修正
- 設計時に、内部プロバイダーを使用して、ワークフローを新しい直接接続メソッドにアップグレードすると、検証が失敗しませんでした。
- 特定の入力フィールドに入力するとクラッシュが発生する、直接接続に関する問題を修正しました。
- このパッケージ内のアクティビティ全体における、ローカライズに関する複数の問題を修正しました。
- 無効な SSH ログインが実行された際に、適切なエラー処理が行われるようにしました。
- IBM Personal Communications の使用時に接続が確立できない問題を修正しました。
- [コントロール キーを送信] アクティビティの実行タイミングが原因で、現在の画面の処理に失敗することがありました。
- ターミナルのキーボードが禁止されている場合に、[コントロール キーを送信] アクティビティを含むリセット キーの送信が機能しない問題を修正しました。
- 5250 エミュレーターにおいて、前のページと次のページへのコントロールが正しくマッピングされていませんでした。
V2.0.1
公開日: 2020 年 9 月 28 日
新機能と改良点
ターミナルのオートメーション プロセスを作成するためのソリューションの信頼性と汎用性を高めるため、今回のリリースでは ターミナル アクティビティ パッケージが Turbosoft の TTWin OCX インターフェイスを利用するようにしました。このため Windows ベースのアプリケーションが以前のソフトウェア システムにアクセスする手段が大幅に改良されました。
重大な変更
- 内部プロバイダーを用いた実装がサポートされなくなりました。内部プロバイダーを用いたアクティビティを正しく機能させるには、[ターミナル セッション] アクティビティのプロバイダーを [直接接続] に変更する必要があります。新しいパッケージによる古いワークフローの実行は、予測できない結果を招くため推奨されません。
既知の問題
- プロバイダーに IBM EHLLAPI を使用している際に [キーを安全に送信] アクティビティで
@
記号を使用すると、誤った値が入力されます。
V1.3.4
公開日: 2019 年 10 月 18 日
改良点
UiPath Platform でサポートされる言語に、トルコ語、ポルトガル語 (ポルトガル)、スペイン語 (ラテン アメリカ)、スペイン語 (スペイン) を追加しました。
V1.3.3
公開日: 2019 年 8 月 26 日
改良点
UiPath.Terminal.Activities パッケージは新たに、ドイツ語、韓国語、ポルトガル語の 3 つの言語で使用できるようになりました。
v1.3.2
公開日: 2019 年 6 月 26 日
改良点
このリリースから、中国語でもプラットフォームを利用できるようになりました。世界中の誰もが UiPath を利用して、オートメーションを第二言語のように使いこなせるようになることが私たちの願いです。
V1.3.1
公開日: 2019 年 4 月 25 日
改良点
パッケージ署名機能と連係させるために、ターミナル アクティビティ パッケージは UiPath によって正式に署名されています。
V1.3.0
公開日: 2019 年 1 月 10 日
改良点
UiPath Platform が新たにフランス語とロシア語に対応しました。ローカライズ基盤は以前のリリースで構築済みです。今後は、さらにイマーシブな (没入感のある) エクスペリエンスをユーザーに提供し、言語の壁を少しずつ取り除くよう、引き続き取り組みます。
V1.2.6857.19163
公開日: 2018 年 10 月 10 日
改良点
ついにこのときがやってきました。UiPath プラットフォーム全体が日本語化されました。これにより、インストールから設計、実行に至るまで、真のイマーシブ (没入型) な体験が得られます。オンライン ドキュメントを含めたすべての内容が英語と日本語で用意されています。