UiPath Documentation
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UI Automation アクティビティ

最終更新日時 2026年5月8日

繰り返し (各 UI 要素)

UiPath.UIAutomationNext.Activities.NForEachUiElement

説明

UI 要素のリストを反復処理し、それぞれの要素に対して 1 つまたは複数のアクションを実行します。

このアクティビティは [アプリケーション/ブラウザーを使用] アクティビティに追加する必要があります。

このアクティビティを [アプリケーション/ブラウザーを使用]アクティビティの外で使用するには、 入力要素を指定する必要があります。

このアクティビティはオブジェクト リポジトリに対応しています。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows

Windows - レガシ、Windows での設定

デザイナー パネル
  • [ アプリ/ブラウザーで指定 ] をクリックし、 繰り返し (各 UI 要素 ) ウィザードを使用してターゲットとして使用する UI 要素を指定します。このアクティビティとウィザードの使用方法について詳しくは、 こちらをご覧ください

After you indicate the target, select the Menudocs image button to access the following options:

  • 設定を編集 - [繰り返し (各 UI 要素)] ウィザードが開いて、ターゲットを設定することができます。
  • 新しいターゲットを設定 - ターゲットをもう一度指定します。
  • 参考スクリーンショットを削除 - 対象のアプリケーションまたは Web ページのスクリーンショットを削除します。
  • オブジェクト リポジトリに追加 - 現在の UI 要素をライブラリ プロジェクトに追加し、オートメーション プロセス全体で要素を再利用することができます。抽出した項目を選択した条件でフィルター処理するには、[フィルターを設定] を選択します。
プロパティ パネル

共通

  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (TrueFalse) のみがサポートされています。既定値は False です。そのため、フィールドが空白でエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
  • 実行後の待機時間 - 現在のアクティビティが完了してから、次のアクティビティが何らかの操作を開始するまでの遅延時間を秒単位で指定します。既定値は 0.3 秒です。アクティビティとアクティビティの間に遅延を追加すると、次のアクティビティを開始する前に、現在のアクティビティを確実に終了できる時間を確保できます。
  • 実行前の待機時間 - 前のアクティビティが完了してから、現在のアクティビティが何らかの操作を開始するまでの遅延時間を秒単位で指定します。既定値は 0.2 秒です。アクティビティとアクティビティの間に遅延を追加すると、次のアクティビティを開始する前に、現在のアクティビティを確実に終了できる時間を確保できます。
  • [示名 - デザイナー パネルに表示される、アクティビティの名前です。 ターゲットを指定すると、表示名が自動的に生成されます。
  • タイムアウト - エラーを発生させる前にアクティビティの実行を待機する時間を秒単位で指定します。既定値は 30 秒です。

入力

  • ターゲット - ターゲット要素です。ターゲット要素を設定する必要があります。画面上で指定する前は、このフィールドは (null)に設定されています。ターゲットを指定すると、指定した要素に関連するすべてのプロパティが表示されます。

    • CV コントロールの種類 - Computer Vision で識別するコントロールの種類を指定します。
    • CV テキスト - Computer Vision で識別するテキストを指定します。
    • あいまいセレクター - あいまいセレクターのパラメーターです。
    • ネイティブ テキスト - UI 要素の識別に使用されるテキストです。
    • レスポンシブ対応の Web サイト - レスポンシブ対応の Web サイトのレイアウトを有効化します。
    • 厳密セレクター - UI 要素に対して生成される厳密セレクターです。
    • ターゲット メソッド - 要素の識別に使用するセレクターの種類です。このプロパティには、ドロップダウン メニュー内の任意の組み合わせを設定できます。
      • なし
      • 厳密セレクター
      • あいまいセレクター
      • 画像
      • ネイティブ テキスト
      • Computer Vision - ターゲット メソッドとして Computer Vision を使用するには、[プロジェクト設定] > [Computer Vision] に移動し、正しいサーバー エンドポイントを設定する必要があります。このフィールドはそのままにして、既定で入力されている「UiPath Cloud」を使用するか、他のパブリック エンドポイントを選択して別の値を入力できます。別の値を入力する場合、サーバー リージョンまたは独自のオンプレミス サーバー専用のエンドポイントを選択します。 Computer Vision をターゲット メソッドとして使用するもう 1 つの方法は、[ローカル サーバーを使用][True] に設定することです。これは、UiPath.ComputerVision.LocalServer パッケージがプロジェクトにインストールされていることを意味します。ローカル サーバーが有効な場合、サーバーの値は上書きされます。ただし、ローカル サーバーはクロスプラットフォーム プロジェクトでは利用できません。
      • セマンティック セレクター - 大規模言語モデル (LLM) を活用して、人間が書くような UI 要素の機能的な記述を生成します。これらの記述は信頼性が高いため、UI の変更に適応でき、従来のセレクターが失敗した場合のオートメーションの回復性が大幅に向上します。
    • 可視性を確認 - UI 要素が表示されているかどうかを確認します。ドロップダウン メニューの次の 3 つのオプションのいずれかを選択できます。
      • なし - 可視性を確認しません。
      • 対話型 (あいまいセレクター用) - 既定のオプションです。要素が表示される可能性があるかどうかを確認します。確認時、ページをスクロールしないと表示されない、他のアプリで隠れている、アプリケーションが最小化されているという点は無視されます。この確認は、DOM に存在するものの表示されていない非表示の要素をターゲット要素として設定しないようにする場合に便利です。
      • 完全に表示されている
        • UI 要素が表示されているかどうかをチェックします。
    • ページの読み込みを待機 - アプリケーションが入力を受け入れる準備が完了するまで、アクションの実行を待機します。ドロップダウン メニューの次の 3 つのオプションのいずれかを選択できます。
      • なし - ターゲットの準備ができるまで待機しません。
      • 対話型 - アプリの一部のみが読み込まれるまで待機します。
      • 完了 - アプリ全体が読み込まれるまで待機します。
    • ウィンドウ セレクター (アプリケーション インスタンス) - アプリケーション ウィンドウに使用されるセレクターです。[ウィンドウ アタッチ モード] が [アプリケーション インスタンス] に設定されている場合にのみ適用されます。
  • ターゲット ([次へ] ボタン) - アクションを実行する次の UI 要素です。使用するターゲットを画面で指定する前は、このフィールドは (null) に設定されています。ターゲットを指定すると、指定した要素に関連するすべてのプロパティが表示されます。[クリックのオフセット] を除き、このフィールドの子プロパティは [ターゲット] プロパティに固有のプロパティと同じです。

    • クリックのオフセット - [クリック] アクティビティのオフセットを詳細に設定できます。
      • アンカー ポイント - [X のオフセット] プロパティと [Y のオフセット] プロパティで設定したオフセットが追加される、カーソルの開始位置を表します。指定できるオプションは、TopLeftTopRightBottomLeftBottomRight および Center です。既定では、Center が選択されています。
      • X のオフセット - カーソルの位置を、[アンカー ポイント] プロパティで選択した位置から水平方向にずらす距離を指定します。 このフィールドでは Int32 型の変数のみがサポートされています。
      • Y のオフセット - カーソルの位置を、[アンカー ポイント] プロパティで選択した位置から垂直方向にずらす距離を指定します。このフィールドでは Int32 型の変数のみがサポートされています。

入力/出力要素

  • 入力要素 - アクティビティの実行対象となる UI 要素で、UIElement オブジェクトに保存されます。このフィールドでは UIElement オブジェクトのみがサポートされています。このオブジェクトは、他の UI Automation アクティビティの [出力要素] プロパティ フィールドから取得できます。
  • 出力要素 - ターゲット UI 要素を出力して、UIElement オブジェクトに保存し、他のアクティビティで同じ要素をターゲットとするために使用できるようにします。

その他

  • プライベート - オンにすると、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。このフィールドでは、 Boolean 値 (TrueFalse) のみがサポートされています。既定値は False です。

オプション

  • ページ間の待機時間 - データが複数のページにまたがる場合に、次のページが読み込まれるまで待機する時間 (秒) です。
  • 入力モード - ロボットが対象のアプリケーションと対話するメソッドを、以下より選択します。
    • アプリ/ブラウザーと同一 - [アプリケーション/ブラウザーを使用] アクティビティと同じ入力モードを使用します。このオプションは既定で選択されています。
    • ハードウェア イベント - ハードウェア ドライバーを使用してアクションを実行します。動作が最も遅く、バックグラウンドでの動作も不可能ですが、すべてのデスクトップ アプリに対して使用できます。[クリックの種類][マウス ボタン]、または [キー修飾子] プロパティの既定の設定を変更した場合、このオプションが既定で選択されます。
    • シミュレート - アクセシビリティ API を使用してシミュレートします。ブラウザー、Java ベースのアプリケーション、および SAP を使用する場合に推奨されます。通常はハードウェア イベントよりも信頼性が高くなります。すべてのテキストを 1 回の操作で送信します。対象のアプリにフォーカスしていなくても動作します。対象のアプリケーションの UI 要素がこの方法をサポートしているかどうかをテストしてください。
    • Chromium API - デバッガー API を使用してアクションを実行します。これは、Chromium の要素に対してのみ動作します。すべてのテキストを一度に送信します。対象のアプリにフォーカスしていなくても動作します。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
    • ウィンドウ メッセージ - Win32 メッセージを使用してシミュレートします。デスクトップ アプリに適しています。通常はハードウェア イベントよりも信頼性が高くなります。すべてのテキストを 1 回の操作で送信します。対象のアプリにフォーカスしていなくても動作します。対象のアプリケーションの UI 要素がこの方法をサポートしているかどうかをテストしてください。
  • 抽出数の制限 - データの抽出時に適用する制限の種類です。次のオプションが利用可能です。
    • 最大 UI 要素数 - 抽出する UI 要素の最大数を指定します。既定値は 1000 です。
    • 制限なし - 見つかったすべての要素を制限なしに抽出します。
    • 最大ページ数 - 複数のページにまたがる表からデータを抽出する際に、UI 要素を抽出するページの最大数を指定します。
  • 項目数 - 抽出する結果の最大数です。値が 0 の場合、識別されたすべての項目が抽出されます。

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