- 概要
- UI Automation
- UI Automation を使用して自動化されるアプリケーションと技術
- プロジェクトの対応 OS
- UI-ANA-016 - [ブラウザーを開く] に使用されている URL を検出
- UI-ANA-017 - [エラー発生時に実行を継続] の値が True
- UI-ANA-018 - OCR/画像関連のアクティビティのリスト
- UI-DBP-006 - コンテナーの使用
- UI-DBP-013 - Excel の自動化方法の誤用
- UI-DBP-030 - セレクター内での変数の使用禁止
- UI-PRR-001 - クリックをシミュレート
- UI-PRR-002 - 入力をシミュレート
- UI-PRR-003 - [アプリケーションを開く] の誤用
- UI-PRR-004 - ハードコードされた待機時間
- UI-REL-001 - セレクター内の大きいインデックス値
- UI-SEC-004 - メール アドレスのデータを含むセレクター
- UI-SEC-010 - アプリ/URL の制限
- UI-USG-011 - 許可されていない属性
- UX-SEC-010 - アプリ/URL の制限
- UX-DBP-029 - セキュリティで保護されていないパスワードの使用
- UI-PST-001 - [プロジェクト設定] の監査ログ レベル
- UiPath ブラウザー移行ツール
- クリッピング領域
- Computer Vision レコーダー
- アクティベート
- アンカー ベース
- ブラウザーにアタッチ
- ウィンドウにアタッチ
- ユーザー入力をブロック
- 吹き出し
- チェック
- クリック
- 画像をクリック
- 画像クリック トリガー
- OCR で検出したテキストをクリック
- テキストをクリック
- クリック トリガー
- アプリケーションを閉じる
- タブを閉じる
- ウィンドウを閉じる
- コンテキスト対応のアンカー
- 選択されたテキストをコピー
- 要素属性変更トリガー
- 要素の存在を確認
- 要素スコープ
- 要素ステート変更トリガー
- UI ツリーをエクスポート
- 構造化データを抽出
- 子要素を探す
- 要素を探す
- 画像を探す
- 一致する画像を探す
- OCR でテキスト位置を探す
- 相対要素を探す
- テキスト位置を探す
- アクティブ ウィンドウを取得
- 親要素を取得
- 属性を取得
- イベント情報を取得
- クリップボードから取得
- フル テキストを取得
- OCR でテキストを取得
- パスワードを取得
- 位置を取得
- ソース要素を取得
- テキストを取得
- 表示中のテキストを取得
- 前に戻る
- 次に進む
- ホームに移動
- Google Cloud Vision OCR
- ウィンドウを隠す
- 強調表示
- ホットキー トリガー
- ホバー
- 画像上でホバー
- OCR で検出したテキスト上でホバー
- テキスト上でホバー
- 画像の存在を確認
- 画面上で指定
- .NET コードを挿入
- JS スクリプトを挿入
- ActiveX メソッドを呼び出し
- キー操作トリガー
- 画像を読み込み
- ウィンドウを最大化
- Microsoft Azure ComputerVision OCR
- Microsoft OCR
- Microsoft Project Oxford Online OCR
- ウィンドウを最小化
- イベントを監視
- マウス トリガー
- ウィンドウを移動
- URL に移動
- OCR でテキストの存在を確認
- 要素が出現したとき
- 要素が消滅したとき
- 画像が出現したとき
- 画像が消滅したとき
- アプリケーションを開く
- ブラウザーを開く
- ブラウザーを更新
- ユーザー イベントを再生
- ウィンドウを復元
- 画像を保存
- 項目を選択
- 複数の項目を選択
- ホットキーを押下
- クリッピング領域を設定
- フォーカスを設定
- テキストを設定
- クリップボードに設定
- Web 属性を設定
- ウィンドウを表示
- プロセスを開始
- システム トリガー
- スクリーンショットを作成
- Tesseract OCR
- テキストの存在を確認
- ツールチップ
- 文字を入力
- SecureString で文字を入力
- フォアグラウンドを使用
- 属性を待つ
- 要素の消滅を待つ
- 画像の消滅を待つ
- Computer Vision ローカル サーバー
- モバイル オートメーション
- ターミナル
OUT OF SUPPORTv19
公開日: 2020 年 10 月 29 日
公開日: 2020 年 6 月 10 日
UiPathStudio.msi
ファイルからインストールするか、Studio のインストール後に Studio > [ツール] > [UiPath 拡張機能] > [Edge] オプションからインストールできます。
リモート ランタイムの呼び出しの回数が減ったことにより、応答時間が短縮されパフォーマンスが向上しました。
最初に PDF ドキュメントを開かなくても、Adobe Acrobat DC 19 アプリケーション内で UI 要素を適切に識別できるような改善が行われました。以前は、UI 要素を適切に識別するには事前に PDF ドキュメントを開く必要がありました。
TLS の v1.0 および v1.1 のサポートが終了したため、今回のパッチでは UI Automation パッケージ内の Cloud OCR エンジンをアップグレードし、TLS v1.2 をサポートするようにしました。
- v19.10.1 以降の UiPath.UiAutomation.Activities を使用している際、要素の選択中に Studio が応答しなくなる問題を修正しました。
- [クリック トリガー] アクティビティの挙動を修正しました。修正前は、応答しない Internet Explorer ウィンドウ上でクリック操作を実行すると
true
値が返されていました。
公開日: 2020 年 2 月 10 日
公開日: 2020 年 1 月 20 日
公開日: 2019 年 12 月 9 日
- FineReader および FlexiCapture Abbyy 製品群と連携するすべてのアクティビティを、UiPath.Abbyy.Activities と命名された別のパッケージに移しました。これにより、UiPath.Vision.Activities パッケージは v1.8.1 から v2.0.0. に、UiPath.UIAutomation.Activities パッケージは v19.10.1 から v19.11 に一気に進むという、重大な変更が発生しました。
- UiPath.UIAutomation.Activities パッケージから UiPath.Abbyy.Activities パッケージに移動したアクティビティは、[Abbyy OCR]および [Abbyy Cloud OCR] です。
- すべての UI Automation アクティビティにおいて、[キー修飾子] プロパティで選択した値が保存されませんでした。
- セレクター エディターから対話型の選択を起動しても、Studio が最小化されませんでした。
&
を含む Web セレクターを指定すると、無効なセレクター変数が作成されていました。- Excel のタイトル バーに対して、無効または空のセレクターが生成されていました。
- 異なる UI 領域が重なっている場合に、アンカーが正しく選択されない問題を修正しました。
- Computer Vision アクティビティを使用する際に、UI 要素が重なっていると、それらの要素に対して同一のアンカーが複数回指定できていました。
- Computer Vision アクティビティを使用して特定のアンカーがないテキストをターゲットにした場合、実行時に誤ったターゲットが表示される場合がありました。
- 異なるラベルを持つラジオ ボタンに設定された一意のアンカーが、まれに重複したアンカーであると認識されていました。
- 特定の状況下において、OCR により正常に検出されたテキストが Computer Vision アクティビティにより処理されませんでした。
- Chrome で、Active Accessibility フレームワークを用いて選択された Web ページ要素に対して無効なセレクターが生成される問題を修正しました。
- UiPath.Abbyy.Activities パッケージは、v19.11 より低いバージョンの UiPath.UIAutomation.Activities パッケージと共に使用することはできません。
- Studio の [プロジェクト設定] で [Abbyy OCR] または [Abbyy Cloud OCR] を既定の OCR エンジンとして設定している場合に、 UiPath.UIAutomation.Activities を v19.11 にアップグレードすると、UiPath.Abbyy.Activities パッケージが依存関係に含まれているかどうかにかかわらず、この設定がリセットされる可能性があります。
- 特定の状況下で、UiPath.AI.ComputerVision.Activities パッケージが既に含まれるプロジェクトにおいて v19.10 以降の UI Automation パッケージをインストールする際に警告メッセージが表示されない場合があります。
公開日: 2019 年 11 月 11 日
全般的な改良点
Computer Vision アクティビティで提供される新しい技術が、各種環境の自動化を実現するのに不可欠になってきているため、このアクティビティを UI Automation アクティビティ パッケージに移動しました。これに伴い、Computer Vision アクティビティに関するドキュメントのページも UI Automation セクションに移動しました。
実際のユース ケースを適切に表すよう、[吹き出し] アクティビティの名前を [ツールチップ] に変更しました。これは見た目上の修正を行ったにすぎず、この修正が原因でこれまでのワークフローが破損することはありません。
本リリースより WebDriver プロセスのサポートを開始しました。ヘッドレス ブラウザーの自動化が可能になり、拡張機能に頼る必要がなくなります。
UiPath Platform でサポートされる言語に、トルコ語、ポルトガル語 (ポルトガル)、スペイン語 (ラテン アメリカ)、スペイン語 (スペイン) を追加しました。
[Microsoft Project Oxford Online OCR] アクティビティは非推奨となりました。
[Microsoft Azure ComputerVision OCR] アクティビティに [Read API を使用] オプションを追加し、手書き文字のドキュメントも処理できるようにしました。
Shift + Click
) をサポートするようになりました。
Alt + Ctrl + V
に変更しました。また、このレコーダーも他のレコーダーと一緒に [レコーディング] ドロップダウン リスト内に表示されるようにしました。
SAP
SAP のポップアップ ウィンドウ上でも対話型の UI 選択が適切に行われ、セレクターが正しく生成されるようになりました。
[構造化データを抽出] アクティビティが SAP GUI により表形式で表示されるヘッダー名をサポートするようになりました。
[クリック] アクティビティと [チェック] アクティビティが、SAP のグリッド テーブルの制御と対話できるようになりました。
SAP のメニュー バーの制御に対してセレクターを生成できるようになりました。
Silverlight
Silverlight のポップアップ ウィンドウで有効なセレクターが生成されるようになりました。
- [キー操作トリガー] アクティビティが、修飾キーをモニターするよう設定するとクラッシュする問題を修正しました。
- 名前に無効な文字が含まれていても変数を作成できました。
- [アンカー ベース] アクティビティが、デザイナー パネルに正しく表示されませんでした。
- Computer Vision レコーダーに
Shift + Click
コマンドのサポートを追加しました。このコマンドを使用するとデザイン時にアンカーを編集できます。 - 解像度が 2K または 4K の場合、アンカー/ターゲットの組み合わせが設計時に有効でも実行時には無効となっていました。
- アクセシビリティ API「IAccessible2」で取得した属性が検証されませんでした。
- 特定の要素が、その上位の要素に
aastate=”invisible”
属性を持つにも関わらず識別されていました。 - Excel の表でデータ スクレイピングを使用すると、空のセルもすべて返されていました。
- ポップアップ ウィンドウ内の子要素が検出されないことがありました。
- [表示されるまで待つ] プロパティの挙動を改善し、対象のウィンドウ内の要素を識別する機能が向上しました。
Java
- ごくまれに、CJSpread 表の 1 列目で対話型の UI 選択を行うと、結果がオフセットになることがありました。
- カスタマイズされた JTable のセルからデータを抽出できず、例外がスローされていました。
- 無効な XML 文字が含まれる JTable セルからデータを抽出しようとすると、例外がスローされていました。
- Eclipse アプリケーション内の要素のセレクター生成機能を改善しました。
- CAA 表内での要素の検出機能を改善しました。
- Java SWT アプリのセレクターが生成されていませんでした。
Silverlight
- [セレクター エディター] ウィンドウからアンカーを追加すると、セレクターが無効になっていました。
- アクティビティの [クリックをシミュレート] や [入力をシミュレート] プロパティを有効化すると、そのアクティビティの [クリッピング領域] およびカーソルの [オフセット] パラメーターが無視されます。
- SAP 内のドロップダウン メニューが、Computer Vision アクティビティを使用してクリックできません。次善策として、[CV 文字を入力] アクティビティを使用し、指定したい項目の最初の数文字を入力し、その後に
enter
キーを入力してください。 - 対象の Windows セッションが完全に初期化されていないと、[スクリーンショットを作成] アクティビティが出力を返しません。
Edge
- タスク マネージャーから対応するプロセスをすべて終了させないと、Edge に対する対話型 UI 選択を行うことができません。拡張機能のインストール直後にブラウザーを閉じてプロセスを終了することを推奨します。
WebDriver
- 現在、WebDriver プロトコルは Google Chrome および Mozilla Firefox でしか使用できません。
- 複数のタブを開いた状態でセレクターが見つからない場合、タブの切り替えを繰り返し行って、対象のセレクターの検索のリトライが何度も実行されます。WebDriver プロトコルでブラウザーの自動化を行う際は、単一のタブの使用を推奨します。
- [アプリケーションを閉じる] アクティビティのセレクターが
<WND>
タグを使用すると、ブラウザー セッションが閉じられても Webdriver プロセスがアクティブなままになります。 - Chrome のヘッドレス ブラウザーの自動化で [表示中のテキストを取得] アクティビティを使用する場合、ウィンドウ フレームを開いた時にフレーム内にターゲット要素が存在していないと例外がスローされます。これは、Chrome のヘッドレス ウィンドウが既定では低解像度で開くためです。
- iframe 内の要素のセレクターは検証されません。
- ハードウェア イベントをトリガーするアクティビティ ([クリック] や [文字を入力] など) を使用する際は、[ウィンドウ メッセージを送信] プロパティの代わりに [クリックをシミュレート]、[入力をシミュレート]、または [ホバーをシミュレート] プロパティを使用する必要があります。
- ヘッドレス ブラウザーを自動化する際はビジュアル ブラウザー ウィンドウが使用されません。このため、イベント監視関係のアクティビティはサポートされません。
セレクター
- 非貪欲検索機能は、現在ユニバーサル Windows プラットフォーム アプリケーションにおいてサポートされていません。
- プロセス名を識別するために使用される、
app
属性を含むhtml
タグに対して、セレクターのあいまい検索および正規表現検索を使用するとそのセレクターは検証されません。
公開日: 2019 年 8 月 27 日
全般的な改良点
このリリースでは、ワークフローをより快適に構築するための機能が追加されました。[プロジェクト設定] を使用して 1 つの場所からすべてのアクティビティに対して特定のプロパティの設定ができます。
[Microsoft Azure Computer Vision OCR] アクティビティにHandwritingRecognition オプションが追加されました。手書きのドキュメントの読み取りは困難です。手書きのドキュメントから情報を抽出する新しい HandwritingRecognition オプションを使用して仕事の負担を減らしましょう。
ローカライズが強化されました。ドイツ語、スペイン語 (ラテン アメリカ)、ポルトガル語 (ブラジル)、韓国語を追加しました。
ユーザー設定の行数または 1 回に 1 つの画面ずつ、ページの自動スクロールを構成する機能を追加しました。
Chrominum 用のネイティブ自動化を実現するための作業を行った結果、CefSharp 経由で Chrominum を埋め込むアプリケーション用のネイティブ セレクターを生成できるようになりました。
[クリック トリガー] アクティビティに、クリック イベントの既定の種類のトリガーを指定できる [クリックの種類] プロパティを追加しました。
対応する拡張機能をインストールするだけで、デスクトップ用の Silverlight アプリケーションを自動化できるようになりました。
Java
NetPhantom フレームワークのセレクターがネイティブで生成されるようになりました。
CAA 表からの要素の選択に対しさまざまな改良が行われました。
- 1 より大きい値を持つ
idx
属性および正確な検索属性を含むセレクターはターゲット要素を検出しませんでした。 - 管理者権限が付与されていない UI Explorer インスタンスを開き、優先順位の高いアプリケーションから要素を選択すると、大幅な遅延の後にセレクターが生成されます。
- Microsoft Office アプリケーションの表ビューでの UIA セレクターの検証を妨げる問題を修正しました。
- 対話型選択中の要素の強調表示は、複数のディスプレイを使用するときにオフセットで表示されます。
- フォアグラウンド ウィンドウが null になることによって発生し、
Desktop has been disconnected while performing UI actions
例外につながるいくつかの問題が修正されました。 - 最小化された UWP (ユニバーサル Windows プラットフォーム)アプリケーションを終了すると、次のアクティビティの入力が送信されなくなり、例外が発生します。
- [ブラウザー開く] アクティビティは、Chrome バージョン 36 で [タブを閉じる] アクティビティの後に使用すると例外をスローしていました。
- Firefox Webrenderer が有効化されたときに、既定のフレームワークの選択対象が AA となることを引き起こした問題を修正しました。
- まれに、子要素が WinForms アプリケーションで識別されませんでした。
- Excel では、子要素が誤って識別されました。
- 一部の WPF アプリケーションでは、特定の要素が一貫性のないセレクターを生成します。
- [キー操作トリガー] アクティビティの [キー] プロパティは、引用符に囲まれない文字列入力を受け取っていました。
- UIA フレームワークは、index 属性を不正確に計算することがまれにあり、特定の属性に一致する複数の類似した要素が存在しても、要素が一意のものとして報告されることがあります。
- [フル テキストを取得] アクティビティは、ワークステーション アプリケーションの QMF で使用されると例外をスローします。
SAP
- 特定のグリッドがカスタム コントロール内にある場合、SAP のグリッド コントロール項目に対してセレクターが生成されませんでした。
- ワイルドカードを含む完全な SAP ID を使用すると、無効なセレクターが生成されます。
- 列ヘッダーと行ヘッダーのセレクターが誤って生成されました。
Silverlight
- [フォーカスを設定]アクティビティは、一部の Silverlight 要素に対して正しく機能しませんでした。
公開日: 2019 年 7 月 16 日
全般的な改良点
このマイナーな更新により、中国語 が、バージョン19.7 以上の公式サポート言語の一群に追加されました。
画面スクレーピングは、UiPath Platform でサポートされているすべての OCR エンジンを使用して実行できるようになりました。
Chrome 拡張機能は、バージョン 64 よりも低いバージョンの Chrome でもインストールできます。
OpenJDK のオートメーション プロジェクトを作成できるようになりました。
aastate
属性を WND
セレクターに含めることができるようになりました。
Citrix
異なる解像度設定および拡大縮小モードをサポートするよう、UI 要素の検出機能が改善されました。
SAP
セレクター生成が改善され、SAP セッション ウィンドウを一意に識別できるようになりました。
getTooltip
属性からメリットが得られます。ツールチップを含む要素からのツールチップ メッセージを返します。
SAP要素を示す場合、既定の SAP セレクター以外の AA セレクターを生成できるようになりました。
イベント監視は、対象のアクティビティと適切に対話するように改善されました。
Java
accessibility.properties
ファイルのバックアップが作成されます。
Java 拡張機能のインストール時間を短縮するために、いくつかの改良が加えられました。
- セレクターを設定するときに [時間差で選択] 機能を使うと、UI フレームワークが [既定] に戻ってしまいます。フレームワークが UI フレームワーク ドロップダウン リストから変更された場合、問題は発生しませんでした。
- Internet Explorer または Firefox の Web ページ要素上で[クリック トリガー] アクティビティを実行しても、[イベントをブロック] プロパティによってブロックされませんでした。
- 特定の Web ページでは、データ スクレイピング ウィザードが、2 ページ目からデータを取得しませんでした。
SetupExtensions.exe /chromepolicy /uninstall
コマンドは、Chrome 拡張機能を正しく削除しませんでした。- 対応するセレクターが
idx
属性を含んでいる場合、Web ブラウザーの要素で監視されたイベントは検出されませんでした。 - [選択されたテキストをコピー] アクティビティは、[ウィンドウ メッセージを送信] プロパティが有効されている場合、空の出力を返します。
- 場合によっては、プロセス実行中に
aastate
属性は無視されます。 htmlWindowName
属性は切り詰められ、長さが 256 文字を超えるとワイルドカードに置き換えられます。- コマンド ライン引数を使用した Chrome 拡張機能のインストールに、いくつかの改良が加えられています。
- ブラウザー ウィンドウまたはブラウザー コンテキスト内で[イベントを監視] アクティビティを使用すると、部分セレクターでトリガーされたユーザー イベントは検出されませんでした。
SAP
- セレクターは、API コールを介して返される要素に対しては生成されませんでした。
- [項目を選択] アクティビティが、特定のツリー リストの項目に対して不完全なセレクターを返していました。
Java
- プロセス実行時にツリー リスト内の特定の要素のセレクターが無効になる問題を修正しました。
公開日: 2019 年 6 月 26 日
公開日: 2019 年 6 月 24 日
Microsoft App-V 仮想化テクノロジを使って公開される Web およびネイティブアプリケーションのサポートを導入することを発表させていただきます。この仮想化ソリューションを通じて公開されるアプリケーション用に、セレクタがネイティブに生成されるようになりました。
Microsoft Office スイートをインタラクティブに選択することにより、既定で AA ではなく UIA セレクタが生成されます。これにより、特に PowerPoint のスライド パネルおよびメイン ボディ、およびさまざまな Excel 要素について、セレクタの生成がかなり改善されます。
SAP における要素検出について、いくつかの改善が行われました。SAP GUI テーブル コントロールの項目選択が、[項目を選択]、[複数項目を選択]、[クリック]、[強調表示] など複数のアクティビティで可能になりました。同時に、SAP リスト ツリーのセレクターを生成できるようになりました。
JRE および JDK 9、10、11 および 12 で実行されているアプリケーションに対して、ネイティブ セレクターが生成できるようになりました。
- [文字を入力] と [SecureString で文字を入力]アクティビティは、[フィールド内を削除] と [入力前にクリック] のチェック ボックスが同時に選択された場合、Web アプリケーションで正しく動作しませんでした。
- 2 つ以上のワイルドカードを含むセレクターを検証できませんでした。
- [クリック トリガー] アクティビティは、UiPath.UIAutomation.Activities パッケージが v18.4.3 から v19.4.1 へアップグレードした後に一貫性がありませんでした。
- まれに、インタラクティブな選択が突然終了し、以前に UWP ネイティブ アプリケーションから UIA セレクターを取得した後に誤ったセレクターを返すことがありました。
- Internet Explorer に対して [文字を入力]、[クリック]、[画像をクリック] アクティビティを使用すると、処理実行時のパフォーマンスが著しく低下する問題を修正しました。
Java
- Java アプリケーションの AWT リストから特定の要素を選択すると、さまざまな要素のセレクタが生成されます。
- 特定のケースでは、Java の SwingSet アプリケーションで [属性を取得] アクティビティを使用すると、例外がスローされました。
SAP
- SAP ツリーにテキストラベルのないノードのセレクタは生成されませんでした。
- [項目を選択] アクティビティは、複数のトップ フォルダーを含む SAP メニューと正しくインタラクションを取りませんでした。
Edge
- 複数のユーザーがいるマシンでは、Edge 拡張機能は単一のユーザーに対してのみインストールできます。
SetupExtensions /ChromePolicy /Uninstall
コマンドを使用して Chrome 拡張機能をアンインストールした後、わかりにくいエラー メッセージが表示されました。- [項目を選択] アクティビティで、[InfoPath] コンボ ボックス内の要素が識別されませんでした。
- Internet Explorer を起動し、信頼できるサイトに移動する、[ブラウザーを開く] アクティビティを含むプロセスを実行すると、例外がスローされます。これは、[拡張保護モードを有効にする] オプションまたは [拡張保護モードの 64 ビットプロセスを有効にする] オプションが有効化されている場合に発生していました。
- [要素を探す] アクティビティでブラウザーがページへ移動するのが終わるまで待機しなかったため、無効なセレクターが生成されました。
- [要素を探す] アクティビティが、Internet Explorer の非アクティブ タブで要素を検出できないことがありました。
- ビューにない Web ページの UI 要素が、Internet Explorer の [クリック] アクティビティによって不適切にターゲットにされていました。
公開日: 2019 年 5 月 21 日
[一致する画像を探す] などの画像を使用するすべてのアクティビティに、[プロファイル] という新しいプロパティが追加されました。このドロップダウン リストから、画像検出アルゴリズムを、新しい [Enhanced] のアルゴリズムに変更できます。[Enhanced] アルゴリズムは、より多くのリソースを使用して、より高い精度で画像を識別できます。
UI Explorer は、セレクターを利用するアクティビティの本体のオプション メニューからいつでも開くことができるようになりました。また、UI Explorer のユーザー インターフェイスには、いくつかの小さな外観上の変更が加えられています。
現在のドキュメントの読み込みオプションを変更するウィンドウが自動的に開き、Adobe Reader DC で PDF ファイルからの要素を提示すると、正しいアクセシビリティ設定が選択されます。
SAP Business Client 6.5 のツリーに対してセレクタを生成できるようになりました。
画面およびデータ スクレイピングを使用して、JxBrowser ライブラリに依存するアプリケーションのオートメーション プロジェクトを作成できるようになりました。
- 整合性の高いアプリケーションから UI 要素を選択すると、例外がスローされます。
- [入力をシミュレート] と [クリックをシミュレート] プロパティが、特定のイベントで一貫した動作とならない問題に対処しました。
- SAP Business Client で、スラッシュを含むツリー要素に対してセレクターが生成されませんでした。
- Chrome または Firefox で特定の Web サイトから要素を選択すると、UI Explorer が応答しなくなります。
- [クリック トリガー] アクティビティの [イベントをブロック] プロパティが、アプリケーションまたは Web ブラウザーの [閉じる] ボタンで機能しませんでした。
- Internet Explorer で使用すると、 [複数の項目を選択] アクティビティが例外をスローしていました。
Java
- セレクタは、Java アプリケーションの内部フレームとタイトルペインで検証されませんでした。
- データ抽出時に幅が 0 の列は無視されるようになりました。
- [チェック] アクティビティは、Java アプリケーションのチェックボックスの選択を変更した後に、例外をスローしていました。
- [文字を入力]、[テキストを設定]、および [クリック] アクティビティが、Java アプリケーションの表では機能しませんでした。
- Java アプリケーション内の特定のリスト要素に [複数の項目を選択] を使用すると、例外をスローしていました。
公開日: 2019 年 4 月 25 日
全般的な改良点
セレクター エディターでセレクターを編集する際に、変数を使用できるようになりました。これにより、変数にセレクターの部分を簡単に格納し、後で再利用できるようになりました。
JxBrowser
自動化できるものは常に増えています。このリリースでは、JxBrowser ライブラリを利用するアプリケーション向けに、ネイティブ セレクターを生成できるようになりました。拡張機能は不要です。
RDP 拡張機能
RDP 接続を介したオートメーション プロジェクトの作成がとても簡単になりました。Windows リモート デスクトップ拡張機能を使用することにより、ネイティブ セレクターを生成できます。
Citrix 仮想アプリおよびデスクトップを通じて公開される Web アプリケーション用のネイティブ セレクターを使用して、ブラウザーの自動化を実現できるようになりました。
UiPath は継続的に新たなアップデートを行うべく取り組んでいます。今回は、UiPath リモート ランタイム コンポーネントが複数のバージョンをサポートするにようになりました。
UIA_IsEnabledPropertyId
属性が公開されるようになりました。これにより、UI Automation フレームワークを利用するアプリケーションで、UI 要素の検出が強化されました。
ユーザー イベントの監視の徹底的な改良を行いました。トリガー イベント検出時のさまざまな問題に対応するだけでなく、パフォーマンスも向上させました。
- [画像を探す] アクティビティの後で、[画像をクリック] アクティビティを使用すると、例外がスローされる問題を修正しました。
- [画像クリック トリガー] アクティビティを [イベントをブロック] オプションを有効化して使用すると、対象のアプリケーション上でのすべてのクリック操作がブロックされていました。この問題は、対応するセレクターがアプリケーション全体をターゲットにしている場合に発生していました。
- [ホットキーを押下] アクティビティで、例外をスローする際に
CTRL
キーがスタックしたままになっていました。 - 拡張保護モードを有効化した Internet Explorer のインスタンスで Ui Explorer を使用すると、Studio がフリーズしていました。
- PowerShell コンソールで、[ホバー] または [画像上で指定] を実行すると、Studio がクラッシュしていました。
- Java アプリケーションにおいて、ハードウェア イベントで [クリック] アクティビティを使用すると、使用中のタブ以外の別のタブから UI 要素を実行できませんでした。
- Chrome 拡張機能は、Google Chrome をバージョン 73 にアップグレードすると機能しなくなっていました。
- Citrix 環境で、実行プロセスに [アンカー ベース] アクティビティが含まれている場合、例外がスローされていました。
- [スクリーンショットを作成] アクティビティは、Windows セッションが完全に初期化されなかった場合に、出力を全く返していませんでした。
- Citrix 環境で、ウィンドウモードのアプリについてセレクターが生成されていませんでした。
- Tesseract OCR エンジンは、黒色の境界線を持つ一部の画像を正しく読み取ることができません。
- Windows リモート デスクトップ拡張機能は、
mstsc.exe
を使用する RDP クライアントでしか動作しませんでした。 - RDP セッションで [フル テキストを取得] アクティビティで長いテキストをスクレイピングするプロセスを実行すると、例外がスローされていました。
- RDP 拡張機能は、ユーザーごとにインストール可能になりました。これは、Studio またはコマンド プロンプトから行えます。
- RDP マシン上の Orchestrator から開始したジョブは、何度も実行すると、例外をスローしていました。これは、RDP 接続が複数回
disconnected
ステートのまま残った後に発生します。
Citrix
- DPI スケーリングレベルを変更した後、セレクターが正確に作成されるように、Citrix セッションを再起動することが必要になりました。
- 異なる DPI で複数の表示を使用すると、ターゲットウィンドウがそれらの表示にまたがって移動する場合に、UI 要素の検出が不正確になる可能性があります。
Edge
- Windows 10 のビルド 1803 またはそれ以降では、UiPath Edge 拡張機能のインストールが必要です。
- UiPath Edge 拡張機能は、異なるユーザーによって既にマシンにインストールされている場合、その他のユーザーに対しては作動しません。
- Edge が既定のブラウザーになっているマシン上では、Orchestrator から UiPath Edge 拡張機能を使用するプロセスを起動できません。
- Edge では、Web ページがローカル マシンから読み込まれた場合、Web ページの要素が検出されません。
- Edge ブラウザーの自動化では、
htmlWindowName
属性を含むセレクターが検証されません。 - [文字を入力]、[SecureString で文字を入力]、[ホットキーを押下]の各アクティビティでは、[入力前にクリック] プロパティを有効化する必要があります。ブラウザーの自動化の一般的なルールとして、クリック操作を実行するアクティビティでは、[クリックをシミュレート] プロパティを有効化することをお勧めします。
- 場合によっては、要素の強調表示がオフセットされたり、不正確になることがあります。
JxBrowser アプリケーション
- JxBrowser アプリケーションでは、レコーディング ウィザードが未サポートです。
- [文字を入力] アクティビティを使用する際には、必ず [入力前にクリック] プロパティを有効化してください。
公開日: 2019 年 2 月 20 日
v19.3.0 の UI Automation パッケージでは、Edge ブラウザーでオートメーションを作成できるようになりました。
非標準の DPI でも、XenApps の UI 要素が検出されるようになりました。
UiPath は常に、自動化機能の拡張に取り組んでいます。そのため、JxBrowser ライブラリを利用するアプリケーションのサポートを実装しました。拡張機能をインストールすることなく、ネイティブ セレクターを作成できます。
新たに開発された Microsoft Azure ComputerVision OCR エンジンは Microsoft の新 API を使用することで、ユーザーがテクノロジの進化に対応できるようにしています。
[Google Cloud Vision OCR] アクティビティに画像のサイズを自動的に縮小する機能を追加し、[適宜サイズを上限値に変更] プロパティを新たに追加しました。これは、画像のサイズがエンジンの上限値を超えないようにするためです。
Abbyy OCR アクティビティで、[FineReader のバージョン] ドロップダウン プロパティから Abbyy FineReader Engine 12 を使用するよう設定できるようになりました。また、[定義済みの認識プロファイル] プロパティを用いて、公式の Abbyy 認識プロファイルを使用できるようになったほか、[カスタムの認識プロファイルへのパス] プロパティを用いて、独自の認識プロファイルをプロジェクトに読み込むこともできるようになりました。
- 内部的な依存関係が更新されたため、このバージョンから、このパッケージの使用に最低限必要な Studio のバージョンが v2018.4.4、あるいは v2019.2 またはそれ以降に変更されました。
- サイズ上限を超えた画像を受信した場合に、Google Cloud OCR がクラッシュしていました。
- 特定のアクティビティの使用時に、Google OCR が Tesseract OCR に名前が変更されていませんでした。
- [構造化データを抽出] アクティビティを Java アプリケーション v1.3~v1.6 で使用すると、データが全く返されていませんでした。
- SAP アプリケーション メニューで、リストの最初の項目にのみが認識されていました。
- UIA 選択が UIA ではないセレクターを返していた特定のケースを修正しました。
- [テキスト位置を探す] アクティビティは、Internet Explorer でスペースを含むテキストを特定できませんでした。
- [テキストの存在を確認]、[テキストをクリック]、[テキスト位置を探す]、[テキスト上でホバー]の各アクティビティは、Internet Explorer 11 で特定の文字の組み合わせを正しく操作できませんでした。
- Internet Explorer とその他の Windows 10 アプリケーションでワイルドカードの一致を使用すると、一部機能しない場合がありました。
- SAP Business Client を使用した際に、UI 要素に対してセレクターが生成されない原因となっていたいくつかの問題を修正しました。
- Java アプリケーションにおいて、[テキストを設定] アクティビティは、JTable セルの内部で [テキスト] ロールでは機能しませんでした。
- Java アプリケーションの内部のチェックボックスに [チェック] アクティビティを使用した場合にエラーが返されていました。
- プロセス実行中に Robot Executor が機能しなくなる原因となっていた問題を修正しました。
- 場合によっては、[表示中のテキストを取得] アクティビティが失敗し、
Capture timeout
エラーを返すことがありました。 - Java アプリケーションの表上での [データを抽出] アクティビティの機能を改善するために、さらなる修正を行いました。
- 画面スクレイピング ウィザードは、Office 365 コンポーネントで使用すると、データを返さないことがありました。
- [ブラウザーにアタッチ] アクティビティは、Internet Explorer でフレームセットの Web ページ タブに切り替えができませんでした。
- 特定の Web ページで、セレクターの
idx=’1’
属性がトリガー イベントを発生させても、イベント監視によって無視されていました。 - [文字を入力] アクティビティは、特定の種類の文字を入力できませんでした。
Edge
- Windows 10 のビルド 1803 またはそれ以降では、UiPath Edge 拡張機能のインストールが必要です。
- UiPath Edge 拡張機能は、異なるユーザーによって既にマシンにインストールされている場合、その他のユーザーに対しては作動しません。
- Edge が既定のブラウザーになっているマシン上では、Orchestrator から UiPath Edge 拡張機能を使用するプロセスを起動できません。
- Edge では、Web ページがローカル マシンから読み込まれた場合、Web ページの要素が検出されません。
JxBrowser アプリケーション
- JxBrowser アプリケーションでは、記録、データ スクレイピング、画面スクレイピングの各ウィザードが未サポートです。
- JxBrowser アプリケーションの自動化で、JCef アプリケーションと Cef アプリケーションのセレクターを作成する際には、既定のフレームワークを使用することを推奨します。
- [文字を入力] アクティビティを使用する際には、必ず [入力前にクリック] プロパティを有効化してください。
Citrix
- DPI スケーリングレベルを変更した後、セレクターが正確に作成されるように、Citrix セッションを再起動することが必要になりました。
- Citrix 環境で異なる DPI で複数の表示を使用すると、ターゲットウィンドウがそれらの表示にまたがって移動する場合に、UI 要素の検出が不正確になる可能性があります。
公開日: 2019 年 2 月 18 日
この新しい [コンテキスト対応のアンカー] は、以前の [アンカー ベース] アクティビティに基づいて構築されました。精度を高めるために、アンカーとターゲットのペアを考慮に入れます。このため、アンカーが一意である必要はなくなりました。
Google OCR、Google Cloud OCR、そしてMicrosoft Cloud OCR エンジン アクティビティの名称が変更され、それぞれ Tesseract OCR、Google Cloud Vision OCR、そして Microsoft Project Oxford Online OCR になりました。なお、この変更による既存のワークフローへの影響はありません。
[構造化データを抽出] アクティビティに2つの新しいプロパティが追加されました。これにより、抽出対象のデータが複数ページにわたる場合、ページが変わるときに使用するクリックの種類を選択できるようになりました。
公開日: 2019 年 1 月 21 日
- データ スクレイピング ウィザードで Internet Explorer 内に入れ子になった表のスクレイピングを実行しようとするとエラーがスローされる問題がありました。
- 一部の状況で [クリック] アクティビティが表示されていない Web ページの要素を正確に特定できない問題がありました。
- [文字を入力] で [入力をシミュレート] プロパティを有効化していると、特定キーワードの入力イベントが誤ってフラグ付ける問題がありました。
- Java アプリにおいて、セレクターがコンテキスト メニュー項目に対して適切に構築されない問題がありました。
- Internet Explorer で Web ページから CSS 要素を選択するとエラーが返される問題がありました。
- UI Explorer が特定の Java アプリでセレクターを正しく生成できない問題がありました。状況によっては、これにより、Java アプリの機能が停止することがありました。
- [クリック] アクティビティで [クリックをシミュレート] プロパティを有効化していると、Internet Explorer で特定の Web ページ要素とのインタラクションが適切に行われない問題がありました。
- SAP Business Client (NetWeaver) の使用時にセレクターが適切に生成されない問題がありました。
- [文字を入力] アクティビティで [入力をシミュレート] プロパティを有効化していると、場合によっては Orchestrator のログイン ページのフィールド内に正しく入力されない問題がありました。
- カスタマイズされた UI による Java アプリケーションの選択アルゴリズムを改善したことにより、[データを抽出] アクティビティにあった複数の問題が修正されました。