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UI Automation のアクティビティ
Last updated 2024年10月28日

Microsoft Azure ComputerVision OCR

UiPath.Core.Activities.MicrosoftAzureComputerVisionOCR

Microsoft Azure Computer Vision OCR エンジンを使用して、示された UI 要素または画像から文字列とその情報を抽出します。 他の OCR アクティビティ ([OCR で検出したテキストをクリック][OCR で検出したテキストをダブルクリック][OCR で検出したテキスト上でホバー][OCR でテキストを取得][OCR でテキスト位置を探す] など) で使用できます。

プロパティ

共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
入力
  • 画像 - 処理対象の画像です。このフィールドでは Image 型の変数のみがサポートされています。
ログオン
  • API キー - Microsoft Azure Computer Vision OCR へのアクセスに必要な API キーです。
  • エンドポイント - Microsoft Azure Computer Vision OCR の API キーと関連付けられたエンドポイントです。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
オプション
  • ExtractWords - このチェックボックスをオンにした場合は、検出された各単語の画面上の位置が抽出されます。
  • Language - OCR エンジンが UI 要素または画像からテキストを抽出するために使用する言語です。「english」、「japanese」、「romanian」など、言語名を完全記述する必要があります。Microsoft OCR エンジンは、システムにインストールされている言語を使用します。規定値は AutoDetect です。
  • Scale - 選択した UI 要素または画像の倍率です。値が高いほど画像が拡大されます。これにより OCR の読み取りを向上させることができるため、画像が小さい場合にお勧めします。倍率を下げたい場合は 0 ~ 1 の間の値も指定できます。既定値は 1 です。
  • Read API を使用 - 選択した場合、アクティビティが手書き認識機能を持つ新しい Azure Computer Vision API 2.0 を使用します。選択しない場合、印刷テキスト用に標準の Azure Computer Vision API が使用されます。既定値は False です。

    注: Azure Computer Vision OCR API は、活字のテキストを認識し、多種多様な言語をサポートします。

Azure Computer Vision Read API は、手書きと活字のテキストを認識しますが、暫定的に英語にのみ対応しています。

重要: OCR モード (UseReadAPI を非選択) では、識別された単語の信頼度が報告されません。[ドキュメントをデジタル化] アクティビティで OCR エンジンを使用している場合、すべての単語についてすべての OCR 信頼度の値に -1 (不明) が設定されます。
出力
  • 結果 - 抽出された単語と画面上の位置が表示されます。このフィールドでは KeyValuePair <rectangle,string> 型の変数のみがサポートされています。
  • Text - 抽出したテキストです。このフィールドは String 型変数のみをサポートします。
  • プロパティ

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