ターミナル アクティビティ パッケージについて

Terminal パッケージには、ターミナルに接続してターミナル内で効率的に作業するためのアクティビティが含まれています。テキスト、フィールド、または画面の位置を取得したり、キー、テキストを送信したり、特定のテキストまたはフィールドがトリガーとして表示されるまで待機したりできます。

[ターミナル セッション] は、ユーザーが直接接続またはサード パーティのターミナル エミュレーションを使用して、Attachmate Reflection、Attachmate Extra、Rocket BlueZone、IBM パーソナル コミュニケーションズ、Reflection for UNIX、Reflection for IBM、または他の IBM EHLLAPI 互換ターミナル エミュレーターなどの特定のターミナル環境に接続できるようにするアクティビティです。

ソフトウェア要件

• x86 および x64 のどちらのバージョンの場合も、ターミナル アクティビティ パッケージのバージョン 2.4.0 から 2.6.0 には、最新の .NET 5.0 Desktop Runtime が必要です。
• x86 および x64 のどちらのバージョンの場合も、ターミナル アクティビティ パッケージのバージョン 2.6.1 から 2.7.3 には、最新の .NET 6.0 Desktop Runtime が必要です。
• ターミナル アクティビティ パッケージのバージョン 2.8.0 以降では、.NET 6.0 Desktop Runtime は不要になりました。
• [直接接続] プロバイダーを使用するには、Studio/Robot マシンに Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージの最新バージョンがインストールされている必要があります。Windows - レガシ プロジェクトには 32 ビット バージョンが必要で、Windows プロジェクトには 64 ビット バージョンが必要です。これは、2.0.1 以降のすべてのバージョンに適用されます。