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2023.10
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Linux の Automation Suite のインストール ガイド
Last updated 2024年11月4日

StatefulSet ボリューム アタッチ エラー

RabbitMQ または cattle-monitoring-system 内のポッドや、その他の StatefulSet ポッドが init ステートでスタックしています。

説明

ノードの電源障害時やアップグレード時に問題が発生すると、ポッドに PVC をアタッチするのに必要なボリュームがないために、RabbitMQ または cattle-monitoring-system 内のポッドが init ステートでスタックすることがあります。

次のコマンドを実行して、問題が本当に StatefulSet ボリュームのアタッチに関連しているかを確認します。

kubectl -n <namespace> describe pod <pod-name> | grep "cannot get resource \"volumeattachments\" in API group \" storage.k8s.io\""kubectl -n <namespace> describe pod <pod-name> | grep "cannot get resource \"volumeattachments\" in API group \" storage.k8s.io\""

StatefulSet ボリュームのアタッチに関連している場合、エラー メッセージが表示されます。

解決策

この問題を修正するには、ノードを再起動します。

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