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2023.10
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Linux の Automation Suite のインストール ガイド
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手順 6: ロード バランサーを構成する

マルチノードの高可用性対応の Automation Suite デプロイにおけるロード バランサーの構成要件 (クライアント IP 転送オプションを含む) のリファレンスです。

概要

マルチノードの高可用性対応の運用設定の場合、ロード バランサーは必須です。

Some load balancers, such as the Azure Load Balancer, have the capability to forward the client's IP address to the server without replacing it with their own address. This feature allows the server to see the original client's IP, resulting in no extra steps being required for the server to identify the client's IP address.

On the other hand, if a load balancer does replace the client IP address with its own, it can compensate by adding a special header, called an x-forwarded-for header to the request it sends to the server. This header includes the original client's IP address. The server can then read this header to retrieve the client's IP address.

Automation Suite では、この後のセクションで示すとおり、ロード バランサーに対して、2 種類の構成をサポートしています。

セッション永続性または固定セッションを使用するようにロード バランサーを構成することはできますが、要件ではありません。

注:

現在、Automation Suite ではレイヤー 4 (ネットワーク レイヤー) のロード バランサーのみがサポートされています。
このロード バランサーは、TLS の暗号化と終端処理をサポートしていません。サービスを効果的に運用するには、必ず、トラフィックを容易にパススルーできるようにロード バランサーを構成してください。
デプロイに Azure Internal Load Balancer (LB) を使用している場合、バックエンド仮想マシン (VM) から LB フロントエンド IP への呼び出しで問題が発生する可能性があります。この問題は、ネットワーク パケットの送信元 IP アドレスと MAC アドレスの不一致が原因で発生します。これにより、受信者が正しい応答パスを解決できなくなり、VM から LB へのコールが失敗します。詳細については、「 Azure Load Balancer コンポーネント の制限」および 「バックエンド トラフィックのトラブルシューティング」をご覧ください。

サーバーとノード プールの構成

以下に、ロード バランサーの推奨構成を示します。

バックエンド プールを構成する

次の要件を満たす 3 つのバックエンド プールを作成する必要があります。

  • サーバー プール
    • すべてのサーバー ノードから構成されます。
    • サーバー プール内には、エージェント ノードが存在してはなりません
  • ノード プール
    • すべてのサーバー ノードと特殊化されていないエージェント ノードから構成されます。特殊なエージェント ノードには、 task-mininggpuasrobotsが含まれます。
  • 一時レジストリ プール
    • 一時レジストリがインストールされているサーバー ノードのみで構成されます。
    注:

    一時レジストリ プールは、Automation Suite のインストール、ノード参加、およびアップグレードの手順でのみ使用されます。 手順を完了したら、一時レジストリ プールを閉じることができます。

正常性プローブを構成する

プローブプロトコルポート間隔再エントリしきい値関連付けるプール
https-probeTCP44315 秒2ノード プール
kubeapi-probeTCP644315 秒2サーバー プール

構成の詳細については、次の図をご覧ください。

ロード バランサーのポートを有効化する

ロード バランサーのソースに対するファイアウォールで、次のポートが有効化されていることを確認します。

ポートプロトコル目的トラフィックの転送正常性プローブ
443TCPHTTPS 用 (Automation Suite にアクセスする)。このポートのトラフィックはノード プールに転送する必要があります。https-probe
300701TCPHTTP を使用したインストールおよびアップグレード中に一時レジストリにアクセスするため。このポートのトラフィックは一時レジストリ プールに転送する必要があります。N/A
6443TCPHTTPS を使用した Kube API へのアクセス用 (ノード参加に必要)。このポートのトラフィックはサーバー プールに転送する必要があります。kubeapi-probe
9345TCPHTTPS を使用した Kube API へのアクセス用 (ノード参加に必要)。このポートのトラフィックはサーバー プールに転送する必要があります。kubeapi-probe

1 If you do not have an external OCI-compliant registry, you must open port 30070 on the load balancer and the server node on which you plan to install the temporary docker registry.

注:

HTTPS 以外のすべてのポートについては、クラスター外に公開しないことを推奨します。ファイアウォール/セキュリティ グループの背後でノードを実行します。
ネットワーク上にファイアウォールが設定されている場合、上記のポートが開かれ、トラフィックが許可されていることを確認します。

通常のロード バランサーの構成は、次の図のいずれかのようになります。

代替構成

重要:

この構成には、インストール中にダウンするノードに対する復元性がありません。
プライマリ サーバーがダウンしたり、削除されたりした場合、クラスターの構成を更新する必要があります。
プライマリ サーバーの FQDN を、クラスター内の利用可能な他のマシンに再マッピングする必要があります。

バックエンド プールを構成する

以下のとおり、バックエンド プールを 1 つ作成します。

  • ノード プールを作成します。

ロード バランサーのポートを有効化する

ロード バランサーのソースに対するファイアウォールで、次のポートが有効化されていることを確認します。

ポートプロトコル目的トラフィックの転送
443TCPHTTPS 用 (Automation Suite にアクセスする)。このポートのトラフィックはノード プールに転送する必要があります。

正常性プローブを構成する

プローブプロトコルポート間隔再エントリしきい値関連付けるプール
https-probeTCP44315 秒2ノード プール

構成の詳細については、次の図をご覧ください。

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