studio
2021.10
false
- リリース ノート
- 基本情報
- セットアップと構成
- オートメーション プロジェクト
- 依存関係
- ワークフローの種類
- ファイルの比較
- オートメーションのベスト プラクティス
- ソース管理との連携
- デバッグ
- 診断ツール
- ワークフロー アナライザー
- 変数
- 引数
- インポートされた名前空間
- レコーディング
- UI 要素
- 制御フロー
- セレクター
- オブジェクト リポジトリ
- データ スクレイピング
- 画像とテキストの自動化
- Citrix テクノロジの自動化
- RDP の自動化
- Salesforce の操作の自動化
- SAP のオートメーション
- SAP WinGUI の操作の自動化について
- 設定手順
- サポートされている SAP WinGUI 要素
- VMware Horizon の自動化
- ログ
- ScreenScrapeJavaSupport ツール
- Webdriver プロトコル
- Test Suite - Studio
- 拡張機能
- トラブルシューティング
重要 :
このコンテンツの一部は機械翻訳によって処理されており、完全な翻訳を保証するものではありません。
新しいコンテンツの翻訳は、およそ 1 ~ 2 週間で公開されます。
サポート対象外
Studio ガイド
最終更新日時 2024年11月18日
SAP WinGUI の操作の自動化について
SAP WinGUI の API スクリプティングを有効化すると、信頼性の高い SAP WinGUI のオートメーションを作成できます。Studio と Robot を使用するには、ローカル マシンとサーバー側の両方で SAP WinGUI スクリプティングを有効化する必要があります。SAP 用の最初のオートメーション プロジェクトを作成する前に、実行しなければならない設定手順があります。
SAP の UI 要素はコントロールと呼ばれ、それらを検出して使用するには、固有の手法やアクティビティが必要になる場合があります。詳しくは、サポートされる SAP 要素をご覧ください。
以下に示す SAP WinGUI のバージョンは、Windows 7 と Windows 10 の 2 つのアーキテクチャの種類 (32 ビットと 64 ビット) の両方に対応しています。SAP ログオンおよび SAP ログオン パッドは、すべてのバージョンが対応しています。
- SAP WinGUI 7.40
- SAP WinGUI 7.50
- SAP WinGUI 7.60
- SAP WinGUI 7.70
提供中のすべてのテーマ (Quartz、Belize、Blue Crystal、Corbu など) を SAP のオートメーションに使用できます。
以下のアクティビティは、SAP のオートメーション向けに特別に調整されています。
SAP WinGUI セレクターは、識別のために
technical ID
属性だけでなく Text
、Tooltip
、および Type of SAP control
属性もサポートしています。SAP テーブル、SAP グリッド、SAP ツリーなどの複雑な SAP コントロールでは、これらの属性は使用できません。異なる方法で識別が行われるためです。
SAP WinGUI の API スクリプティングがアクティブ化されていない場合、または組織で許可されていない場合は、Computer Vision アクティビティを使用して SAP WinGUI インターフェイスを操作できます。