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Process Mining
ServiceNow
linkServiceNow に接続する
link既定では、認証の種類として OAuth 2.0 の認可コードが使用されます。
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ユーザー資格情報には、次のようなリストのメタデータにアクセスするための読み取り権限が必要です。
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sys_db_object
(すべてのデータに必要) -
sys_glide_object
(特定の ServiceNow テーブル メタデータに必要) -
sys_dictionary
(ServiceNow スキーマ情報の取得に必要)
これを有効化するには、ユーザーのロールを次のように昇格する必要があります。
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ServiceNow 管理コンソールで、メニュー バーのアカウント アイコンを選択してユーザー メニューを開きます。
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[ ロールの昇格 ] オプションを選択します。
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セキュリティ _admin ボックスを有効にし、[更新] を選択します。
重要:また、テーブルにアクセスするには、少なくとも行レベルの権限が必要です。
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ServiceNow のコネクションを構成します。詳しくは、『UiPath Integration Service ガイド』の「ServiceNow の認証」をご覧ください。
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認証に成功したら、Process Mining の Web ページに戻ってコネクションを選択します。
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[次へ] を選択します。
コネクションが確立され、[抽出の設定] ページが表示されます。
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必要に応じて、抽出設定を変更するか、既定値を受け入れます。
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[次へ] を選択します。
[抽出テーブル] ページが表示され、ServiceNow から抽出されるテーブルが表示されます。既定では、アプリ テンプレートに定義されている必須の入力テーブルが選択されます。
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必要に応じて、抽出用のテーブルを追加したり、抽出から除外する分析テーブルを削除したりします。
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[次へ] を選択します。
抽出の設定
link次の表では、抽出設定について説明します。
抽出設定 |
実行できること |
日付範囲 |
[開始日] と [終了日] を選択して、データ抽出の限られた日付範囲を定義します。 |
Recurrence |
時間単位または数日単位で繰り返しデータ抽出のスケジュールを設定します。 |
増分データの抽出 |
増分データ抽出を設定します。つまり、新しいデータや変更されたデータのみを抽出します。 |
パラメーター |
必要に応じて、追加のパラメーターを定義します。 |