- リリース ノート
- はじめる前に
- 基本情報
- Integrations
- プロセス アプリを使用する
- アプリを作成する
- データを読み込む
- プロセス アプリをカスタマイズする
- プロセス アプリをパブリッシュする
- アプリ テンプレート
- その他のリソース
2024 年 1 月
.pmapp
ファイルにエクスポートされます。
「プロセス アプリをエクスポートおよびインポートする」をご覧ください。
開発中のプロセス アプリ用に、個別の環境が利用可能になりました。 これにより、パブリッシュ済みのプロセス アプリを使用するビジネス ユーザーの邪魔をすることなく、ダッシュボードのカスタマイズや変換の編集ができます。
Process Mining ポータルの [開発] タブからアプリを作成・編集できるようになりました。 開発環境では、開発中のアプリのみに使用されるプロセス アプリのデータを取り込みます。 この開発データセットはデータ変換のテストに使用されます。パブリッシュ済みのプロセス アプリのダッシュボードに表示されるデータには影響しません。
ビジネス ユーザーがアプリを使用する準備ができたら、アプリをパブリッシュできます。また、必要に応じて、パブリッシュ済みのプロセス アプリで使用するための新しいデータを取り込むことができます。
新しい開発ステージが導入される前に作成されたプロセス アプリの開発環境にアクセスするには、プロセス アプリを移行する必要があります。 これは、アプリケーションのステータス [移行が必要] で示されます。
移行により、開発環境で使用するための個別のデータセットが作成されます。 移行は、パブリッシュ済みのプロセス アプリには影響しません。
詳しくは、「Process Mining ポータル」をご覧ください。
Purchase-to-Pay アプリ テンプレートで以下の期限日が利用可能になりました。
-
支払予定日。
-
PR から PO へのスループット時間。
Order-to-Cash アプリ テンプレートで以下の期限日が利用可能になりました。
-
支払予定日。
-
納品予定日。
詳しくは、「期限日」をご覧ください。
-
Order to Cash アプリ テンプレートで [Sales order item with late payments] タグが利用可能になりました。詳しくは、「タグ」をご覧ください。
-
すべてのカスタム プロセス アプリ テンプレートには、異なるユーザーによって実行される再作業アクティビティがケースに含まれているかどうかを確認するタグが、すぐに使える状態で実装されています。
Purchase-to-Pay プロセス アプリ
-
[One-time suppliers] メトリックが [Summary] - [Summary] ダッシュボードで利用できるようになりました。
-
[First time right] メトリックが [Summary] - [Summary] ダッシュボードで利用できるようになりました。
詳しくは、「Purchase-to-Pay アプリ テンプレート」をご覧ください。
Order-to-Cash プロセス アプリ
-
[Number of activities] メトリックが [Summary] - [Summary] ダッシュボードで利用できるようになりました。
詳しくは、「Order-to-Cash アプリ テンプレート」をご覧ください。
プロセス グラフ
プロセス グラフの [バリアント] スライダーに、バリアントの総数と、[バリアント] スライダーを使用して選択したバリアントの数が表示されるようになりました。
「プロセス グラフを使用する」もご覧ください。
Automation Hub へのオートメーションのアイデアの提出
アイデアを Automation Hub に送信する際に、以下の情報がアイデアの [説明] に追加されます。
-
アクティビティの名前です。
-
イベントの数
-
合計スループット時間
-
平均スループット時間
-
合計イベント コスト
-
平均イベント コスト。
-
ユーザー数
-
オートメーションの割合。
-
Automation Hub からのアクティビティを表示する URL。
詳しくは、「UiPath Automation Hub にオートメーションのアイデアを送信する」をご覧ください。
プロセス アプリのカスタマイズ - データ マネージャー
メトリックを追加または編集する際に [プレビュー] ボタンが無効化されるようになりました。