2024 年 4 月

2024 年 4 月 17 日

更新内容

アプリ テンプレート

カスタム プロセス アプリにおけるプロセス固有の用語

以下のアプリ テンプレートを使用して新しいプロセス アプリを作成する際に、パブリッシュ済みのプロセス アプリのダッシュボードでは、フィールドやメトリックに、カスタム プロセス アプリ テンプレートで使用されている一般的な用語ではなく、プロセス固有の用語が使用されるようになりました。

• Oracle NetSuite Quote-to-Cash

詳しくは、「アプリ テンプレート」もご覧ください。

新しいアプリ テンプレートが利用可能に

以下のアプリ テンプレートが新しく利用できるようになりました。

• Oracle Cloud Order-to-Cash

詳しくは、「アプリ テンプレート」をご覧ください。

アクセス権を管理する

[アクセス権を管理] ページにアクセスして、Process Mining のヘッダー バーから直接ロールやアプリの権限を割り当てられるようになりました。

詳しくは、「Process Mining でのユーザー管理」をご覧ください。

DataUploader

DataUploader 2.0 が利用可能になりました。

DataUploader では、最大 5 TB の各データ ファイルを Process Mining のプロセス アプリに直接アップロードできます。

詳しくは、「DataUploader を使用してデータを読み込む」をご覧ください。

改良点

プロセスの非効率な箇所

プロセスが非効率である場合に [再作業] アクティビティも検出されるようになりました。[再作業] アクティビティとは、単一のケース内で繰り返されているアクションのことです。

「プロセス グラフを使用する」もご覧ください。

フィールド名の特殊文字

フィールド名で許可される特殊文字を追加しました。データ変換内のフィールド名を、たとえば日本語の文字でも定義できます。フィールドはデータ モデルに読み込まれ、ダッシュボードで使用できます。

引き続き許可されない文字は、以下のとおりです。

]	右角括弧
"	二重引用符
,	コンマ
;	セミコロン
{}	中括弧
\n	改行
\t	タブ
=	次の値に等しい
	空白スペース

「フィールドを追加する」をご覧ください。

2024 年 4 月 2 日

更新内容

カスタム プロセス アプリにおけるプロセス固有の用語

以下のアプリ テンプレートを使用して新しいプロセス アプリを作成する際に、パブリッシュ済みのプロセス アプリのダッシュボードでは、フィールドやメトリックに、カスタム プロセス アプリ テンプレートで使用されている一般的な用語ではなく、プロセス固有の用語が使用されるようになりました。

• Oracle NetSuite Fixed-Asset-Management

• Salesforce Lead-to-Cash

• SAP Ariba Vendor-Sourcing

詳しくは、「アプリ テンプレート」もご覧ください。

プロセスのデータ

[プロセスのデータ] ダッシュボードに、データで利用可能なテーブルごとに異なるタブが表示されるようになりました。これにより、データを最も詳細なレベルで分析できます。

「プロセスデータを表示する」もご覧ください。