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Theobald Xtract Universal をセットアップする
詳しい情報は、Theobald Software の公式ドキュメント「Installation and Update」および SAP での「Custom function module for Table」をご覧ください。
Z_THEO_READ_TABLE-transport1
が含まれています。
カスタム モジュールをダウンロードするには、次のリンクを使用します: Z_THEO_READ_TABLE-transport1.zip
Z_THEO_READ_TABLE-transport1.zip
ファイルの最新バージョンが含まれます。
Theobald Xtract Universal をセットアップするには、以下の手順に従います。
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Theobald Xtract Universal の最新の無料トライアル版を UiPath の Web サイトからダウンロードする方法について詳しくは、「Download Trial Version」をご覧ください。Theobald Xtract Universal を Windows Server/仮想マシンにインストールします。
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Theobald Xtract Universal がインストールされているサーバーで、SAP システムへのネットワーク アクセスが開いているかどうかを確認します。詳しくは、「SAP TCP/IP Ports」をご覧ください。
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SAP インスタンスへのアクセスに必要な権限を SAP ユーザーに付与します。
重要:テーブルには SAP プロファイルを使用します。「Authority Objects - SAP User Rights for Table」をご覧ください。
抽出に使用するアプリ テンプレートのプロセス固有のテーブルに対する表示アクセス権をユーザーが持っている必要があります。
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SAP 移送ファイルを使用して、SAP に関数モジュール
Z_THEO_READ_TABLE
を追加します。 -
目的のアプリ テンプレートに Theobald Xtract Universal を設定します。詳しくは、「アプリ テンプレート」をご覧ください。それでも問題が発生する場合は、UiPath® カスタマー サポートにお問い合わせください。
手順 2~4 では、社内の SAP チームによる検証が必要です。
Process Mining Automation CloudTM にデータをアップロードするには、抽出したデータをアップロードする必要がある Azure BLOB ストレージの Shared Access Signature (SAS) URI を用意する必要があります。「アプリの認証資格情報を取得する」をご覧ください。