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2024 年 9 月
Task Mining プロジェクトを表示する
アクティビティ用に作成した Task Mining のトレースとその詳細を、Process Mining で直接表示できるようになりました。
詳細については、「Task Mining プロジェクトを表示する」をご覧ください。
自動トリガー
ビジネス ユーザーがプロセス アプリのダッシュボードから開始する手動トリガーのオートメーションのほか、自動的にトリガーされるオートメーションを設定できるようになりました。プロセス アプリにデータを取り込んでいるときに、定義済みの条件が成立すると自動トリガーが開始されます。この条件は、指定したタグによって決まります。
詳しくは、「オートメーション マネージャー」をご覧ください。
モデルの種類を切り替え
プロセス マネージャーに [モデルの種類を切り替え] ボタンが新たに追加され、プロセス マネージャーからプロセス モデルの種類を直接更新できるようになりました。
詳しくは、「プロセス マネージャー」をご覧ください。
メトリック値をパーセンテージで表示する
[メトリック値をパーセンテージとして表示] アイコン を使用して、値の数を表すメトリックの表示を数値とパーセンテージの間で切り替えることができます。このようなメトリックとして、イベント数やケースの合計値などがあります。
詳しくは「ダッシュボードとグラフを使用する」をご覧ください。
ダッシュボード エディター
- これで、グラフに表示する既定のフィールドとメトリックをグラフのプロパティで選択できるようになります。
- これにより、フィールドとメトリックをグラフのプロパティにドラッグ アンド ドロップできます。この操作で、既定のフィールドやメトリックの設定や、列セレクターに表示されるフィールドやメトリックの順序の定義などができます。
詳しくは「グラフ」をご覧ください。
[タイムフレーム] フィルター
- 最後 - 最後の期間のタイムフレームを指定できます。
- この日時以前 - 特定の日付より前の期間でタイムフレームを指定できます。
- 次の値より後 - 特定の日付から現在の日付までの期間でタイムフレームを指定できます。
詳しくは「フィルター」をご覧ください。
アクセス権を管理する
変換の編集権限の名前がデータの編集に変更されました。
データの編集権限を持つユーザーは、開発用および運用用のデータをアップロードできます。また、データ変換に用意されているすべてのアクションを実行できます。このようなアクションとして、テーブルの追加と削除、変換の編集、データ モデルの編集、アプリに対するデータ実行の開始などがあります。
ダッシュボードの編集権限のみを持つユーザーは、データの編集権限を明示的に取得しない限り、アプリにデータをアップロードできません。
詳しくは「プロセス アプリのアクセス権を管理する」をご覧ください。
データ変換
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変換の編集時に、[ファイルを保存] オプションのほかに [すべて保存] オプションも使用できるようになりました。これにより、すべての変換の編集内容を一度に保存できます。
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フィールドを追加するときに、そのフィールド名に空白
を使用できるようになりました。フィールド名での特殊文字の使用について詳しくは、「フィールドを追加する」を参照してください。
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適合性チェック
逸脱の種類であるアクティビティの再作業の名前をアクティビティのリトライに変更しました。